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幽霊人命救助隊
  • みんなの評価 5つ星のうち 3.9 84件
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この著者の新着情報

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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2004.4
  • 出版社: 文芸春秋
  • サイズ:20cm/451p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-16-322840-3
  • 国内送料無料

紙の本

幽霊人命救助隊

著者 高野 和明 (著)

自殺者の命を救え! 浮かばれない霊たちが、天国行きと引き替えに人名救助隊を結成、地上に舞い降りた。救うべきは、100人の命…。怒濤の人命救助エンタテインメント。『別冊文芸...

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幽霊人命救助隊

1,728(税込)

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商品説明

自殺者の命を救え! 浮かばれない霊たちが、天国行きと引き替えに人名救助隊を結成、地上に舞い降りた。救うべきは、100人の命…。怒濤の人命救助エンタテインメント。『別冊文芸春秋』連載を単行本化。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

高野 和明

略歴
〈高野和明〉1964年東京都生まれ。映画・TV等の撮影現場でメイキング演出他を担当。89年渡米、映画演出・撮影等を学ぶ。帰国後、映画・TV等の脚本家となる。「13階段」で江戸川乱歩賞受賞。

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みんなのレビュー84件

みんなの評価3.9

評価内訳

私の悩み相談室

2005/07/16 22:29

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:たいげん - この投稿者のレビュー一覧を見る

自殺を考える人がさて何人いるでしょうか?一度も考えないという人は1人もいないんじゃないんでしょうか?この本中での彼らの悩みは私たちが日常の中で心の片隅に追いやっている悩みではないですか?なんていう疑問がふつふつと湧いてくるような一冊でした。と言う私も可もなく不可もなく生きてきて友達と呼べる人はいるがそれもうわべを繕うような間柄?子育てをしてる最中はまだ気もそらすことも出来るが、これが終わったら私も何をしていいか分からなくなって、せめて旦那にぐらい愛してほしくて・・・一人一人の悩みが今の日本全体のの悩みなのかなぁ。
私的にはろいろと考えさせる本でした。軽いのりで奥深いことをさらっと書いてるし、幽霊と言う非現実的なものでとても現実的なことをかいてるのしね。今悩んでる人が読むといいんでは?
しかし、私だけだろうけど、悩めるだけ日本は平和ですねっ。と楽観的に思いました。

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笑いと重さとの匙加減が絶妙です。自殺は他人事ではない問題、今辛いと思っている人、その人の側にいる人に是非とも読んで欲しい一冊です。

2005/02/14 20:51

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:エルフ - この投稿者のレビュー一覧を見る

年間の自殺者はここ数年3万人以上になっています。
統計で言えば1日に100人近くの人達が今まさに死に急いでいる計算になってしまうんですよ。しかも日本ってまだメンタルな部分が社会で認められていないので神経症に対して人々の関心はとても薄い、尚且つ劣等の意識があるような気がします。
でもね、これってすごく身近な問題ですし、今の社会ではいつ誰が陥っても不思議じゃない問題なんですよね。ですからとても他人事ではないんです。

しかし自殺をテーマにした作品は今まで数多くありますが、自殺した幽霊が今から自殺しようとしている人達の命を救うという設定は初めてです。
こんなにも重苦しいテーマなのに神様はパラシュートで降りてくるし、レスキュー隊に選ばれた4人の死んだ時期や生まれ、性格もバラバラなので彼らの会話自体がかなり笑えるんです。
「話が山手線」とか「なーんちゃっておじさん」とか私でも分からない単語ばかり出てくるし、逆に携帯電話に驚いたりバブル時代のことも知らなかったり全く話の噛み合わない4人。しかも初めての人命救助で一体何をどうしたら良いのかさっぱり分からない。
幽霊なのにドアが閉じたら中に入れないし、物に触れないから飛び降りそうな人を力づくで救うことも無理、出来るのは与えられたメガホンで励ましたり怒鳴ったりすることだけなんですよ。
うわー、こんなんで一体どうやって自殺しそうな人達を救うんだろう?とハラハラしながら読み進むことに。この救い方は読んでみてのお楽しみです。
4人は救出する度にどんどん道具の使い方が上手くなったり、助ける方法を見付けたり、また自殺しそうな人達のキャッチまで上達していくのです。
作戦の名付け方もまた面白いんですよね。

そして4人と出会う自殺しそうな人々は様々。
九歳の男の子から主婦、孤独なおじさん、会社員、OL、借金問題を抱えた社長、そしてか殺人犯までいるのです。
救いたいと思う人もいればこんなヤツ救わなくてもという人まで…。
それでも目の前で自殺しそうな人達を救おうと必死になる4人。

数々の自殺しそうな人々を救う中、4人はそれぞれ自分が自殺した時のことを思い出し、後悔の念に陥ってしまいます。特に自分と似た人と出会うことで、実際に自分達は死んでしまったのですから後悔しないわけがない。この部分はすごく切ないんですよね。
そしてこの4人が出会う最後の自殺へ向かう人物は思いもよらない人でした。

この世の中責任感が強ければ強いほど生き難い。
今ちょっと辛い時期だな…と思っている人に是非読んでもらいたい1冊ですね。
笑いと重さとの匙加減が絶妙なので楽しみながら後々深く心に残る本でした。

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疲れた現代人への、幽霊からのエール

2004/04/22 18:10

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:カルバドス - この投稿者のレビュー一覧を見る

 生涯の間に一度も自殺を考えなかった人間なんて、いないのではないだろうか。受験が思うようにいかなくて、失恋の痛手から立ち直れなくて、借金の重荷を背負ってしまって、自分を生きる価値のない人間だと思い込んで……理由は人それぞれあると思う。
 だが、自殺して何が残るだろう? 自分は何もやれないのか? そういった疑問を持った時、人は立ち直ることが出来る。その為にはきっかけが必要だ。友人の言葉かも知れないし、似たような境遇の仲間かも知れないし、ちょっとした閃きかも知れない。何かがそっと後押しすることで、生きようという意欲が湧いてくるのだ。
 主人公達4人は、残念ながら救いの手を得られなかった幽霊。49日間で100人の自殺志願者を救えれば、めでたく天国へ導くという神の言葉を信じ、現世で救助に奔走する。孤独な男性を救い、鬱病の患者を救い、ありとあらゆる自殺志願者達を、ありとあらゆる方法で救助する。その懸命さは、とても死んでいる人間とは思えない。救命医療に携わる人間顔負けの活躍である。
 私の地元でも、数年おきに自殺者が現れる。ある時は、女子中学生二人が駅前の建物から早朝に飛び降りた。まだまだ先の長い人生を、と悲しくなってしまった。何故それほどまでに死に急ぐのだろう。
 文中で幽霊の一人、元ヤクザの親分だった八木が言う言葉がある。「未来が定まっていない以上、すべての絶望は勘違いである」。まさにその通りだ。未来のことなど誰にも分からないのに、悩み、自分を追い込み、悲劇の主人公を演じ、もう駄目だと思い込んでしまう。そんな自分とはおさらばしなければならない。“死ぬ気になれば何でも出来る”という言葉もある。生きる、ただそれだけを望んで欲しい。
 読み進むに従い、作中の進行速度に感化され、どんどんページをめくるスピードも上がる。個人個人の思いや悩み、怒りといった感情が、心地よく胸を叩く。作者も、書いていて気持ちが良かったのではないだろうか。
 我々読者も、ラストまでずっと幽霊達に励まされる。自分は一人じゃない! 自分に出来ないことはない! 清々しい感動を味わい、気持ちが前向きになる一冊だ。

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何事にも一生懸命になる人は素晴らしい。けれど、そのせいでうつ病になったり、体を壊しては元も子もない。たまには「ま、いっか」という気持ちも大切。

2006/05/29 23:23

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:どーなつ - この投稿者のレビュー一覧を見る

大学受験に失敗して首吊り自殺をした裕一。辿り着いた先は、天国————のはずだったのに、何故か中間地点。
そこには2人の男と1人の女がいた。
ここで彼らは「神」と出会い、自ら命を絶った行為の処罰と、天国へ行くチャンスとして「奉仕活動」を命じられる。
その内容が7週間(つまり49日)の間に、自殺をしようとする人間100人を救うこと。
「神」は自ら命を絶った彼らに、今から命を絶とうとするものの救済を命じたのだ。
最初こそ、嫌々やっていた彼らでしたが、次第に自分達のやっていることに誇りと自信を持ち始めます。
イジメと両親の離婚で追い詰められている小学生、借金で首が回らなくなり命を絶とうとしている男、孤独で死を選ぼうとしている男、生涯を持った子供と一緒に命を絶とうとしている男。
彼らが自殺者を救う過程で、自分達の姿を投影してしまって苦しい場面もあります。けれど、自分が死んでしまった分、同じ過ちを繰り返させないために、必死になって声を張り上げています。
本当だったら、自分が生きていた時に誰かに言ってほしかった言葉。差し伸べて欲しかった手。
少し切なくなりました。
★★★
今を生き生きと楽しんでいる人達からしたら、自殺はバカなことだ、と思えるのかもしれない。
けれど、極限状態にある人間。例えば、自分が癌に冒され、もう苦しくて苦しくてどうしようもない時、たぶん「死にたい」と心の底から考えるのではないでしょうか。これも自殺、のカテゴリーとして分類される。
そして、世の中には生きていてもいいことないし、死んでもいっか。
みたいな軽い気持ちでリストカットを繰り返す人もいる。
人がどの時点で死を切望するかは、人それぞれだと思う。私はここのレベルまでは我慢できるけど、あの人はきっとこのレベルだと死を選んでいるだろう、と。
人間生きていて一生が幸せで、苦しい日なんて一日もなかった、なんて人は滅多にいないんじゃないでしょうか。もしいたとしても、たぶん忘れているだけ。今が最高に楽しいから、過去にあった辛いことも笑い話に変わる。
辛い時もあったけど、今が幸せ。たぶんこれから先、辛いことがあるかもしれない。だけど、きっとまた笑える日がくる。ポジティブな生き方ができる人は、きっと自殺とは無縁でしょうね。
こういう生き方ができたら1番素敵でしょうね。
★★
人間が未来を考える時は今を基準点として考えるから、悪い場合はとことん悪い想像しかできないのでしょうか。
ネットで手軽に一緒に自殺しませんか、なんて言葉が書き込まれる現状もどうかと思う。
遊び半分でやっている人もいるだろうし、中にはマジで死んでしまう人もいる。
1人で死ぬのが怖いから、きっと誰かによりすがって死にたいのでしょうが。
そう思うとやっぱり、家にばかり篭っているより、たまには気分転換に外に出て人とかかわりをもつ事が大切だ、という事を痛感しますね。自分の中で溜め込んでおかないで、誰かに話せば軽くなるかもしれない。
何事にも一生懸命になる人は素晴らしい。けれど、そのせいでうつ病になったり、体を壊しては元も子もない。たまには「ま、いっか」という気持ちも大切なのかな?

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2004/10/07 23:12

投稿元:ブクログ

 自殺をした青年がふと気づくと、なぜか崖にへばりついている。
 自殺をした青年は崖をのぼってみるとそこには、年齢も性別もばらばらな三人の人間達がいて、そのうち神様まで現れる。
 神様はその場にいた(青年も含め)四人に対して、命を粗末にした罰をあたえる。
 それは、七週間の内に一〇〇人の命を救えというものだった。

 なんだか馬鹿馬鹿しい設定であるけれど、実はこれが重たい。
 様々な「死にたい」と思っている人間を救っていく彼ら。そんな自殺志願者のエピソードを軸に物語は進んでいくのだけれど、常につきまとうのは、もう自殺してしまった主人公達の存在。
「自殺志願者は未来が見えなくなる」という作中の言葉の通り、自殺した主人公達は、徐々に「見えないはずだった未来」に身を置いた自分に、何度も疑問を抱く。
 どうして、死んでしまったんだろう。
 もっとこうして生きていれば、もっと図々しく生きていれば。何度も自問自答を繰り返す。
 この自問自答は、主人公達の心境でもあり、読者へのメッセージでもあるのでしょう。
 嫌味の無い書き方が、心に響きました。

 潜在的な自殺志願者達に、生きる意味を繰り返し叫び続ける自殺者である主人公達。
 滑稽な光景だけど、最後にはこちらも熱くなってしまう。自殺しようとする人たちに「がんばれ」と叫びたくなる(鬱病にはいけないらしいけど)。
 主人公達が自殺を食い止めるたびに、なんだかこちらの「がんばれ」という言葉が届いたような気になるほど、物語にのめり込めました。
 でも、読者にとっての「目」である主人公達にかける言葉がない事に気づき、なんだか複雑な気持ちになってしまうのも、この本の魅力かも知れない。

 この本は、まさに「救い」をテーマにしていて、全体的には爽やかに読み通せました。もちろん、ずっしりと心に残る重さはありますが、嫌な気分ではありません。

2004/11/11 14:30

投稿元:ブクログ

「自殺者の命を救え! 」と風変わりな神様が浮かばれない霊たちに下した。天国行きと引き替えに人名救助隊を結成させ、地上で100人の命を救うこと。救う立場に救われる立場、いろいろあるが、世の中すてたもんじゃないと思いたくなりますね。

2004/11/21 17:58

投稿元:ブクログ

結構おもしろかった。自殺しようとするものを自殺した4人が助けていくお話。きれいごとすぎずいやみでもなく案外楽しく読めた

2004/11/28 11:08

投稿元:ブクログ

大学受験に失敗した 裕一、ヤクザの親分 八木、零細企業の経営者 市川、アンニュイな若い女 美晴、という いずれも訳あって自ら命を絶った4人が主人公である。無駄な死に方をしたために、いまだ天国へいけずにいるところに 神が降りてきて 49日の間に自殺者を100人救えば天国逝きを約束する、と言われ 地上に降ろされるのである。
設定は間違いなくコメディなのである。が、読み進むと決して笑ってはいられなくなりのだ。哀しすぎる。今、という時代の病巣をこれでもかと見せつけられるようであり、無力感にも捕らわれる。
じんわりさせられる物語でもある。

2005/06/26 11:08

投稿元:ブクログ

それぞれの事情で自殺してしまい成仏できてない主人公4人。そこへ神様が現れ、100人の自殺願望者を助ければ天国へ行けると期限付きで現代の日本に4人を送った。死んだ年代も違う4人なので死語を使うあたりはかなり笑えた。が、最初はテンポ良く読み進んでいったが、これが100人になるまで読むのか・・という飽きも途中出た。ラストも読めてしまい、ちょっと残念。

2005/07/14 17:07

投稿元:ブクログ

胡散臭い題名で、幽霊が自殺しようとする人に(自殺を)思いとどまらせるという、あり得ない設定。
でも、人間の弱さや身勝手さを考えさせられる内容だったと思う。

4人の幽霊(かつての自殺者)は100人の命を救うことによって、天国に行くことが出来る。
助けようとする人の中には、このまま死なせてやった方が幸せではないかと思う人もいる。
助けるのに値しないような極悪な人物もいる。

どんなに生きたいと願っても、不本意に死んで行く人がいる。
そして、この世に誕生したからには、やがてみな死んで行かねばならない。
簡単に自らの命を絶つなんて、やっぱり許されないことだと思った。

2013/06/27 17:26

投稿元:ブクログ

 検索窓に自分の住んでいる街の名前+スペース+心療内科、と入力した日のことをちょっと思い出した。わたしは無責任だし根性もないから、さっさとケツまくって苦境から逃げ出せたわけだけど、そうできない人がこの世の中にはたくさんいる。そういう人はえてして我慢強いからしばらくは耐えられる。けれど、耐え切れなくなったときに選ぶ選択肢が怖いのだ。

 『幽霊人命救助隊』は自殺した4人の幽霊が協力して、100人の自殺を阻止するというお話。
 重たいテーマだけど、人間の会話と、人間には見えない幽霊がその周囲でがやがや騒いでいる様子がうまく混ぜて書かれていて、とても面白かった。ヤクザの親分八木さんがいい味だしてました。
 しかし救助者100人は多かったんじゃないかなあ。100人を処理するためにどうしても自殺動機がステレオタイプになってしまうし、とりあえずうつ病患者は病院に連れて行けば救助成功になるとか、ちょっと雑で乱暴な気はした。でも、もしかしたら作者は、自殺は周囲の人の心がけで意外と簡単に食い止められるものだと言いたかったのかもしれない。
 あと自殺の描写が生々しくて怖い。ヒー絶対自殺せんとこう、と思う。これは作者も意識して書いたのだろうな。青木ヶ原樹海の首吊り死体はちょっとトラウマです。

 終盤突然とってつけたように出てきた格言には若干辟易した。すべての絶望が勘違いなら、生きていく希望も勘違いってことになりませんか……。

2007/05/20 16:11

投稿元:ブクログ

 ミクシィのグループのイベントで読みました。
 「可能性のある未来に絶望するのは勘違いだ」これがテーマなのかなと思いました。

 自殺と言う方法で簡単に自分を殺してしまうのは、もったいない。そう思える小説です。
 

2008/02/09 21:31

投稿元:ブクログ

 自殺した4人が神様に命じられて現世に戻されて7週間で自殺をしようとしている人100人を助けることになった。コミックのような内容かと思ったが、一貫して伝えているのは「自殺を無くしたい」ということである。
ピストル自殺をしたやくざの組長・服毒自殺をした経営者・自信が無く自己を確立できず飛び降り自殺をした女性・受験に失敗して首を吊った浪人生それぞれが自殺しようとしている人を助ける過程で自己を振り返り自殺したことを後悔する。自殺をなくするには、自殺に至る理由や気持ちは、自殺の兆候は、周りの人の気づきや受け止め方は、・・・・・具体的な自殺防止対策書!

2008/09/28 16:02

投稿元:ブクログ

読んで、気持ちがすっきりする作品。
自殺の理由ってそれだけじゃないんじゃないかなー、とは思うけど。

2007/11/10 21:12

投稿元:ブクログ

コメディタッチなのに泣ける。自殺を考えている人、周囲にそんな人がいる、ときに読む・・・には文字数が多いかな。

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