- カテゴリ:一般
- 発行年月:2004.3
- 出版社: アトリエサード
- サイズ:21cm/207p
- 利用対象:一般
- ISBN:4-88375-051-5
紙の本
中華モード 非常有希望的上海台湾前衛芸術大饗宴 (トーキングヘッズ叢書)
上海現代アート最前線、台湾の文化と文学の現在、星空の下に聞く台湾大衆音楽の多様性、アジアダンスの「いま」はどこにある?、ファンが選ぶ2003年中国語圏映画ベスト10など、...
中華モード 非常有希望的上海台湾前衛芸術大饗宴 (トーキングヘッズ叢書)
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商品説明
上海現代アート最前線、台湾の文化と文学の現在、星空の下に聞く台湾大衆音楽の多様性、アジアダンスの「いま」はどこにある?、ファンが選ぶ2003年中国語圏映画ベスト10など、台湾&上海の芸術が満載の一冊。【「TRC MARC」の商品解説】
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編集者コメント
2004/03/24 03:15
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:沙月樹京 - この投稿者のレビュー一覧を見る
女子十二楽坊を始めとして、
さまざまなジャンルで高い注目を集めている中国語圏。
なかでも近代化めざましい上海と
さまざまな歴史の波にのまれ異種混交を繰り返してきた台湾に注目し
その歴史が生んだ想像力とエネルギーを探ります。
巻頭特集として、上海と台湾の現代アートの最前線を多数のカラー図版でレポートしたほか、
90年代から今日までの上海の急激な変貌を綴った写真レポート記事、
風前の灯火とも言われる台湾映画のウラ側、
その台湾映画を盛り上げていくであろう注目の12人の写真&インタビュー、
台湾を代表するミュージシャン、ワン・リーホンとボビー・チェンのコンサートレポ、
最先端をいく台湾文学を解題した
藤井省三インタビューおよび
上野千鶴子による作家・李昂論
などを収録。
さまざまな見地からその魅力に迫っています。
このほかにも、
「藍色夏恋」や「シーディンの夏」などの
映画の舞台を歩くロケ地めぐり、
「鉄西区」「延安の娘」など注目のドキュメンタリー映画考、
ファンが選ぶ中国語圏映画2003ベスト、
中国語圏文学・映画年表[1845→]などなど
盛りだくさんです。
特集外のレビューコーナーも
「球体関節人形展」など多数。