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紙の本
大河だけど確かにJoJoのシリーズです。
2008/12/01 17:54
7人中、7人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:A-1 - この投稿者のレビュー一覧を見る
「『できない』と4度まで言え。」と言うジャイロ・ツェペリの言葉。
いやいや漫画だし出来るでしょ…とかって油断していたら…。
絶体絶命の中でジョニィの叫ぶ「できるわけがない!」にぐいぐい引き込まれ、状況を押さえて余りある気を逸らされるほどの衝撃に大共感!!
JoJoシリーズは本当に面白くて、学生時代、週刊誌で弟が読んでいたよりも填ってコミックスも買って読んでいましたが、社会人になって週刊誌とも疎遠になり、このシリーズが始まってからはシリーズじゃないのにジョジョってどんだけ続くの?とか思っていたのですが、やはり荒木さんは奇才です。
展開の大河な溜めに侮っていてすみませんでした!!m(_ _;)m
彼の作品にはよくあるホラー映画なんか目じゃない程の衝撃があります。
もちろん、「人が「気持ち悪い!」と思うこととはなんだろう?」なんかが興味の対象の一つであるらしい作家さんですが、そういう怖いという意味でなく、思わすびっくりさせられるという意味で(笑)
今回のは、「回転」のレッスンのレベルが進むたびに大興奮でした。
これまでのお話の中でも、というか私の生涯の中で出会った作品の中でもこんなに頭の中が真っ白になったことは初めてじゃないかな?という体験をしてしまいました。
久々にアイデアと演出の素晴らしさに震えました。
思わず全巻買いそろえました。(笑)
燃え尽きるほどのヒートはまだ終わっていません!!(>ー<)ノ