サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

本の通販ストア OP 5%OFFクーポン(0922-24)

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

  • みんなの評価 5つ星のうち 3.8 56件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2004/05/01
  • 出版社: 新潮社
  • レーベル: 新潮文庫
  • サイズ:16cm/583p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-10-107401-1
文庫

紙の本

金色夜叉 改版 (新潮文庫)

著者 尾崎 紅葉 (著)

金色夜叉 改版 (新潮文庫)

税込 880 8pt

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー56件

みんなの評価3.8

評価内訳

紙の本

ぐいぐい引き込まれる

2015/08/26 19:40

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:とと - この投稿者のレビュー一覧を見る

貫一お宮で有名なこの作品。熱海の海岸にある「アレ」のことです。
古い作品だし読みにくいなーと思いながら手に取ったものの、これは、すごい!引き込まれます。
男と女の不条理や、絶望のふちにある人間が、ふとした出来事に救われる様など今の自分たちが読んでも共感できることばかり。最初に言っておくと、これは未完の作品です。どんな結末がいいだろう、どんな貫一になってほしいかな、など考えて読んでみてください。いろんなことが思い出されるはずです。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

一月一七日、熱海にて

2002/06/30 01:31

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:れじー - この投稿者のレビュー一覧を見る

「一生を通して僕は今月今夜を忘れん、死んでも僕は忘れんよ!
来年の今月今夜になったならば、僕の涙で必ず月は曇らしてみせるから。
月が曇ったらば、貫一は何処かでお前を恨んで泣いていると思ってくれ。」
これは主人公貫一の有名な台詞である。あまりにもインパクトのある台詞。
私はこの部分だけついつい何度も読んでしまい、半分くらい覚えてしまった。

主人公間貫一は、両親に先立たれ父親の友人である鴫沢家に世話になっている。
大学へ入るのを待って、鴫沢家の長女である宮と結婚することになっていた。
しかし、宮もその両親も金に目が眩んで富山唯継と婚約をしてしまう。
貫一は宮を愛していたが、宮はそうでなかったのだと知って怒り、悲しむ。
そして一月一七日熱海の海辺で宮に言ったのが、上に書いた台詞である。
貫一はこの日に姿を消した。

そして数年後。
鴫沢家を去った貫一は、この当時一番卑しい職業だと言われていた高利貸しになっていた。
全てを失って絶望した貫一は悪魔になるためにこの職業についたのだった。
ここから先は、貫一に言い寄る同業者の美女、貫一の債務者である旧友、そして宮との再開。
終わりの方になるとそれまでものすごく嫌な女だった宮が、段々可愛そうになってくる。
最後は、貫一に宛てた宮の自分の死を願う手紙で終わっている。

とてもいい話である。
ただ、残念なのは『金色夜叉』が未完のまま作者が亡くなってしまったことだ。
文語体で描かれているため少々読みにくいが、美しい日本語を堪能できるのが良い感じだ。
一読どころかニ読、三読の価値有り!

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

☆金色夜叉☆

2023/05/20 10:07

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ACE - この投稿者のレビュー一覧を見る

『金色夜叉』は、尾崎紅葉が書いた明治時代の代表的な小説である。

許嫁だった鴫沢宮が金銭のために資産家の富山唯継と結婚することを知った間貫一が、高利貸しとなって宮や社会に復讐しようとするもの。

実は、未完中絶の作品である。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

黄金夜界

2018/01/26 15:06

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:きくりん - この投稿者のレビュー一覧を見る

読売新聞朝刊連載の黄金夜界が気になって、モトネタの金色夜叉を買いました。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2005/05/14 17:57

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2015/09/08 10:41

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2008/03/01 22:12

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2006/01/22 20:16

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2005/12/29 18:36

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2007/08/07 01:58

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2008/12/02 01:10

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2007/06/14 22:11

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2008/05/29 17:51

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2009/09/25 12:58

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2011/06/25 23:19

投稿元:ブクログ

レビューを見る

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。