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文庫

紙の本

復讐のサマータイム (富士見ファンタジア文庫 デビル17)

著者 豪屋 大介 (著)

復讐のサマータイム (富士見ファンタジア文庫 デビル17)

税込 792 7pt

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みんなのレビュー1件

みんなの評価3.8

評価内訳

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紙の本

これは正しくマザーファッカーの物語である。

2004/11/18 06:25

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:のらねこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

 主人公は、《アウトフィット》という謎の組織に作られた遺伝子操作の賜物で、 外見と精神は十七歳の少年のまま、超人的な身体能力、とりわけ、戦闘と性的な技能を高められた存在として設定されている。能力的に抜きん出てはいるが精神的に未熟な、超アンバランスなティーンエイジャーの成長物語、といえば、ライトノベルというジャンルでは、いっそ定番といってくらいにありふれたシュチュエーションなわけだけど、このシリーズでは、ことさら性的暴力的な描写を強調しているのが、大きな特徴となっている。むろん、タブー視されがちな事柄をことさら露悪的に強調する、という、悪趣味でありがちな読者サービスとしての一面もあるわけだが、それ以上に、「人類を支配、あるいは、教え導く存在として作られた被創造物」という主人公の置かれた立場の特殊性を強調する役割を果たしている。
 前巻が、それまで「普通の少年」として暮らしていた主人公が自分の特殊な立場と能力に目覚めていく「覚醒篇」だとすれば、この巻は、一旦は自分の特殊な立場を放棄した主人公が、ある契機により、自分の置かれたのっぴきならない状況を容認し、与えられた立場と能力をフルに振るう、いわば、「発動篇」ともいうべき内容になっている。
 人造物として創られた主人公の立場は、誕生以前に「何者であり、何を為すべき存在」であるのか、という根本的な部分を、アイデンティティの部分を他者によりあらかじめ決定されており、本人には、そうした立場や能力を「受け入れるか」どうか、という選択肢しか残っていない。精神的には針のむしろ状態なわけで、本人の自由な意思というものが根本的な部分で否定された存在でもある。おまけに、「支配/指導者」には、保護者であり庇護者でもあり、世界的な軍事力バランスも覆しかねない美男美女の「パパス&ママス」の両軍団が控えていて、主人公の教育方針や寵愛を巡って、影に日向に主導権を握ろうと牽制し合っている、と来た日には、どんな特権や卓越した能力を与えられていようとも、精神的には針のむしろ状態。自分の意思表示ひとつで大抵は悲惨な結果を招くことになるような類の「影響力」しか持たないのと同じようなものだから、作中、何度も自嘲気味にぼやくように、これでは確かに「呪われて」いるのと、ほとんど変わらない。
 例えば、「時計仕掛けのオレンジ」のアレックスくんの時代なら、公衆の面前でfuckする(映画版)、地球の喉笛を切り裂く(原作版)程度の過激さで十分だたわけだけども、このシリーズは、その両方をいっぺんにやってもまだ飽き足らないインモラルさを、根っこの部分に秘めている。このシリーズは、自分の生みの親である「人類」を支配/庇護するべき存在として誕生した主人公が、さまざまな葛藤を持ちながらも、結果としては自身の産みたる「人類」という種族全体を嬲る物語であるわけだし、それ以外に特に本書は、読んでもらえば納得していただけると思うが、別の意味においても、正しく「マザーファッカー」の物語なのだから。

酩酊亭亭主

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