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Ave Maria(講談社ノベルス)
  • みんなの評価 5つ星のうち 3.5 26件
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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2004.5
  • 出版社: 講談社
  • レーベル: 講談社ノベルス
  • サイズ:18cm/314p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-06-182370-1
  • 国内送料無料
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Ave Maria (講談社ノベルス)

著者 篠田 真由美 (著)

蒼が京介に出会うことになった薬師寺事件の真相がついに明らかに! 大学2年生になった薬師寺香澄が差出人不明のカードをきっかけに、自ら事件を振り返る。蒼の過去の事件に触れる建...

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Ave Maria (講談社ノベルス)

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商品説明

蒼が京介に出会うことになった薬師寺事件の真相がついに明らかに! 大学2年生になった薬師寺香澄が差出人不明のカードをきっかけに、自ら事件を振り返る。蒼の過去の事件に触れる建築探偵番外編。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

篠田 真由美

略歴
〈篠田真由美〉1953年東京都生まれ。早稲田大学第二文学部卒業。「琥珀の城の殺人」が第2回鮎川哲也賞の最終候補となる。著書に「建築探偵桜井京介の事件簿シリーズ」など。

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みんなのレビュー26件

みんなの評価3.5

評価内訳

蒼も大人になりました

2006/03/17 20:27

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:栗太郎 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 ひょんなことから、懐かしく本棚から引っぱり出した一作は、篠田真由美の「建築探偵シリーズ」番外編だ。「建築探偵シリーズ」の探偵役は、古今の建築物にやたら詳しい桜井京介、彼の助手兼、友人兼、被保護者が蒼だ。蒼こと薬師寺香澄の壮絶な過去については、シリーズ第5作「原罪の庭」で明らかにされているが、本作は大学2年生になった蒼が主人公の番外編である。薬師寺家事件の惨劇から14年、時効の完成を目前に、蒼のもとに「REMENBER」とだけ記されたカードが届く。
 「原罪の庭」で描かれる蒼の過去は、正直いかにも小説的な壮絶さで、お腹一杯という気分にもなったのだが、その後のシリーズ作品や番外編で少しずつ事件から立ち直り、成長する蒼を見ていると、ほっとし、心強く思う。中でも短編「君の名は空の色」(単行本「桜闇」に収録)はお薦め。その蒼も大学2年生。良き友、理解者、保護者に恵まれて、心優しい青年に成長した。今も人と触れ合うことは苦手で、時にプチひきこもりの症状に陥るが、自分でそれをコントロールできるくらいになっている。本書で、蒼はこれまでの作品以上に、他人との距離というものを考える。
 悪意を持って彼に過去を突きつける何者かがいる。彼に救いを求める者がいる。そして友人がいる。蒼は高校時代からの友人に、自分の過去を聞いてもらいたいと思い始める。過去を知った友人の見せる動揺、一度は離れていくかに見える友人。以前の蒼だったらなら、そこで諦め孤独に戻っていただろう。だが彼は自分から一歩を踏み出す。
 悪意を持つ者に、はっきりと意思を持って立ち向かい、救いを求める者に対しても、引きずられ自分がボロボロになってしまうようなことはもうない。物語のはじめの方では、「君が抱え込むべきは、君の悩みだ。他人のそれではない。そのことを忘れてはいけない」(p62)という教授のアドバイスを、正しくも冷たいと感じた蒼だが、その言葉の意味をしっかりと考えることで、自分を見失うことなく事件に対処できたとのだと思う。人を思い、その人の為に行動するのはとても尊い行為だが、まず自分が自分の足で立つことはもっと大切なことではないのかと思った。

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蒼ってそういう存在だったのね

2004/05/17 23:50

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ガブリ - この投稿者のレビュー一覧を見る

う〜ん、正直いって蒼の話はもういいやと思っていたのだが、いや、読んでよかった。建築探偵シリーズの謎が少しだけ解けたような気がする。
謎といっても未だに読者を悩ませ続ける主人公、桜井京介の秘密が解けたわけではなく、なぜ九作目に至るまで主人公の秘密を謎のままにしておけたのかという方である。
シリーズものの主人公はたいてい何らかの秘密を背負って現れるが4,5作目くらいになると、それもう秘密じゃないし〜、くらいに大体ネタバレされてしまう。なぜかというとシリーズを進めるために少しずつ秘密は明かされなければならないからだ。

この本で語られる事件はすでに五作目の『原罪の庭』で解明されている。著者自身が冒頭でシリーズ作品相互のネタバレを謝罪しているが、それでもこの本を書かなければならなかったのは桜井京介から蒼というフィルターを外さねばならなかったからだと思う。
蒼という少年が秘密を抱えて登場した第一作目から、蒼は京介を代弁する存在だった。主人公も秘密を抱え、サブキャラも秘密を抱えているという二重構造をどこまで意図していたかは分からないが、蒼の秘密を前面に出すことによって、桜井京介は秘密を明かしすぎることなく存在を際立たせることができたのではないか。
蒼の秘密が明らかになった『原罪の庭』は確かに物足りなかった。シリーズの他の作品は事件が解かれると同時に事件にかかわった人たちの重荷も解かれるというカタルシスがあるのだが、蒼は解放されなかった。その後も蒼は京介に被さった存在のままだったために成長させられないキャラクターになってしまっていたのではないだろうか。

著者はこのシリーズを三部各五作ずつと決めていたようだ。
三部に入れば京介のフィルターとしての蒼は必要なくなる。京介の秘密に迫る三部へ入る前に蒼の事件である『原罪の庭』にケリをつけ、蒼を解放する本書が必要だったのだと思う。
まだ少し足元がおぼつかないが、優しさと強さが調和したしなやかな青年に成長した蒼の活躍が今後は期待できるかもしれない。それに京介が今後向かう過去との対決を細やかに語れるのは同じように秘密を抱えていた蒼しかいないだろう。
十作目(来月出るそうです)より先に読んでおいてよかった。

蛇足ですが篠田氏の作品に職人のような生真面目な器用さを感じます。シリーズものって途中でだれるのにきっちりと計画通りに積み重ねていくところとか、蒼の話をあくまでも番外編で片つけるところとか…


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蒼の過去と現在。そして未来へ…。

2004/07/06 03:12

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:山村まひろ - この投稿者のレビュー一覧を見る

 大学2年生になった「蒼」こと薬師寺香澄は、過去の「薬師寺事件」の秘密を、事情を知る京介たち以外に語ったことがなかった。
 が、高校時代からつきあいが続く結城翳には、いつか事情を打ち明けたいと思うようになっていた。

 そんな中、大学で「記憶」に関する実験に参加することになった香澄は、「響」と名乗る人物から「REMEMBER」と書かれたカードを受け取ることになり、さらにゼミで知り合った女子学生・小城に「あなたになら、私の気持ちをわかってもらえるはず」と執拗に迫られることに…。

 小城は何をどこまで知っているのか?
 また、「響」とは誰なのか?
 何を思い出せと訴えているのか?

「シリーズ物といえども、作品相互のネタバラシはご法度」と原則を決めた作者も「今回一度きり」とオキテを破り、シリーズ5作目の『原罪の庭』のネタバラシを含めて「薬師寺事件」を蒼の視点から描きなおしています。

 シリーズ第2部の完結編となる『失楽の街』の前に、蒼が過去にけじめをつけ、他者とのつながりを深めてゆくきっかけとなる文字通りの番外編。

 ミステリとしての「謎」と「解明」もありますが、どちらかというと、蒼の成長と、翳との関係を丁寧に描いていて、印象深い一冊に仕上がっています。


  うたたね通信社にもお越しくださいね。

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2004/12/25 12:45

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2006/07/04 23:33

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2005/05/06 16:29

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2005/04/13 14:17

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2005/05/14 22:50

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2006/04/21 16:58

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2005/07/04 15:40

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2005/09/01 23:50

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2007/03/16 14:48

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2006/04/30 17:17

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2007/07/18 01:29

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2006/08/17 08:55

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