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魔法の眼鏡(ハヤカワ文庫 FT)
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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2004.3
  • 出版社: 早川書房
  • レーベル: ハヤカワ文庫 FT
  • サイズ:16cm/301p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-15-020360-3
  • 国内送料無料
文庫

紙の本

魔法の眼鏡 (ハヤカワ文庫 FT)

著者 ジェイムズ・P.ブレイロック (著),中村 融 (訳)

魔法の眼鏡 (ハヤカワ文庫 FT)

756(税込)

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みんなのレビュー3件

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評価内訳

  • 星 5 (0件)
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  • 星 2 (1件)
  • 星 1 (0件)

2004/10/23 17:45

投稿元:ブクログ

予想外に面白かった。子供が主人公の児童向けの体裁をとっていますが、大人が読んでも面白いと思う。特に主人公の兄弟の兄・ジョンと共感できてよかった。もっとも、これは私が長女だからかもしれない。

ランクとしては★4つはつけすぎかな…ということで3ですが。

2005/01/06 09:46

投稿元:ブクログ

ジョンとダニーの兄弟は、ある日、町に突然現れた骨董品店で、
ビー玉でいっぱいの金魚鉢と、不思議な眼鏡を手に入れる。
家に帰り、その眼鏡で窓を覗くと、そこには見知らぬ光景が。
二人と飼い犬のエイハブがその窓を通り抜けると、周りに森が広がる草原にいた。
空には窓だけが浮いている。
しかし、二人はゴブリンに襲われ、片方のレンズを奪われてしまう。
壊れた眼鏡では窓は見えず、家に帰ることもできない。
そこに、石鹸銃でゴブリンを追い散らしながら現れたのは、
ミスター・ディーナーという太ったおじさん。
彼は発明家で、家に帰してあげるというのだが、
言動は支離滅裂、ドーナツに目がなく、しかも、家の上に寝ている人物は……
はたして、兄弟は元の世界に帰れるのか?

う〜ん。
個人的な感想としては、新刊で買わなくてもよかったかなぁ。
いかにもジュヴナイルって感じが、どうもはまれなかった。
ダイアナ・ウィン・ジョーンズの作品の方が、まだ自分としては楽しめるかなぁ。

ただ、嫌なことがあると自分の負の感情を切り離していって、
どんどん人間が崩壊していくミスター・ディーナーの様は痛くてよろしい。
つやぴかのドーナツがかなり美味しそう。
溶けた砂糖をかけたドーナツのこと?

2012/04/04 02:59

投稿元:ブクログ

えっと~ヒトコトで言うと、2人の兄弟が別世界に行ってしまって
狂ったおじさんの相手をする話・・・です(笑)

「奇想天外なコミカル・ファンタジィ」とありますが、
コミカルというより、気の毒なおじさんの話しです・・・
シチュエーションにはちょっと泣けるものが。
初老の男性にオススメのお話のような気がします(笑)

いろんな要素のカケラがいっぱいで、とらえどころのない筆致ですが、
その独特さが なぜか心に残る作品。