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  • みんなの評価 5つ星のうち 3.6 47件
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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2004.4
  • 出版社: 日本実業出版社
  • サイズ:19cm/214p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-534-03738-4

紙の本

世界一やさしい会計の本です (女子大生会計士の事件簿)

著者 山田 真哉 (著)

「資金源」「資産・財産」「費用・出費」「収益・売上」という4つの箱で会計の考え方・見方を解説。基礎解説と小説による「会計事件簿」のパターンで4話構成。会計コンプレックスを...

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世界一やさしい会計の本です (女子大生会計士の事件簿)

税込 1,430 13pt

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商品説明

「資金源」「資産・財産」「費用・出費」「収益・売上」という4つの箱で会計の考え方・見方を解説。基礎解説と小説による「会計事件簿」のパターンで4話構成。会計コンプレックスを打破する必読の一冊。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

山田 真哉

略歴
〈山田真哉〉一般企業に就職後、公認会計士二次試験に合格。会計事務所を中心とした起業家支援組織、インブルームLLC代表。現在、『ビジネスジャンプ』に「公認会計士萌ちゃん」を連載中。

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みんなのレビュー47件

みんなの評価3.6

評価内訳

紙の本

少しばかり知恵がついたばっかしに

2004/07/06 00:55

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:夏の雨 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 会社の数字をいかに読み解くか、といった解説本の類は本屋さんにぎっしりと並んでいる。それらの多くは、決算書の読み方であり、会社分析の仕方なのだが、どの本も書かれている内容に大差はない。違いがあるとすれば、いかに読み解くかに至るまでの解説の方法だろう。いってみれば、会計の入門書なり決算書の読み方本は、説明の技術論のような世界になっている。

 では、この本が本当に「世界一やさしい」解説書なのかを、三つの観点から検証してみよう。まず、キーワードという点からみてみる。こういう解説本では、読み手側がすっと理解できる単語が重要だ。内容はともかく、ある言葉を理解することで事柄の本質の把握が容易になることはままある。この本のキーワードは三つ。「割り算を使う」「大きな数字に着目する」「お金の回転をイメージする」。最初の「割り算を使う」は、簡単な言葉ながら、今まであまり書かれることのなかったキーワードである。会社の数字分析といっても、所詮は「割り算」が基本だという考え方は、初心者をとても安心させてくれる。安心することで、読み手に先に進もうという意欲がわく。わかりやすさ度★★★★

 次に例示の仕方をみてみよう。資金源とか資産、費用、収益といったなじみの言葉が、それぞれ水や木などに例えられて四つの箱に分類されている。まったくの初心者にはどうかわからないが、この例示はすごくわかりにくい。読み手をどのような層に想定したのかわからないが、四つの箱の例示の仕方はあまりにもおおまかすぎる。こちら側に少しばかり知恵がつきすぎたせいかもしれないが、逆に混乱をまねくような分類である。わかりやすさ度★★

 最後の、三つめの検証は、小説と解説書のコラボレーションという、出版界初の試みについてである。小説を挿入することで解説の方がわかりやくなるということはない。もちろん読み手の興味をそそるということはあっても、わかりやすさとは別次元の話だろう。むしろ、説明の流れが分断される分、解説の妨げになっているといえる。わかりやすさ度★★(但し、面白さ度★★★)

ということで、この本が「世界一やさしい」本かというと、そうではないというのが私の結論なのだが、これも少しばかり知恵がついたサルの言い草ともいえなくはない。

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紙の本

山田さんの出世作ともいうべき会計本

2008/11/16 08:15

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:龍. - この投稿者のレビュー一覧を見る

山田さんの出世作ともいうべき会計本。

この本の特徴は、とにかく分かりやすいということ。会計というと、「簿記」というイメージが強いせいか、「むずかしそう、めんどくさそう」という感覚を持ってしまう人も多いはず。

実際、経営系の大学での人気は、マーケティング。会計は不人気とか。

しかし、この本は小説と図、さらにマンガを組み合わせその最初のとっつきにくさを解消しています。

イメージで理解する会計というところです。

本書の中では、箱を使って決算書の仕組みなどを解説しています。

最初にイメージで理解すると、実際の決算書などを見たときに「なんとなく」その会社の状況がわかります。

会計自体は、細かな数字の積み重ねですが、実際にそれを使うためには全体を理解する能力が求められるのです。だれも、会計士や税理士なみの訓練をする必要はないのです。

社会に出ると、会計的な能力を求められる場面が多々あります。

最初にとっときやすい本書のような本で理解しておくと、生活していく上で数字のからくりがなんとなくわかるようになると思います。

そういう意味では、書籍タイトルに偽りなし。

龍.

http://ameblo.jp/12484/

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紙の本

一つの視点を与えてくれる希有な本。

2005/04/12 18:47

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:bonkora - この投稿者のレビュー一覧を見る

どんな事でも、
とっかかり、というのは、
ものすごく重要だと思う。
子供が、初めて出会う人である
母親の影響を非常に大きく受け、成長するのに似て、
学問も、初めの第一歩をどう歩み出すか、
そしてその歩め方次第で、
その後の能力向上に大きな違いが出る。
一体何の話かと言えば、
幼児教育の話ではなくて、会計の話。
ぼくは、個人的に簿記・会計を学んでいる。
そもそもは、資格取得のため嫌々始めたのだが、
当初、あまりにもの複雑さに、
一体どこから手をつければいいのか分からなかった。
そこで、何度も何度も教科書を読み、
簿記・会計の全体像を理解する事に努めてみた。
そうすると、ある日、ある法則に気が付き、
サーッと理解が進んでいった体験がある。
あー、なるほどよかったよかった!と思っていたら、
何気なく手に取ってみたこの本に全て書いてあるではないか!
しかも、めっちゃわかりやすく。
ということは、分かりにくい簿記・会計を始めるきっかけとして、
この本を初めから読んでいたら、
ぼくの無駄な時間は、必要なかったってわけだ。
続きは読んでのお楽しみ。。。。
※この教え方はまさにコロンブスの卵ということで、★5つ

参考:評者のサイト

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紙の本

世界一の名に恥じない、通勤電車で読める会計本

2004/04/16 12:07

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:道真 - この投稿者のレビュー一覧を見る

普通、会計・決算書の入門書はいきなり「貸借対照表」や「損益計算書」という言葉が並び、これから勉強しようと思っている人間にとっては面食らうことが多い。
ところが、この本は終盤になるまで「貸借対照表」「損益計算書」という言葉が出てこない。
序盤・中盤で会計に対するモノの見方・考え方をしっかり説明した後で、会計の具体的な説明に入るのである。
これは入門者に対する教え方としては、非常にまっとうな考え方なのであるが、それを実践できた本は本書が初めてではないだろうか。

また飽きさせないために、随所に小説のストーリーが組み込まれているのが素晴らしい。
頭を悩ますことなくスラスラと読めるので、本書の宣言どおり「最後まで読み終える本」になっている。
ぜひ一読をお勧めする。

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2005/03/16 00:25

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2005/05/07 23:57

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2006/03/05 03:53

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2007/04/22 16:52

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2006/12/29 20:32

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2007/01/03 22:25

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2007/01/04 12:21

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2007/07/24 17:02

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2007/10/08 22:00

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2007/11/13 23:54

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2008/04/05 18:25

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