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  • みんなの評価 5つ星のうち 3.9 20件
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  • カテゴリ:小学生
  • 発売日:2004/06/03
  • 出版社: 福音館書店
  • レーベル: 福音館文庫
  • サイズ:17cm/472p
  • 利用対象:小学生
  • ISBN:4-8340-1988-8
文庫

紙の本

若草物語 (福音館文庫)

著者 L.M.オールコット (作),矢川 澄子 (訳),T.チューダー (画)

南北戦争時代のアメリカ合衆国。従軍牧師として戦地にある父親不在の家庭を、メグ、ジョー、ベス、エイミーの4姉妹は賢い母親と隣人の善意に助けられながら、失敗をのりこえ、支えて...

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若草物語 (福音館文庫)

税込 935 8pt

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商品説明

南北戦争時代のアメリカ合衆国。従軍牧師として戦地にある父親不在の家庭を、メグ、ジョー、ベス、エイミーの4姉妹は賢い母親と隣人の善意に助けられながら、失敗をのりこえ、支えていく。米国家庭小説の金字塔。再刊。【「TRC MARC」の商品解説】

南北戦争時代のアメリカ合衆国。戦地に赴いた父親不在の家庭を、四人姉妹のメグ、ジョー、ベス、エイミーが賢くやさしい母親と隣人の善意に助けられ、失敗を乗り越え、それぞれの個性を生かしながら支えていきます。(C-14)【商品解説】

著者紹介

L.M.オールコット

略歴
〈オールコット〉1832〜88年。アメリカ、ペンシルベニア州生まれ。三十代半ばに書いた「若草物語」が成功をおさめ、作家活動に入る。

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みんなのレビュー20件

みんなの評価3.9

評価内訳

  • 星 5 (4件)
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  • 星 3 (6件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

作品ににじみ出る作者の品性。

2011/11/24 20:02

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:きゃべつちょうちょ - この投稿者のレビュー一覧を見る

再読してみて、子どものころとは違う「若草物語」の世界に浸ることができた。
それは、読者は四姉妹のだれかを特定して自分を重ね合わせるのではなくて、
彼女たちの持つ特質は、すべての読者が持っている特質でもあると発見したこと。
つまり、メグのしっかりしたところも、エイミーの甘えんぼうなところも、
ベスの内気なところも、ジョーの行動派なところも、
ひとりの女性に共存している典型的な描写なのではないかと。
そして母親であるマーチ婦人の立ち位置に、より重みを感じたこと。

「若草物語」の初版は1868年。
この物語は、児童文学にはじめてリアルを持ち込んだ、すなわち
オルコットの自伝的作品である。
そう考えるとアンやローラのさきがけ的な物語として興味深い。
(ちなみに「赤毛のアン」は初版が1908年、「大きな森の小さな家」は1932年)
矢川澄子の訳者あとがきによれば、
『もっとも個人的な次元を吐露してもっとも普遍的な高みに達するという
文学の大道を、ルイザはしらずしらずのうちに歩いていた』とある。
この文章を読んでますますアンとローラはこの系譜にあるのだなと感じた。
もちろんそれぞれの作品にはまったく違った個性と魅力があるが、
自伝を物語にして児童文学に織り込むという道をひらいたのはオルコットだったわけだ。

ストーリーはメグ、ジョー、ベス、エイミーというマーチ家の四姉妹の成長の記録。
ボストン近郊の中流家庭に暮らす彼女たちには南北戦争の暗い影が射していた。
プレゼントももらえないクリスマスなんて!と四姉妹がぼやくところから幕は開く。
父親であるマーチ氏は以前友人を助けるために財産をほぼうしなった。
そして徴兵にかかる年齢でもなし、体もそう丈夫なほうではなかったが自ら志願し従軍牧師となった。
妻のマーチ夫人はまさしく良妻賢母を絵に描いたような女性。夫を献身的に支え家を守る。
一家の財政が緊迫したとき、四姉妹のうちのだれかを養女にと願い出たのはマーチ伯母。
しかし、大切なものをきちんと心得ているマーチ夫妻が娘を手放すわけはなかった。
ここから裕福なマーチ伯母と、いわば斜陽族のマーチ家との対立がはじまる。
それほどあからさまなバトルが繰り広げられるわけでもないのだけれど、
この対立は、お金や体面がいちばん大事だというマーチ伯母と、
自分の良心と家族は決して犠牲にできないというマーチ家の価値観の対立だ。
現代でも多用されている対立の構造であり、なかなかのみどころなのではないかと思う。
まぁマーチ伯母も根っからの悪人ではないのだが・・・・・・。

四姉妹のバックボーンにあるのが、両親のみかえりを求めない深い愛と熱い信仰心だ。
やや説教じみた感がなくもないこの物語がどうしてこんなにさわやかでありつづけるのか。
数々のエピソードから浮かび上がるのは、マーチ家の人々のまっすぐさだった。
かれらは自分の良心にいつもまっすぐなのだ。
善行をしようとするとき、照れくさかったり恥ずかしかったりするのはなぜだろう。
人生という川は低きにながれるから、いつでも高みをめざすのはたいへんだ。
けれどかれらには、気負ったところがない。素直にやりたいことをやっているだけ。
かれらは心のなかにしっかり根ざした信念と柔軟な想像力を持っている。

感動したエピソードをあげてみる。
三女のベスはとても内気だが貢献の精神に富んでいる。音楽が大好きである。
マーチ家の隣に住む気難し屋のローレンス老人は孫のローリーとふたり暮らし。
お屋敷は大きくて立派だったが、子どもをはやくに亡くした悲しみは埋められない。
ローリーの両親のいない寂しさをいち早く見抜き交流を深める次女のジョーは、
ローレンス家に出入りするうち、老人とも会話するようになる。
そして妹がどんなに音楽好きかを語り、ローレンス家のピアノを弾く許可を得る。
なんどかピアノを弾いたのち、ベスは老人にお礼をしたいと考える。
そして手作りの部屋履きをプレゼントするのだった。
ベスが一世一代の勇気を出してお礼の品をピアノの脇に置いてきてから数日。
老人からはなんのリアクションもなかった。
もしかしたら自分はよけいなことをしてあの老人を怒らせてしまったのではないか。
悩みつづけるベスに、考えてもみない幸運がやってくる。
なんと老人はベスのために、マーチ家にピアノ本体を贈ってきたのだ。
ちょこんと添えられていた手紙には、あくまでも紳士らしく部屋履きのお礼と
ベスに対する親愛の情がしたためられていた。
ベスはこの手紙に感動したと同時に、老人の子どもと共に孫娘も亡くした悲しみを思う。
いてもたってもいられなくなって、すぐに老人のもとへピアノのお礼を言いに行く。
内気なベスがこんな行動に出るなんて、姉妹のあいだでは大騒ぎだった。
老人の心のなかでつめたく凍っていたなにかを、ベスの感謝のキスは解かしてしまった。
ふたつの好意がリンクしてお互いの魂は高きをめざす。魂の成長に年齢は関係ない。

ジョーはとても素直で行動派なのだが、かんしゃく持ちで怒らせると手がつけられない。
あるとき末っ子のエイミーがちょっとしたいたずらでジョーをかんかんにしてしまった。
エイミーにとっては些細なことで姉の関心を惹きたいがための行動だったが
ジョーにとっては致命的ともいえる重大なできごとだった。
根にもたない性格のジョーもさすがに怒りをなかなか解くことができなくて
エイミーが池におぼれそうになるのを知らんふりしてしまう。
その場にはローリーがいたので、エイミーは迅速に助けられ、無事だったのだが
ジョーは自分の良心をひどく傷めてしまい、これを機にかんしゃくをやめる誓いを立てる。
これは家族の誰にもうちあけることのない、ひそやかな決心だった。
ジョーがひどく後悔した日から何か月かが過ぎて、彼女は母から手紙をもらう。
そこには、
かんしゃくを抑えようと一生懸命になっているあなたを見て、嬉しく思う。
あなたの決意がほんものであることを信じている。成果は目に見え始めているから。
あせらずくじけずどうぞつづけて下さい。見守っています。
といった母の細やかな思いが綴られていた。
ジョーがどれだけこの手紙に感激したか、またこの手紙がそれ以降も彼女を支えたか、
母親の娘に対する本気度に心をうごかされる。そしてジョーの自責の念にも。

「若草物語」の原題は「Little Women」である。
マーチ氏もマーチ夫人も、彼女たちがそれぞれ人格を持つ女性だとみとめていた。
戦地から届く父からの手紙の始まりに綴られた、若き女性たちへという思いを
おそらく四姉妹は、誇らしくてすこしくすぐったいような気持ちで受け止めたことだろう。
こんな感性を持った父親は、娘の恋人以上の存在になり得る。
「若草物語」というタイトルは、「嵐が丘」や「風と共に去りぬ」にならぶ名訳だと感じた。

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紙の本

訳が好き。

2016/01/31 21:45

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:むら - この投稿者のレビュー一覧を見る

矢川澄子訳の姉妹4人の口調がいきいきと魅力的です。
冒頭のジョーのせりふは「プレゼントのないクリスマスなんて、クリスマスっていえるかねえ」。
いまどきの口調ではありませんが、それぞれの個性や性格が飾らずかしこまらずに訳されていて、マーチ家の悲喜こもごもに寄り添って楽しむことができます(逆に、猩紅熱の危険のくだりなどさらりと死が身近にある部分には、時代の違いを感じて我に返らされるのですが)。

若草物語は全四部作で、個人的にはやはりこの第一作目がもっとも魅力的だと思っていますが、できればこの訳者による第二部のロマンスいろいろも読んでみたかったです。矢川さんならば、大人になっていく姉妹をどんなふうに訳したでしょうか。

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紙の本

古典です。古めかしくて教訓くさい、でも鮮やかに懐かしい、心の故郷のような名作です。

2006/05/26 21:47

5人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:栗太郎 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 実は、このアンティークな物語が、とても好きなのです。好きな児童文学ベスト10には確実に入ります。
 物語の舞台は南北戦争時代のアメリカ。クリスマスから次のクリスマスまでの1年間、貧しい牧師一家マーチ家の4姉妹の日常を描きます。長女メグ、次女ジョー、三女ベス、四女エイミー。4姉妹はそれぞれ個性豊かで魅力的ですが、欠点も持っています。お金に対する執着が強かったり、行動も性格も乱暴すぎたり、うぬぼれ屋さんだったり、内気過ぎたり……物語で描かれる1年を通して、4人はそれぞれに欠点を克服し、若き婦人に成長するという物語。「立派な淑女、良き家庭婦人になりましょう」というあたりが教訓くさくて苦手という方もいるかもしれませんが、古き良き時代を感じます。懐かしくて、いつか帰って行きたい場所のようなマーチ家。
 中でも私のお気に入りは三女のベス。音楽をこよなく愛する優しい性格ですが、体が弱く、あまりに内気なために、ずっと家にいる少女です。彼女と隣家のローレンス氏の友情が、なんとも言えず素敵です。好きな物語は幾度も読み返すのですが、ベスとローレンス氏の心の触れあいを追って読むのも、また楽しい。
 このローレンス氏は最初、マーチ家の姉妹たちには(読者にも)頑固で厳しく偏屈なじいさんみたいに思われていたのですが、実は極めつけの「紳士」なのです。彼がベスに送った手紙の、古風で風格があって優雅なこと。「若草物語」全部を読むのが大変な人は、ぜひともあの手紙だけでもお読みくださいと無茶を言いたくなるほどです。
 「若草物語」は第4部まであるのですが、有名なのはやはり第1部でしょう。アニメや映画の原作として使われるのは、たいていこの第1部(たまに第2部のエピソードが絡んできます)なので。ちなみに、映画のお勧めは、マービン・ルロイ監督版。これは、第1部と第2部を1本にするため&エリザベス・テイラーがエイミーをやるために(?)、エイミーが3女、ベスが4女と設定を変えてあります。脚本も音楽も映像も俳優も素晴らしく、まさに映画が特別な娯楽だった時代の、夢のような一本です。いくらお金を積んでも、今のハリウッドでは、ああいう映画は作れないだろうなあ。
 さて、本書「若草物語」を堪能した方は、ぜひとも第2部へお進みください。作品としての知名度・完成度とも第1部に及びませんが、第1部が児童文学の古典であり名作であるなら、第2部は青春小説の古典であり名作です。メグの新婚生活、ジョーの作家として生活と恋、ベスの死、エイミーの恋と結婚。4姉妹の青春が描かれます。第2部以降を刊行している出版社が少ないのが、難点ですが。

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2007/01/10 12:53

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2007/06/04 08:39

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2008/03/05 15:22

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2009/06/22 22:17

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2012/02/07 21:11

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2021/10/11 06:50

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2020/04/24 10:12

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2020/11/20 16:20

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