紙の本
革命的!
2005/05/27 19:50
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぬほがち - この投稿者のレビュー一覧を見る
一巻がとても面白かったので、迷わず購入しました。
一巻が私的にかなり高評価だったのもあり、あまり過度の期待はしていなかったんですが…ホントに面白かった!一巻を超える出来です!
今回の敵の強さがぶっ飛びまくっていたので、最後「こんな奴に勝てるのか?」と思ってしまいました。が!見事に状況を引っくり返してくれました。あれはすごい!想像すらできませんでした…
やっぱこの手の小説は引っくり返してナンボだと思うんで、あのどっかーん、という効果音が付きそうなほどのどんでん返しには「お見事」の一言に尽きますね。
自分の中で何かが変わった作品です。正に「革命的」でした。
紙の本
前作に引き続き
2007/07/16 11:39
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:PRAY STATION - この投稿者のレビュー一覧を見る
2巻。
今回の話は、とある施設の女の子を救出するお話。
1巻を読んだ方は「おっ?」となるはずのあのキャラも登場します。
さて、書評、ということですが・・・
読めないことはない作品です。地の文の技術力も大幅に向上しています。
↑これはあくまで、客観的に見た感想です。
私個人の感想は、少し回りくどい説明が多かったかな、という印象を受けました。もう少し簡略化してもいいのではないかなと思います。
しかし、話自体は適度に日常で、行き過ぎない程度にオカルトです。
新しい世界観が切り開けそうなストーリーでした。
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▼打ち止めにします。▼うーん、キャラが変わっただけで前回と同じシナリオの流れだったので、真新しい期待感はなかった。はいはい、片っ端からイマジンブレーカー、キャー女の子が助かっちゃったー! みたいの。▼通行止めが出るまで読んでとは頼まれたんだけど、ちょっと、もう無理だ。疲れちゃったよ。(2007.8.11)
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万能の錬金術師の倒し方が気に入ったけど、吸血鬼が弱すぎないかと思ったり、前巻の引きが今後も生きて物語が進んでいきそうですなぁ。
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TYPE-MOON作品パクリ疑惑のある電撃文庫作品第二作。幻想殺しを直死の魔眼と同定義するのは、ちと強引な気がする。確かに「神様だって殺す」「神の奇蹟だって一撃で打ち消す」というのは、似たような気がするけど、あくまで幻想殺しは現象殺しで、直死の魔眼は「 」でなかったらこの世にあるモノ全てを殺すという問答無用な力だから、質が違う。しかも『月姫』での遠野志貴の直死の魔眼と『空の境界』の両儀式の直死の魔眼は性能が違うとか何とか。どこかの神話に似たようなモノだってあるし・・・アカンようわからんなった。話を修正しよ。
まぁ似た様なと言えば似たような気がしなくもない。それ言ったらキリがない物だって出てくるし。
が、本作はその疑惑をストレートにしちまっていやがった。前作で主人公が記憶を亡くして過去の自分を演じるという、まさに両儀式チックな部分をちらつかせている。錬金術師が某先輩の某作用の持ち方をまんま描写してるし、舞台が思いっきり『空の境界』の矛盾螺旋ちっくだし、敵が荒耶○蓮と青崎○子を足して二で割った能力だし。ある種挑発してるとしか思えないぞ・・・
話はこれでもかというぐらいバッドエンドな展開で、戯言シリーズの雰囲気をかすかに感じてしまう。西尾作品をちと痛くした作品だと思えば、読みやすいかも・・・?いや、それも強引か。まぁ、ある物語を別の方向で切り込めばこんな感じになる、いい例と思えば・・・いいのか!?めちゃ強引ですが、パクリくさいのは拭えない。けど、後を追っていきたくなる。主人公の台詞はサブカル充満していて面白いし。キャラクターもなかなか濃そうなものもいますし。悪くはないです。
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さて、既に15巻まででてるのに今更2巻だったりしますが
前に買ったままになってたのを引っ張り出してきたり。
で、なるほど前回あんな終わり方しちゃったもんだから、
続きを書くのも大変な設定になってたり・・・。
まあ、デビュー作の1巻なので続気が出せるかどうかも分からないから、しょうがないのかもしれないけど妙な苦しさを感じてしまったり(笑
今回のお話は、終わってみると、ああーこれはつらいなーという感想を。
立場が変わってみると、天国と地獄が入れ替わり・・・といったとこでしょうか
そういえば今回あんまりインデックスの出番が少なかったような気が・・・
一応キーではありましたが・・・といったところで
・・・ああ、なるほど。
これは当麻の物語なんだ・・・と納得してみたり。
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■ブログ前のメモ■これだけ注目を浴びているものだから……と思い借りた本ですが、はっきり言ってよくわからない。なぜこんなにインデックスは愛されるのか。なぜ記憶喪失だと気がつかないのか。あまりにご都合主義。しかし7巻目?以降はよくなるというレビューもあるので、それまでがんばって読んでみようか。すぐに予約しようとしても触手は伸びないのはちょっと読み進められないかもしれない。レビューもできるのか心配。
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「そこ、女の子が捕まってるから」“超能力”が一般科学として認知された学園都市、その「三沢塾」で一人の巫女が囚われの身となった。そして、どうやら首謀者は、魔術側の人間らしい。上条当麻は魔術師ステイルからそう説明され、すなおにうん、と返事をした。「簡単に頷かないで欲しいね。君だって一緒に来るんだから」「…はあぁ!?」真夏の日差しの中、不気味にそびえ立つビルに二人は向かっていく。魔術師、吸血殺し、禁書目録、そして上条当麻。全ての線が交差するとき、物語は始まる―。
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リアル鬼ごっこと同レベル、いや超えるかもしれん。
相変わらずの文書ヘタ。「〇〇だ」っと言ったあとに「〇〇ようだ」ってのはないだろうに。また決め文句が出てくるけどこの小説月刊で連載していたものなのか?文字数稼ぎ?
編集がきちんと見ているのか狙っているのかどっちかだろうけど、やっぱり売れているってことは狙ってるんだよなー
サクっと読破できるのだけ評価したい。
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記憶喪失を隠そうとする少年が主人公っていう所がちょっと珍しいかな。
あとこの巻は巫女とカエル顔の医者がw
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アニメで記憶に残っているエピソード。まぁ、姫神登場の巻となるかな。それにしても、当麻の記憶喪失は展開において不自然で無駄に思えるが・・まだ学園アクションSF小説、ユーモアを含むってとこで、キャラは十分に生きてないって段階かな。ともあれ、時間潰し、気分転換用(笑)
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一巻の終わりにびっくりして(シリーズの一番最初で主人公が記憶喪失て)思わず続き読んだんですが、意外とすんなり記憶喪失とばれずに生活してて「え、そんなもん?」て思ってしまった…。
ストーリー自体はまぁ普通かなぁ、主人公最強ものとしては。てか当麻普通に強いよ最弱だのなんだの言われてるけど。あ、でも、姫神とインデックスどっちがメインヒロインなのよとは思った。ちょっと中途半端な感じがなきにしもあらず。
まぁ三巻まで手元にあるんで引き続き読んでみます。
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この小説の9割はバトルシーンであり、善悪がくっきりはっきり描かれていて、昔の大映TVドラマを観ているようだ。いまでいえば、韓流ドラマなのだろう。結局この戦いはどこに向かい、だれと戦っていいるのか。恋の空騒ぎではないが話を広げるにいいだけ広げガヤガヤ騒がしいだけのお話である。(わたしの印象)
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記憶喪失のままインデックスと共に暮らす当麻。そんな彼のもとにステイルが事件を持ち込み。吸血鬼に錬金術と話は広がって来ました。新キャラ二人とも魅力的です。つか当麻くんむちゃくちゃしすぎでしょ ;;
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展開的にはちょっと ん?てなるところもあったんだけど、文章が熱くてなんかおもしろかった。
なるほどこりゃ人気出るわ。