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  • みんなの評価 5つ星のうち 3.3 4件
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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2004.5
  • 出版社: 東京創元社
  • サイズ:20cm/471p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-488-01297-3
  • 国内送料無料

紙の本

剣と薔薇の夏 (創元クライム・クラブ)

著者 戸松 淳矩 (著)

【日本推理作家協会賞(第58回)】万延元年の遣米使節団歓迎に沸き立つニューヨークで次々と起こる事件。アトランティック・レヴュー社の記者ウィリアム・ダロウと挿絵画家フレーリ...

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剣と薔薇の夏 (創元クライム・クラブ)

税込 3,080 28pt

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商品説明

【日本推理作家協会賞(第58回)】万延元年の遣米使節団歓迎に沸き立つニューヨークで次々と起こる事件。アトランティック・レヴュー社の記者ウィリアム・ダロウと挿絵画家フレーリは、日本人漂流民のジューゾ・ハザームの助けを借りながら、事件の謎を追う。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

戸松 淳矩

略歴
〈戸松淳矩〉昭和27年京都市生まれ。学習院大学文学部哲学科卒業。著書に「名探偵は千秋楽に謎を解く」など。

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みんなのレビュー4件

みんなの評価3.3

評価内訳

  • 星 5 (0件)
  • 星 4 (1件)
  • 星 3 (3件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

このカバー画を見て、P・マックスを思い浮かべた貴方、あなたならきっと戸松のNYの描写に圧倒され、感心するでしょう。でも、肝心のミステリ部分が

2004/08/06 22:08

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:みーちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

戸松といえば、『名探偵は千秋楽に謎を解く』ソノラマ文庫を、子供の頃に読んだ。あの頃の朝日ソノラマ文庫には、高千穂遙『クラッシャー・ジョー』や菊地秀行『吸血ハンターD』、夢枕獏『キマイラ』、それに清水義範などと実に多才な作家がいたなあ、凄かったなあと思わず感慨に耽りそうになってしまう。

その戸松のデビュー作が出たのが1979年、その後あまり名前を聞かなかった。あとがきを見ると、17年ぶりの新作だそうである。そういえば、書店でこの本を見たときも、新人の作品かなと、作者名を思い出せなかった。

で、あざやかなカバー画は、津神久三、ニューヨークでイラストレーターをしていたとある。何か記憶があるなあ、と確認したら『画家たちのアメリカ』という 美術史の本を書いていて、それを私はメトに行ったばかりの知人に推薦したことがあった。その時は、行く前に教えていてくれたら、と恨まれてしまった。

でだ、その本では自分を画家と紹介していたはずである。しかし、このカバー画のP・マックス(古いなあ)とジャポニズムを融合させた手際の見事さは、まさにイラストレーターだろう。ちなみに、帰国後は千葉大工学部教授で1925年生まれというから、凄い。何が?と聞かれても困るけれど。

「万延元年の遣米使節団歓迎に沸き立つニューヨークで、次々と起こる不思議な事件。
アトランティック・レヴュー社の敏腕記者ウィリアム・ダロウと挿絵画家フレーリは、元漂流民の日本人ジューゾ・ハザームの助けを借りながら、サムライ使節団の取材と並行して、怪事件の謎を追っていく。
綿密な時代考証に裏打ちされた歴史小説の面白さと本格ミステリの醍醐味を併せ持つ、ディクスン・カーを髣髴させる歴史ミステリの傑作登場!」

殺し屋の死、株式仲買店の経営者の死、その二つを目撃した人間が伝える犯人の矛盾した動き、現場に残された旧約聖書の一節。そして、密室殺人。それに奴隷解放の動きや、秋に予定されている大統領選挙(あの、リンカーンが出てくる)、警察官の腐敗などが絡むのである。

話は、新聞記者のダロウが中心となって展開するわけだけれど、やはり日本人なら誰もが探偵として期待するのが、英語を自在に操るジューゾ・ハザームこと狭間十蔵である。それに、遣米使節団が宿泊することになるメトリポリタン・ホテルの副支配人リフキンの秘書マーガレットとの恋が芽生えればいいな、と思うのである。しかし、そういう期待は見事に裏切られる。それは戸川安宜のあとがきに詳しいので、深くは触れない。

一読、感心というか圧倒されるのは、戸松が描く当時のニューヨーク、或いはアメリカの情景である。この小説のゲラを読んだ滞米経験のある津神久三は、その描写に「アメリカ作家の翻訳だ」「それにしてはうまい日本語だなあ」と感心したそうである。いや、それは甘いのだよ、津上くん。

アメリカ人作家だったら、ここまで描写はしない。これは部外者だからこそなせる業なのである。しかし、かえって話の中心がぼける。登場人物たちの描写、説明が不足する。彼らの年齢が、はっきりしないのだ。容貌も、体格も、街ほどに精密に描かれることはない。だから、この話をミステリ仕立てにした意味がどこにあるのか、むしろ素直に歴史冒険小説にしたほうが良かったのではないのか、と思う。それは、特に謎解き部分が却って全体の興を殺ぐことに現れてしまう。

勿体無いなあ、戸松が描きたかったことはもっとストレートなものだったはずなのに、と思う。力作であることは認めたうえで、傑作になりそこなった残念な作品。ちなみに、「ディクスン・カーを髣髴させる歴史ミステリ」という謳い文句はやめたほうがいい。カーは歴史ミステリの傑作をものしてはいない。「ハリー・ポッターに優るとも劣らない」と同様、褒め言葉にならない文句である。

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紙の本

ゆったりと話が進む、古き良き推理小説です。

2004/08/25 13:55

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:書子司 - この投稿者のレビュー一覧を見る

新本格から最近のミステリーを読み続けていると、次々と事件が起こって、状況がどんどん展開するのに慣れてしまい、それが普通と思い込んでしまうようになる。状況説明や人物説明もあまり行われず、だれがだれやらよくわからないのに、事件は解決されてトリックだけわかって何となく読んだ気になってしまっている。この作品を読んでいると、そのことに気づかされてしまいます。たまには、こんなペースのミステリーも良いなと思うのですが、なかなかそのペースに入り込めず、途中で中だるみもあり、飛ばして読んだりしてしまいました。展開のスピードと描写の細かさ、会話の面白さというのはなかなか微妙な関係だと感じます。
当初は歴史ミステリーということで、カーの「ラドクリフ卿殺人事件」や「時の娘」などを考えて読み始めたのですが、実はこれが大違い。万延元年の遣米使節団歓迎に沸き立つニューヨークの風俗と人物を活写した歴史小説と、遣米使節団がニューヨークを訪れたときに起こった不思議な殺人事件を描いたミステリーを一冊にしたものなのです。見事に的外れです。もしも帯を見て、読もうと思う人は一度中身を確かめてから買ったほうが良いと思います。
一度投げ落として殺害した死体をもう一度屋上まで運び落とされた死体、現場に残された旧約聖書の1ページ、爆発騒ぎと殺人など、次々と起こる不思議な事件と、遣米使節団は何の関係もなく、しかも不思議な事件がその時代に起こる必然性も全くありません。もちろん、探偵役として遣米使節団の中の誰かがなるわけでもなく、歴史上の謎が解かれるわけでも、その殺人事件が歴史上の謎と関係しているわけでもありません。
万延元年当時のアメリカの風物が精細に描かれ、人物が生き生きと描かれているし、謎は謎としてよくできていて、ミステリーとしても充分楽しめます。「でも……」と思ってしまうのです。
でも、この謎をどうしてこの時代設定で書かなければならなかったのだろう。でも、どうしてこの歴史小説に殺人事件を組み込まなければならなかったのだろう。
それぞれが1冊の作品になりそうなほど充実していますが、それが1冊になっていると、ちょっと内容豊富すぎて、消化不良をおこしそうです。

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2011/09/29 07:38

投稿元:ブクログ

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2017/04/23 00:32

投稿元:ブクログ

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