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商品説明
グローバリズムの進展や市場原理主義の台頭などに見られるように、資本主義は新たな段階に到達しつつある。20世紀型の資本主義の歴史的位相とその終焉を描くことで、資本主義を批判的に考察する手がかりを提示する。【「TRC MARC」の商品解説】
収録作品一覧
資本主義の発展段階 | 三和良一 著 | 14-50 |
---|---|---|
二十世紀福祉国家の形成と解体 | 加藤栄一 著 | 51-107 |
資本主義の来し方行く末 | 馬場宏二 著 | 108-143 |
著者紹介
加藤 栄一
- 略歴
- 〈加藤栄一〉1932年生まれ。東京大学大学院社会科学研究科博士課程修了。同大学名誉教授。
〈馬場宏二〉1933年生まれ。東京大学大学院社会科学研究科博士課程修了。同大学名誉教授。
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出版社からのオススメ
2004/04/11 03:16
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投稿者:こや - この投稿者のレビュー一覧を見る
〈主要目次〉
序 章 資本主義はどこに行くのか?(三和良一)
第一部 二十世紀資本主義の歴史的位置
第一章 資本主義の発展段階——経済史学からの接近(三和良一)
第二章 二十世紀福祉国家の形成と解体(加藤榮一)
第三章 資本主義の来し方行く末——過剰富裕化の進展と極限(馬場宏二)
第二部 二十世紀資本主義への視座
第四章 アメリカ型資本主義の創出と経済政策思想(平出尚道)
第五章 ドイツ資本主義とナチズム(田野慶子)
第六章 バブル崩壊とグローバル資本主義(上田章)
第七章 欲望の「見えざる手」(杉浦勢之)