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  • みんなの評価 5つ星のうち 3 2件
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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2004.6
  • 出版社: サンブックス
  • サイズ:19cm/229p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-86035-902-X

紙の本

いそがなくたって、そこに本屋があるじゃないか 今も昔もこれからも、書店は街の情報発信基地なのだ

著者 高津 淳 (著)

売れない時代の売り方を痛快に語ります! あまりにも日常的な本屋的問題に熱血店長が挑む、版元・顧客入り乱れてのギャグとぼやきの奮戦記。『新文化』『編集会議』等に連載したコラ...

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いそがなくたって、そこに本屋があるじゃないか 今も昔もこれからも、書店は街の情報発信基地なのだ

税込 1,676 15pt

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商品説明

売れない時代の売り方を痛快に語ります! あまりにも日常的な本屋的問題に熱血店長が挑む、版元・顧客入り乱れてのギャグとぼやきの奮戦記。『新文化』『編集会議』等に連載したコラムをまとめる。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

高津 淳

略歴
〈高津淳〉1958年神奈川県生まれ。通算23年の書店勤務経験を持つ。

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みんなのレビュー2件

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評価内訳

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紙の本

立ち読みの人にハタキをかけるのが本屋のおやじのイメージだが。書店の裏側全部見せます。本に愛情を持つ大型書店の店長の推名誠調エッセイ

2004/09/09 12:26

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:蓬莱 - この投稿者のレビュー一覧を見る

まだ評者が中学生のころ、街の小さな本屋の店主と仲良くなった。毎日のように本屋に立ち寄るものだから、向こうから声をかけてきたのだ。本好きな少年だった私は本気で本屋になりたかった。ちょうど少女が花屋になりたいというのに似ていた。店主に大人になったら本屋さんになりたいと言ったら、『こんな力仕事やめといたほうがいいよ』と諭された思い出がある。この本屋とは別に街で一番大きな本屋にもよく行った。大きいといっても地方都市だからいまの大都会の大きな本屋からみると小さなものだった。評者にとって本屋はワンダーランドだったのだ。
そのワンダーランド、現役の大型書店の店長の高津さんのエッセイ集。リズム感溢れる文章で表題を見ないで読んだら、評者は推名誠氏のエッセイ集だと思ったであろう。
ところでBK1を利用している方々はもきっと街の本屋(リアル書店)に通っている方々に違いない。評者も週に何回かは立ち寄っている。手にとってみないと買うと買わないかを決められない本もある。リアル書店の方々には大変申し訳ないが、そこで購入を決めてBK1に注文することも多い。もちろん手にとって見なくても、BK1の書評を参考にして購入することもあるのだが。(リアル書店の方々すみません)
最近、『世界の中心で愛を叫ぶ』は書店員の手書きPOP(スーパーなどの売り場によくはる販促用の張り紙)がベストセラーになるきっかけになったと新聞記事に出ていた。評者の素朴な疑問として長い間スーパーなどでは普通にあるPOPが本屋ではあまり見かけないのだろうと思っていた。最近は大型書店などではよくみかけるようになった。ところが高津さんのエッセイを読み、書店ではいろいろな売り方の工夫をしているものだと感心した。この本を読んでリアル本屋の裏側がわかりとてもおもしろかった。本屋の裏側全部見せますという本だ。本好きの人にはたまらない内容だと思う。
立ち読みをしている人間にハタキをかけるだけが街の本屋のおやじの専売特許だが、高津さんの店長はそのイメージはない。
今勢いを増す新古書店について『うちの顧客の客注が絶版になっていて、たまたまそこの新古書店の棚に並んでいた時、悲しいと僕は思った。』というところに高津氏の本に対する深い愛情を感じた。

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2016/11/20 22:33

投稿元:ブクログ

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