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  • みんなの評価 5つ星のうち 4.4 14件
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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2004.5
  • 出版社: 早川書房
  • サイズ:20cm/381p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-15-208567-3

紙の本

川の名前

著者 川端 裕人 (著)

ひと夏の冒険が、少年たちを変えた! 誰もが持っているという、川の名前とは? 身近な自然と人間のつながりを、まったく新しい視点から見つめた青春小説。【「TRC MARC」の...

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川の名前

税込 1,870 17pt

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商品説明

ひと夏の冒険が、少年たちを変えた! 誰もが持っているという、川の名前とは? 身近な自然と人間のつながりを、まったく新しい視点から見つめた青春小説。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

川端 裕人

略歴
〈川端裕人〉1964年兵庫県生まれ。東京大学教養学部卒業。日本テレビ勤務を経て、作家活動に入る。98年「夏のロケット」でデビュー。著書に「リスクテイカー」「ペンギン、日本人と出会う」など。

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みんなのレビュー14件

みんなの評価4.4

評価内訳

  • 星 5 (5件)
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  • 星 3 (1件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

少年たちのペンギン・サマー

2004/12/21 14:05

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:花の舟 - この投稿者のレビュー一覧を見る


 夏休み。少年達。自由研究。川端氏の作品は初めてなのですが、少年達の登場する物語がとりわけ好きな私は、迷うことなく話に引き込まれていきました。この物語は、ノスタルジックな翳りがなく、本当にいま時の子供達のアイテム満載で、そういう意味でもおもしろかったです。携帯電話、私も大好きな海賊団が活躍するアニメ、アレだとわかるRPGのゲーム、メール等々、旬の小道具が上手に配されていて、そんないま時の少年達が、一夏を費やすことになった、川にまつわる考察と冒険と、友情の物語。
 脩、ゴム丸、河童の3人を中心に、手嶋が加わり、その他のクラスメートとのいざこざや、連帯が、小気味よいテンポで、描かれていきます。

 そして、重要な人物として、喇叭爺の存在。少年達を、精神的に引っ張っていく、このお爺さんがすごくいい。大事なことをストレートに伝え、見守るそのスタンスがとてもいい。
 話の中心となるペンギンは、もちろん大切なのだけれど、脩がペンギンを通じて、川を見つめ直し、知っていく過程が、ゴム丸や河童をより深く理解していく過程と重なっていて、彼らの、小学5年生なりの葛藤、逡巡、決断、団結などのようすが、実に気持ちよく心を揺さぶるのです。
 「川の名前」で、自分の居場所を表すという考え方。とても、地球規模的なスケールで、感動しました。いいなあ、おおらかだなあ、私だったら、どう言えばいいのかなあ……しばし、考えたりして楽しみました。
 そして、喇叭爺のいうように、流れ、出でて、巡り、還ってくる自然の不思議さに、心うたれました。
 脩たちを取り巻く、大人社会。親の離婚、再婚。受験。将来へのレール。自分を見つめ、自分の力で、摂取し排除し、友達を知ることが自分を知ることにつながっていきます。読みながら、子供の力の底知れなさに胸いっぱいの感動を覚えたのでした。

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紙の本

川ガキは友ガキ。

2004/07/19 22:24

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ソネアキラ - この投稿者のレビュー一覧を見る

誰にでも思い出の川がある。海じゃなくて、湖じゃなくて、どうして川なんだろう。それは、たぶん、数が多くて、名前こそ違えども、流れる音や景観など、共通項の重なり度合いが高いからだろう。

川で泳いだことがある人は、もう少ないかもしれない。ぼくは泳いだことがある。といっても、水遊びをした程度だが。祖母の家にいったとき、近所の子どもたちに連れられて小川に行った。小学校入学前あたりか。小川の水は勢いよく流れていて、思った以上に冷たかった。

小学校に入学してからは、同級生と近所の堀のような小さな川へ魚を獲りに行った。住宅街の端っこを流れる川は、水が澱んでいて、お世辞にもきれいとはいえなかった。靴のまま入るとぬるっとした感触が伝わってきた。網でたぐってみると、運が良いときは、フナやアメリカザリガニが、かかった。たいていは、ゴミや泥だったが。「川の水はいい具合に濁っていたほうが、魚がいるんだ」と、魚釣りの師匠である友人は教えてくれた。

従兄弟の家からちょっと離れたところに、大きな川があり、広い河原があった。そこで見つけたメダカは、いまや絶滅の危機といわれるニホンメダカだったのだろうか。

この本は、長いようで短い夏休みを体験した少年たちの物語。仲良し男の子三人組が夏休みの自由研究で、いつも遊んでいる川のことをテーマにすることにした。そこで予期せぬ生き物と出会う。少年たちは、秘密にしてそっと見守ることにしたのだが、噂は噂を呼んで、ついに、TVのワイドショーに取り上げられ、タマちゃん騒動と同様の大騒ぎになる。

川を愛し、その生き物を愛惜しむ少年たちと大人のせめぎ合い。その中で、新たな友情が芽生える。奇妙な呪文のような言葉を発する謎の老人が、トリックスター的役割を果たしている。ちなみに川ガキとは、川を愛して止まない餓鬼、子どものこと。

いつも行っている図書館のそばに、コンクリートで固められた川が流れていて、網などを手にした子どもたちで賑わっている。ザリガニが潜んでいるらしい。釣り上げたときの得意満面の顔ったらない。そう、この笑顔。

ラストのカヌーイングのシーンが圧巻。読んでるとき、気持ちは夏休みだった。今度の休日は久々に多摩川にでも行ってみるか。何かに遭えるかもしれないし。

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紙の本

著者コメント

2004/05/07 18:44

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:川端裕人 - この投稿者のレビュー一覧を見る

はじめまして、川端裕人です。
拙著「川の名前」を紹介します。

ひとことでいうなら、小学校五年生たちが活躍する「川小説」です。
少年・少女時代、川で遊んだ記憶のあるすべての人にお勧めです。

さらに、本邦初の「本格ペンギン小説」でもあります。
かつて、ぼく自身のペンギン本を読んでくださったり、タマちゃんのかわりに、ペンギンが川を遡ってきたら、なんて妄想をしたことがあるペンギン・フリークなら、即座にクリック・アンド・バイ、です。後悔させません。

そして、最大のテーマとして、「今この場所に自分が立っている」という感覚、つまり、センス・オブ・プレイスについて、真正面から取り組んだ作品でもあります。「川の名前」とは、「今ここ」を指し示すものなのです。

ティーンエイジの頃、SFっ子であり、早川書房から送り出された多くの「うわー、びっくり!」(センス・オブ・ワンダー)にしてやられたぼくが、今あえて同じ出版社からセンス・オブ・プレイスに切り込むことになったのも、何かの縁かもしれません。
それが、実は、多くの人にとって、センス・オブ・ワンダーをもたらすものであるとひそかに信じつつも、とにかく、読んでくださった方が、ご自分の中の「川」と重ね合わせつつ、「川」とのかかわりについて新たな発見をしていただけたら、著者としては最高の喜びです。

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2004/09/29 17:14

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2004/10/04 11:15

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2006/10/25 18:04

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2005/04/29 21:16

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2012/03/03 14:42

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2006/03/18 18:55

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2006/05/16 22:10

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2006/09/14 22:11

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2008/05/11 23:29

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2011/05/12 22:37

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2009/11/09 21:44

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