サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

春の全額ポイント還元キャンペーン  ~4/18

※12時~ 本の通販ストア OP 3%OFFクーポン(0514-15)

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

  • みんなの評価 5つ星のうち 3.4 17件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2004.5
  • 出版社: 講談社
  • レーベル: 講談社現代新書
  • サイズ:18cm/196p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-06-149718-9
新書

紙の本

〈美少女〉の現代史 「萌え」とキャラクター (講談社現代新書)

著者 ササキバラ ゴウ (著)

〈美少女〉の現代史 「萌え」とキャラクター (講談社現代新書)

税込 792 7pt

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

関連キーワード

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー17件

みんなの評価3.4

評価内訳

紙の本

困難な主題に肉薄

2004/05/26 20:53

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:GG - この投稿者のレビュー一覧を見る

現代日本のカルチャーをマンガおよびアニメを軸にして語る場合、いつでも問題化される時点が二つある。一つは連合赤軍事件と石油ショックでくっきり記述される1972年頃の断層であり、もう一つは、いささか曖昧だが1970年代末から80年代はじめにかけてのそれである。

00年代の現在から振り返れば、前者は高度成長の終わりと新左翼運動の敗北と連動して生じたものと位置づけられる。作品としては『あしたのジョー』のラストの矢吹丈と白木葉子の会話や、同時期に「少年マガジン」で連載されていた『デビルマン』主人公の「闘う理由」に、大義の世界から私的な領域への後退の始まりを読み取ることができる(本書70〜73頁)

また後者には、ホントは文脈が全然違うのだが《早くとも1977年から遅くとも1979年1月までの間に、一本の線が引かれた》という『気分はもう戦争』冒頭のあの一文を、重ねてみたくなる。ここでいうところの一本の線、引かれた時期はあいまいだが、しかしそれ以前とそれ以降を大きく分つ文化の変容こそが本書の主題である。キーワードは、もちろん<美少女>である。

美少女といえば、吾妻ひでお『不条理日記』・高橋留美子『うる星やつら』・宮崎駿『ルパン三世 カリオストロの城』がまずはメルクマールである。これらの作品が、マニア的な評価から一般的なブームへと移っていくなかで、単なる美しいヒロインではない意味合いの<美少女>が流通し始めた。本書は、その背景をさぐっていく。

70年代後半、「大義のために命を賭けてたたかう」という男主人公の言明が、時代状況のなかでリアリティを失っていったとき、マンガの主人公たちは(そして読者は)自分の立ち位置や価値観を担保してくれる存在を改めて見つけなければならなくなった。そのときに、大義よりもずっとリアリティに満ちた理由として発見されたのが、「女性」だった。ここでいう「女性」というのは、同時代の少女マンガを介して発見された等身大の存在で、それまでのヒロインとは違う役割を担っている。何より大事なのは<内面>を持った存在として、男読者の実存を救ってくれることにある。

と、乱暴に要約すれば以上のような筋を、元編集者ならではの手堅い実証で説得的に論じている。何より肝腎なのは、<美少女>というキーワードをめぐる考察であるが(図版も論証に十分なだけ入っています)、<美少女>的なものを欲してしまう男のあり方にターゲットが据えられていることである。もちろんこれはおたく論なのだが、おたく男性の性の問題という論じにくい領域の本丸にかなり迫っている印象だ。

こういう話題を論じる場合、つい概念過剰になってしまい思想タームがうるさい文章になってしまいがちである。その点でも本書は、書誌データにはこだわるけれど、そういう臭みのないニュートラルな記述に徹していて、とても読みやすい。

タイトルだけ見ると思わず引いてしまうかもしれないけれど、それはもったいない。80年近辺の文化的断層に興味のある人は是非一読を。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

萌える理由

2006/01/05 19:25

4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:読み人 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 書名に現代史とありますが、これは、どうして、アニメのキャラクターに、”萌える”のか、論理的に書かれたノンフィクションです。
 普段、アニメをみて簡単に、”かっこいい”とか、”かわいい”と、
思う理由が、どうして、かわいいのか、なぜ、かっこいいと思うのか
丁寧にあげられて解説されています。
 愛情や、感情は、ロジックじゃない、と、
「エヴァ」内でも、キャラクターが言ってましたが、
(因みに言っていた本人は、親子二代の愛人に裏切られて死にます。)
 それを、正にロジカルに解説されています。
 特に、印象深かったのは、
私は、個人的には、あまり、宮崎アニメの女性キャラには、”萌え”ない
のですが、
そんな女の子は、現実には、いないと、よくいわれる、
宮崎アニメの、女性キャラを、解説したところで、
 まさに納得でした。
 PTAの味方、お母さんの良質アニメの教祖と、いまや
なっている宮崎駿氏も、
実は、オタク的精神世界のど真ん中にいることが、
本書を読めば良くわかります。
 これは、実は、男性向けと、いうより、
男性心理が良くわからない、女性向けの、
本かもしれないと、
大きなお世話で、思ったりします。
 女の人も、2Dのキャラと比べられたら、
たまらんでしょうが、、、。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

○○○のために

2004/06/13 15:16

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:仙人 - この投稿者のレビュー一覧を見る

1970年代以降、男性は「○○○のために死ねる」という○○○に「女性」を入れていった歴史が描かれています。

男性は、自分自身の存在根拠を女性に求めていったこと、そして、責任を自分ではなく、女性に負わせていったこと。

このようなことは、ずっと前から行われていて、○○○に「国」や「天皇」という言葉が入れられて、自分自身が責任をとらなくていいシステムになっていたこと。

このようなことを問われることは、わたし自身、こころのなかに響いてきました。

責任を誰かに負わせて生きるほうが楽だ。

でも、それでは何か足りない。

この本を、そんなことを考えさせてくれました。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

著者コメント

2004/05/24 13:02

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ササキバラゴウ - この投稿者のレビュー一覧を見る

 本書は、まんが・アニメ・ゲームなどのジャンルに関して、「美少女」と「萌え」という観点から歴史の流れを解説しています。「美少女」というのは、このジャンルで広く流通しているひとつのキャラクター・イメージであり、「萌え」というのはその受容のされ方を指しています。
 歴史を追う観点としてこれらのキーワードを選んだ理由は、本書が最終的には「男性史」として機能することを意図しているからです。
 筆者の考えるところでは、70年代以降のまんが・アニメ・ゲームなどの歴史を考えるとき、「性」の問題は切り離せません。歴史を記述するのに、男性の立場からと女性の立場からとでは、異なった流れが見えてきます。それらは相互にからみ合いつつも、ちがう内容を持っています。本書では、その一方の「男性」という立場を軸足にして、歴史を見ていきます。
 このジャンルでは従来、あまりにも「男性論」が欠如してきました。「少女」や「少女まんが」を熱心に語る男性はたくさんいましたが、そのように「少女」を論じてしまうような「男性」自身は、なぜかほとんど論じる対象となってきませんでした。男性は視線を自分自身には向けずに、異性のありさまを論じるのが好きです。
 それこそが、じつは本書のテーマの根幹に関わる問題です。この本では、「美少女」そのものの歴史ではなく、「美少女に萌えてきた」ことの歴史に目を向けます。そういう意味で、男性の行動の歴史を追います。
 具体的には、1980年前後に生じた「ラブコメブーム」「ロリコンブーム」を大きな時代の転換点ととらえ、その前史としての70年代と、展開史としての80年代以降のありさまを追い、1冊の内容にまとめています。
 私たちが現在接している「おたく系文化」は、どんなふうに生まれ、どのようなプロセスを経て形作られていったのか? そしてそこには、どんな問題が発見できるのか? ——おたく的なムーブメントの端緒となった「宇宙戦艦ヤマト」の放映から30年目にあたる今年、そのことをじっくり考えてみるきっかけとして、本書をお役立ていただければ幸いです。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2005/11/06 16:05

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2006/06/19 13:15

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2008/01/13 16:23

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2008/06/12 23:30

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2009/02/02 23:30

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2009/03/01 21:58

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2009/11/17 18:15

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2012/04/15 09:24

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2010/01/02 20:02

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2011/02/04 15:22

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2014/09/04 23:34

投稿元:ブクログ

レビューを見る

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。