のだめカンタービレ ７ （講談社コミックスキス）

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投稿者：AIZOU　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

海外に行けない千秋
それでも、日本でもできることがあると信じてオケを頑張る
ただ、オケのメンバーは海外に行く予定の人ばかり
ズレで苦しみながらいざ舞台へ
誰よりも才能にあふれるのに道が閉ざされてる千秋の辛さがくる

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投稿者：ぽぽ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

ハリセン先生好きです。現代には合わないタイプの先生ですが情熱が素晴らしいですね。何気に一番好きなキャラです。

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投稿者：ハム　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

のだめのトラウマが、少し垣間見えます。ハリセンが担当になってしまい、逃げ回ろうとする、のだめ。千秋も新しいオケが本格始動。

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投稿者：きん☆ぎん☆すなご　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

新オケもやっぱり変人ばかりだった。龍太郎に続きのだめまでモテるとは…。のだめのもじゃもじゃ組曲完成ですが、真一の策略でハリセンに餌付けされてしまいます。

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投稿者：ひろ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

のだめとはりせんのやり取りが、またおもしろい巻です。千秋の新しいオーケストラのメンバーも良いし、今後に期待。

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投稿者：pope　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

なんとハリセンがのだめの受け持ちになってしまう・・・
当然合わなくてやる気をなくすのだめ。
幼稚園の先生でいいや的なデモシカモードに・・・

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投稿者：034　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

今回は、RＳオーケストラスタートです！千秋を指揮者に有名な学生演奏家が集結です！続きがどうなるのか気になります！

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投稿者：本都ユーザー　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

R☆Sオケが始動しますが、個人の都合優先でなかなかまとまらず。
千秋のもどかしさもわかります。
迷いを払拭してくれるのがミルヒなのがニクい。

冒頭の結成飲み会は大学生ならではの楽しさがあってうらやましいですね（笑）

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投稿者：ぽんぽん　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

順調な千秋の新オケ。
黒木君が恋する相手は…のだめ！？
本性知った時の反応はどうなのだろう（笑）。
のだめはのだめでハリセン相手にどうなる！？

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投稿者：kazu　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

オーボエ担当の黒木君がかっこいいです。
やっぱり黒木君は武士モードでないと！！
新オケの演奏会、うまくいく予感しかしません。

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投稿者：なおこ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

ハリセン先生こと江藤先生の担当にされてしまうのだめ。
楽しくまいペースにピアノを弾いてきたのだめに試練が。。。
人との出会いって本当に大切なんだなおもいました。

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投稿者：由良 博英　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

学生オーケストラを舞台とした、個性豊かな若者たちの温かな想いの交流の伝わるコメディ。あらすじは…読んでのお楽しみ。演奏を作り上げる側からの、技術的な話題、またそれ以上に人間模様を描いていることから、クラシックに関心の薄いかたにも「オーケストラ、聴いてみようかな」という興味を呼ぶかも。作者の精細な取材ぶりも感じ取れる。不可解な印象批評の踊るクラシック音楽活字本に辟易されるかたも、是非、ご一読を。

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投稿者：yaeba　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

話題沸騰中の『のだめカンタービレ』。雑誌や新聞で高い評価をされていたし、友人からも評判を聞き、「ふーん。絵から察するに音楽少女漫画でしょ、大したことないでしょ…」と疑い半分読んでみました。

評価。ずばり、良い！

主人公は音大に通っている野田恵（のだめぐみ）、通称：のだめ。天才的なピアノの腕を持っているが、かなりの不思議少女。部屋はゴミで埋め尽くされ、異臭プンプン。お風呂は１日おき、シャンプーは５日おき…。
のだめのマンションの隣に引越してきたのはピアニストの息子、千秋。音楽センス抜群で何をやってもデキル男。「指揮者になってヨーロッパの最高の楽団と最高の音楽を奏でたい」という夢をもっているが、飛行機恐怖症の為、海外に行けずにいる。

のだめは出会ったときから千秋に夢中！　千秋は迷惑がりながらも、何となくのだめに関わってしまう。

メチャクチャなのだめのピアノの中に、天性の才能を感じる千秋。
歌うように（カンタービレ）弾く、のだめのピアノ。

音大での様々な行事を経て、千秋達は確実に成長していく。
その中で、千秋は「海外に行かなくても日本でまだやれることがある」と気づく。いまここで何ができるのかを考え、具体的に実行する千秋。一方、のだめは自分の才能を分かっておらず活かすこともできないまま、幼稚園の先生になろうとしている。それを見ていて千秋は歯がゆい思いをする。

「おまえは絶対演奏者なのに…。
　でも今のままじゃダメだ。
　いくら才能があったって、本人がそうあることを望まなければ」（６巻　P183）

千秋とのだめ、それぞれの音楽・人生はこの後どうなるのか？
それぞれの殻を破り、次に進んでいけるのか？
（まだ連載中だけれども、どういうラストを迎えるのか、非常に楽しみ）

この作品を読んで、自分に限界を作らないで自分に素直に生きていく事の大切さを感じました。自分に素直に生きていくことは、簡単そうに思えるけど実はすごく難しいことです。楽をしようとして自分の限界を自分で下げてしまったり、自分自身で才能を殺してしまったり、私達はそんなことをしてしまいがちです。

２００４年の目標は「素直な人間になろう（自分にも他人にも）」に決めました。

「少女漫画」の軽い絵柄とは裏腹に、考えさせられて、とっても前向きになれる作品です。何かに躊躇している人、ぜひ読んでみて下さい。

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投稿者：鈴　　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

◆あらすじ…
千秋率いる新オケが本格始動！
才能あふれるメンバーに恵まれ、プロ顔負けに仕上がりそうな予感★
名指導者、江藤に才能を買われたのだめは、
暴力レッスンに耐ええかねて教室を脱走するのだった…

7巻は、千秋の新オケのメンバーのいろんな一面が見れて
楽しいです。一人一人のキャラクターが個性的で面白い！
モテモテのだめに、鬼千秋、密かにあちらこちらでピンク色（謎）
そしてまた最後に千秋の飛行機恐怖症の謎を解く手がかりが…。