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- カテゴリ:一般
- 発行年月:2004.8
- 出版社: 作品社
- サイズ:20cm/380p
- 利用対象:一般
- ISBN:4-87893-646-0
- 国内送料無料
紙の本
吉田喜重の全体像
著者 四方田 犬彦 (編)
エロティシズムとテロリズム。融合と反発を繰り返し、不断の変容を続ける映画監督・吉田喜重。「松竹ヌーベルバーグ」の60年代から最新作「鏡の女たち」まで、本質的な映像作家の広...
吉田喜重の全体像
税込
3,960
円
36pt
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商品説明
エロティシズムとテロリズム。融合と反発を繰り返し、不断の変容を続ける映画監督・吉田喜重。「松竹ヌーベルバーグ」の60年代から最新作「鏡の女たち」まで、本質的な映像作家の広大なる想像的宇宙の全貌に挑む論考。【「TRC MARC」の商品解説】
収録作品一覧
若き日の吉田喜重-「粘液質」的な戦後日本批判 | 山本直樹 著 | 14-68 |
---|---|---|
女性と幻想-吉田喜重と岡田茉莉子 | 斉藤綾子 著 | 69-135 |
一九六八・テロル・吉田喜重 | 平沢剛 著 | 136-157 |
著者紹介
四方田 犬彦
- 略歴
- 〈四方田犬彦〉1953年兵庫県生まれ。東京大学大学院で比較文学を専攻。現在、明治学院大学文学部教授。著書に「アジア映画の大衆的想像力」など。
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