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紙の本
著者 石川 文洋 (著)
日本縦断徒歩の旅 65歳の挑戦 (岩波新書 新赤版)
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みんなの評価3.3
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評価内訳
2005/04/24 21:57
投稿元:
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母がくれた本。 著者の石川さんは母の知人ださうで、表紙をめくつたところにサインを頂いてゐる。 そこに記されてゐる言葉、「夢は實現する」。 65歳を機に、日本を徒歩で縱斷するといふ、かつての夢を實現するために出發する。 若き頃、ベトナム戰爭での從軍記者として活躍された石川さんならではの氣骨を感じた。 さて、私はこのやうに素敵に年をとることが出來るだらうか・・・ そして20年後、このやうに氣力に充ちた状態でゐられることだらうか・・・ 2004年8月13日讀了
2011/04/24 17:08
[ 内容 ] 歩くことの大好きなカメラマンが、少年の頃からの夢、日本列島縦断をついに敢行。 北海道・宗谷岬から故郷の沖縄・那覇まで三三〇〇キロ、五ヵ月に及んだ旅は、どのような日々を刻んだか。 クルマ優先の道路、農漁業の現状、自衛隊基地・原発、そして美しい自然、懐かしい人との再会…。 日本と日本人の現在を写真とともに伝える全記録。 [ 目次 ] 序章 なぜ縦断徒歩の旅か 第1章 自然の美、人情の美―北海道 第2章 移りゆく日本を見る―東北・北陸 第3章 ファインダーの向こう側に―近畿・山陰 第4章 歩きながら考える「平和」―九州・沖縄 終章 三三〇〇キロを歩き終えて [ POP ] [ おすすめ度 ] ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度 ☆☆☆☆☆☆☆ 文章 ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性 ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性 ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度 共感度(空振り三振・一部・参った!) 読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ) [ 関連図書 ] [ 参考となる書評 ]
2011/04/15 08:37
アラン ブース「ニッポン縦断日記」から日本縦断つながりで読む. 著者は私は知らなかったがかつて戦場取材に活躍したカメラマンらしい.新聞,雑誌に寄稿しながらの日本縦断の徒歩旅行である.妻が自宅から様々にサポートし,途中では荷物を持ってきたり持ち帰ったりしてくれる.また旧知の人たちが地元で歓迎し,時には一緒に歩く.新聞を見た人がものをくれる.という感じでブースのように一人で格闘する感じはない.日本海沿いの幹線道路を歩くことが多いのも,山道が多かったブースとの違い.どちらに共感するかと言えばガイジンだが普通人であろうとするブースだ.非常に特別な立場にある人しか,この本のような旅はできないだろう. また著者は歩きながらも,国際情勢を気にかけ,日本の政治を憂える.私からみればせっかく歩いているのにそんなこと考えなくてもと思ってしまう.楽しくなさそう.
2014/07/29 22:37
ここのところ、続けて石川文洋の本を読んでいて、どれも面白かった(という表現が正しいかどうかは別にして)ので期待していたら、意外なことにつまらなかった。近所のおっさんの日記を読まされているみたい。日本を歩いて縦断して、何を見て、何が面白かったのかもよくわからない。旅先での人との出逢いもちょっと立ち話してみました、程度。 上手とはいえないこの人の文章は、普通じゃない場所で、普通じゃないことを、普通の言葉で語るから際立つのだということに気づいた。写真もほとんどないし。写真集が別にあるんだろうか?
2010/11/14 20:34
65歳になった「ベトナム戦争カメラマン」が北海道から沖縄までをひとり歩きとおす。石川文洋だから成り立つ企画であり、僕では成り立たない企画。著者の名前での企画だなー。 ただ、年をとってからどういう旅をしていくのかというは、大きなテーマ。ひとりのんびり歩くのもいい。健康には随分いいらしい。ダイエットできるし、その他のいろんな数値が改善されるらしい。
2018/02/23 13:43
北海道から沖縄まで徒歩で縦断したジャーナリストの記録。マラソン、ウォーキングが好きな私の心を動かし、見つけたときに「読んでみたい、俺もやってみたい」と手に取る。 どこで何した、誰にあったなど旅日記的に書かれており、私が知りたかった、どのようにやどこが苦労ポイント、装備は?と実際にやるにはの参考にしたい情報は少ないように思えてやや残念。が私にウォーキング長旅魂に火をつけてくれた本としてありがとう!
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