サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

【ネットストア】カレンダー全品ポイント最大10倍キャンペーン

【HB】丸善丸の内本店×hontoブックツリー 編集者がオススメする他社の本!(~12/10)

  1. hontoトップ
  2. 本の通販ストア
  3. 文庫
  4. バルーン・タウンの手品師

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

バルーン・タウンの手品師(創元推理文庫)

アプリで立ち読み

hontoアプリの確認

立ち読みには最新の「honto」アプリ(無料)が必要です。

バージョンの確認はアプリの「設定/情報」から確認できます。

最新の「honto」アプリをご利用の方

立ち読みする

最新の「honto」アプリをダウンロードされる方

hontoビューアアプリ

  • みんなの評価 5つ星のうち 3.7 7件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2004.7
  • 出版社: 東京創元社
  • レーベル: 創元推理文庫
  • サイズ:15cm/305p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-488-43903-9

読割 50

読割50とは?

読割50とは?

hontoネットストアおよび、丸善・ジュンク堂・文教堂の提携書店にて対象の紙書籍を購入すると、同一の電子書籍が紙書籍の購入から5年間、50%OFFで購入できるサービスです。
購入時点で電子書籍が未発売でも、紙書籍の購入時期にかかわらず、電子書籍の発売後5年間、50%OFFで購入できます。

または読割50のアイコンがついている商品が対象です。

一部、対象外の出版社・商品があります。商品ページでアイコンの有無をご確認ください。

  • ※ご利用には、honto会員登録が必要です。
  • ※書店店頭でのお買い物の際は、会計時にレジにてhontoカードをご提示ください。
  • ※hontoが提供するサービスで、販売価格の50%OFFを負担しています。

読割50について詳しく見る

  • 国内送料無料
文庫

紙の本

バルーン・タウンの手品師 (創元推理文庫)

著者 松尾 由美 (著)

バルーン・タウンの手品師 (創元推理文庫)

734(税込)

ポイント :6pt

現在お取り扱いができません

バルーン・タウンの手品師

594 (税込)

バルーン・タウンの手品師

ポイント :5pt / 紙の本より140おトク

電子書籍をカートに入れる

ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは

ご利用中のデバイスが対応しているかご確認ください

  • iOS
  • Android
  • Win
  • Mac

対応デバイスごとのコンテンツタイプやファイルサイズヘルプ

対応デバイス毎のコンテンツタイプやファイルサイズ

対応デバイス コンテンツタイプ 閲覧期限
iOS EPUB 無制限
Android EPUB 無制限
Win EPUB 無制限
Mac EPUB 無制限

新刊お知らせメール登録

この著者の新着情報

一覧を見る

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー7件

みんなの評価3.7

評価内訳

  • 星 5 (0件)
  • 星 4 (4件)
  • 星 3 (3件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

愛すべきヘソ曲がり探偵、再び!

2004/10/27 06:49

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:べあとりーちぇ - この投稿者のレビュー一覧を見る

 先日、「バルーン・タウン」シリーズの第1作『バルーン・タウンの殺人』が復刻された時から、どうせなら全部文庫で揃えたいと思ってずっと待っていた。人工子宮(AU)が普及し、40週間も大きなお腹を抱えていなくても子供を持てるようになった近未来。独特の価値観を持った妊婦たちが集う東京都第7特別区、通称バルーン・タウンという「妊婦だけの町」の物語第2弾である。

 登場人物たちは前作から引き続いて妊婦探偵の暮林美央、登場回数は減ったもののやはり何かと駆り出される東京都警刑事・江田茉莉奈。ワトソン役は前作の「バルーン・タウンの密室」から登場した有明夏乃が絶好調で、さらに本書からは新しく、東都新聞記者(家庭欄担当)・友永さよりが加わる。どの人物も魅力的だが特にさよりは設定が狂言回し的なところがあるのか、性格といい風貌といい事件への巻き込まれっぷりといい、気の毒ながら妙に笑えるのである。
 前作でめでたく男の子を産み落とし、バルーン・タウンから去った筈の元妊婦探偵が、なぜまた本書にも登場するのか? そのあたりは本書に納められている4つの短編たちで少しずつ明らかになる。基本的に1話完結だけれど、全体として起承転結を構成しているあたりもなかなかニクい。

 やはり本書でも暮林美央の名探偵ぶりは健在。「不精で掟破りで過激な不良妊婦」というキャラクター設定も相変わらずだけれども、実はそれはご本人の演出ではないだろうかと読み終わって感じた。妊娠した経過とか、バルーン・タウンに来た理由とか、恋人のプロポーズを断り続ける訳とか、彼女が主張するほどには唯我独尊的なものではないのではないか…と。この辺りは次作『バルーン・タウンの手毬唄』では明らかにされるのだろうか。楽しみである。

 さらに各短編のパロディ的性格もますます好調である。特に「オリエント急行15時40分の謎」と「埴原博士の異常な愛情」では、タイトルを聞いただけでミステリファンは思わずにやりとするだろう。「オリエント…」ではタイトル通りクリスティの『オリエント急行殺人事件』が絶妙に絡んでいて、つい「そう来たか!」と唸ってしまった。

 相変わらず「コウノトリ待ち」の身の上からすれば、町行く妊婦のお腹は実に誇らしげな旗印として眩しく目に映る。特にこの舞台となっている時代の、人工子宮が当たり前の風潮にあえて背を向けて生身の妊娠・出産を選ぶ女性たちにとっては、その誇らしさはいや増すものだろう。
 誇りを夢や希望と言い換えてもよかろうが、そういうファンタジックな性格とある意味グロテスクな性格を共に内包する「妊娠・出産」の2面性を、「バルーン・タウン」そのものが持っている。特に「埴原博士の異常な愛情」では、その2面性に強いメッセージを持たせてあるのが印象的であった。

 妊娠・出産にまつわる独自のトリックと謎解きであっと驚かされ、硬派なメッセージ性にドキリとし、暮林美央の今後の恋路(?)に胸ときめかせる。いろいろな楽しみ方ができる本書はやっぱりお買い得なのだ。第3作ではどんな大団円が待っているのだろうか、文庫化をキリンのように首を長くして待ち侘びているのである。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2008/04/27 13:26

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2008/04/06 12:28

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2016/06/24 16:05

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2015/03/03 12:28

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2011/08/19 21:20

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2015/05/21 23:25

投稿元:ブクログ

レビューを見る