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  • みんなの評価 5つ星のうち 3.7 4件
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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2004.4
  • 出版社: 河出書房新社
  • レーベル: 河出i文庫
  • サイズ:15cm/258p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-309-48143-4
文庫

紙の本

ある死刑囚の性歴 性の報告書 (河出i文庫)

著者 日沼 エイスケ (著)

この商品はアダルト向け商品です。

ある死刑囚の性歴 性の報告書 (河出i文庫)

税込 638 5pt

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みんなのレビュー4件

みんなの評価3.7

評価内訳

  • 星 5 (0件)
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  • 星 3 (1件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

時の流れに呑まれるしかなかった、ひとりの青年の短い一生。

2004/12/12 01:42

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:伊佐治祝 - この投稿者のレビュー一覧を見る

僕は宮城拘置所で最期の時を待つ、死刑囚。法務大臣が書類に判を押せば、明日にでも縄にぶら下がる身の上。…犯した罪は仕方がない。だけど出来ることならば、あと一度、たった一度でいい━━男の谷間に身体を突き立てたい、お尻の穴に誰かの身体を突き立てて欲しい。あの被虐の苦痛と快楽をもう一度味わいたいのだ…。
あとがきと解説によると、これは昭和33年━━著者が悪事を働き宮城拘置所に居たときのこと。死刑囚監房の雑役の仕事をしていた著者は、死刑執行のため主が居なくなった房を整理している時に紙束を見付けたという。そこに書きつづられていたものをまとめ、昭和34年に『泥棒日記』というタイトルで刊行するも1ヶ月で発禁処分。それを今回タイトルを変更して再刊行と相成った。
学童疎開から戻ってきて家族を失ったことを知り、生きるためにヤクザの許で小さい悪事を重ねた、少年・路村。密輸船に売られ、鑑別所や刑務所に入り、やがて殺人を犯して死刑囚となるまでを描いている。そこに介在していたのが同性愛だ。ただ生きるためだけに、堕ちるところまで堕ちてしまった路村。事実を追って淡々と書かれているからか、戦後の喧騒はもちろんのこと路村の上を過ぎていった男達の姿が生々しく感じられる。
時の流れに呑まれるしかなかった路村の快楽にまみれ皮肉に彩られた人生を、あなたには正視して欲しい。

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2005/05/14 17:33

投稿元:ブクログ

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2012/04/03 19:43

投稿元:ブクログ

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2019/07/02 23:17

投稿元:ブクログ

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