サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

【HB】丸善・ジュンク堂書店×hontoブックツリー 『~今だからこそ~読んでおきたい50冊』 ポイント5倍キャンペーン ~9/29

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

  • みんなの評価 5つ星のうち 5 3件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2004.4
  • 出版社: 実業之日本社
  • サイズ:20cm/279p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-408-53453-6

紙の本

佐久間象山 幕末の明星

著者 童門 冬二 (著)

幕末騒乱のとき卓越した見識を持って、明けの明星のごとくこの国の進むべき道を照らした先覚者の波瀾万丈の生涯。混沌たる現代日本の指針を見出すべく著者が書き下ろした、ドキュメン...

もっと見る

佐久間象山 幕末の明星

税込 1,760 16pt

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

商品説明

幕末騒乱のとき卓越した見識を持って、明けの明星のごとくこの国の進むべき道を照らした先覚者の波瀾万丈の生涯。混沌たる現代日本の指針を見出すべく著者が書き下ろした、ドキュメンタリー歴史小説。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

童門 冬二

略歴
〈童門冬二〉1927年東京生まれ。東京都庁勤務を経て、作家活動に入る。著書に「異聞・新撰組」「柳生宗矩の人生訓」「妖怪といわれた男鳥居耀蔵」など。

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー3件

みんなの評価5.0

評価内訳

  • 星 5 (2件)
  • 星 4 (0件)
  • 星 3 (0件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

信州人以外も必読

2004/04/29 21:21

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:良書普及人 - この投稿者のレビュー一覧を見る

佐久間象山先生は信濃の国の生んだ英傑として、県民の歌の信濃の国にも名前が登場するほどの方だ。しかし、多くの県人にとって子供の頃から名前だけは知っているものの、実際にどのようなことで偉人なのかが今ひとつはっきりとしないうらみがある。ずいぶんと頭のいい人だったとか、西洋の新たらしいことを大いに取り入れたとか、その程度の認識である。
童門冬二氏の手によるこの本は、佐久間象山という人が、その生涯でどういう人物にであってどういう影響を受けたのかという観点からその人物像を明らかにしようとしている。
 真田幸貫という松平定信の息子で外様の真田藩に婿入りし藩主となった殿様との関係が何といっても注目される。父親の影響を受けた幸貫公は藩の頭脳である佐久間象山を愛し庇護した。江戸への藩費遊学を許し、象山の潜在能力を大いに高からしめた。どの時代でも頭脳は一所に集まる傾向がある。集まった頭脳はお互いに影響しあう。ことの本質を見抜く象山の明晰さは、全国の英傑のよく認めるところとなり、名声は幕府、朝廷まで届く。一方で、財政難の藩の重臣には、象山は藩主の寵愛を良いことに好き放題をする身勝手な人物に映り、眉をひそめ、反発を強める。その確執がコントラストをつけ描かれている。
 外国文献を翻訳により読むことで良しとせず、自らオランダ語を習得し、原典に当たってこれを紐解く。その探求心は尋常の者のなせる技ではない。
 象山の周りには、一流のものが集まり、象山も一流のもの以外は相手にしないという生き方であった。それが孤高狷介、特立して流されざる生き方にも繋がり、周囲から誤解を受けることも甚だしかった。
 正しいと思ったことは相手の身分の高さに関係なく建議し、後々その正しさが証明されるに至り益々知識人からの評価を受けるということにもなった。西欧列強が必ず日本の開国を迫るので海防を整え、これに備えよとの早くからの主張は、後にその正しさが証明された。幕府はペリー来航以降あわてて海防策をとるに至る。一方で、傲岸不遜の佐久間が言っていることであればけしからんと感情的に反発する向きもあった。
 最後は、天皇の彦根動座を企図したことが尊王攘夷派の逆鱗に触れ、京都で暗殺された。併せて佐久間家は真田藩内の反発も強く、家は断絶された。英傑の末路としては悲劇であった。
 明治期まで佐久間が生き抜いていたらその後の歴史はどう変わったか。恐らく、国防の責任者か高等教育の責任者かいずれかになっていた可能性があるのではないか。常人の及ばぬ能力の持ち主であった。ただしその麾下の組織は大いに混乱した可能性がある。佐久間の繰り出すアイデアの連発は、それを支える財政の基盤を食い尽くすものになった可能性がある。
 現代に置き換えたら、佐久間象山は誰か。宇沢弘文先生などは、それに近いかもしれない。しかし、象山は尊皇国防強化派で左翼ではない。孤高狷介という観点では、同じ長野で泰阜村に住所を移す移さないでもめている田中康夫に似ているかもしれない。しかし、知的能力の点で大きく異なるし、田中康夫氏が大衆受けを狙った大小取り混ぜた奇抜な自己PR策を駆使し、有識者層の眉をひそめさせているのに対して、佐久間象山は、俗物層の大衆人気はないものの一流の有識者の評価は非常に高い。
 佐久間象山先生が現代の日本を見たら何を思うか。今の日本人の矜持のなさ、主体性のなさ、ペリー来航以来続く対米従属路線を何というか。昔と同じで、事なかれ主義で、自分でものを考えられる日本人が増えていない、とおっしゃるのではないか。更に言えば、100年かけてせっかく高めてきた日本の教育が崩壊の危機にあることに憤慨されることは間違いあるまい。そして、日本の知識階層に強い奮起を促すことも間違いあるまい。日本のリーダー達は、今国家国民のために何が必要か、日本再生10策を建議せよ、と。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2016/03/18 08:54

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2011/02/06 10:42

投稿元:ブクログ

レビューを見る

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。