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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2004.8
  • 出版社: 筑摩書房
  • レーベル: ちくま新書
  • サイズ:18cm/253p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-480-06186-X

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みんなのレビュー53件

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評価内訳

紙の本

大学1・2年生に是非読んでほしい本

2012/07/02 11:20

10人中、10人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:GTO - この投稿者のレビュー一覧を見る

図書館の使い方を、微に入り細にわたって教えてくれる。「ゆとり教育」になり、「総合的な学習の時間」で「調べ学習」が増えているにもかかわらず、最近の学生は調べものが下手である。特に、二次文献から一次文献をリストアップし、しらみつぶしに読んでいくことをしたことがないのだろう。だから、どのあたりに肝心の情報が潜んでいるのかの勘がないのである。この勘はインターネットで検索するときにも、大変に役立つ。

 それで学生にはまず、この本を読み、高校まで(学習)とは違った学問の世界に足を踏み出してほしい。社会人にも、社内の戦略を決定するためのディベートやプレゼンのために役立つノウハウがいっぱい詰まっている武器になるだろう。多くの人は、この本を読めば、知的レベルが大幅にアップするはずだ。

 「本は買って読む — 借りない、売らない」が、わたしのモットーだが、図書館を利用しないわけではない。個人の蔵書には費用・場所などの面でどうしても限界がある。たとえば、ほしくても現在では手に入らない本もある。現行の国語辞典を何種類か常備することは当然でも、過去の版までもはストックしておく場所がない。そこで、自宅から車で数分のところにある県立図書館を利用することになる。

 ここ(県立図書館に限らず、自治体の図書館)へ行くと、いつも疑問に思うのは、ベストセラー本が何冊も置いてあることだ。住民の要請に従ったということなのだろうが、図書館に同じ本は2冊(貸出用と保存用)でいいと思う。それに、その手の本は自分で買うべきである。そうしなければよい作家を育てることができないし、たくさんあってもブームが去れば、場所塞ぎなだけである。だからといって、大学の図書館ではないから、学術的な本ばかり置けとはいわない。それよりも子どもたちの「調べ学習」に役立つ本を、常に最新版に買い換えておいてほしいと思うのは、私だけだろうか。

 話がそれてしまったが、とにかく役立つ本である。

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紙の本

図書館を使いこなすための入門書。大学生必読

2006/02/26 10:51

10人中、10人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:pipi姫 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 本書では、図書館とはどういうところか、本屋とどう違うのか、なぜ図書館は必要なのか、といったことから始まって、資料の多様性の解説・評価、目録の見方、文献検索の方法等々、およそ図書館を使いこなすHow toはすべて指南されている。
 インターネット時代だからこそ、図書館の資料と合わせて調査しなければならない理由についても詳しく書かれていて、これは必読。ピンポイントで検索結果を出してくるインターネットの検索エンジンからはこぼれおちる情報がいくらでもあるのだ。
 それに、ロボット型検索エンジンを使っても、実はネット上の情報のわずか20パーセントも網羅できないという。どうすれば目的の情報にたどりつけるのか、各種データベースの特長を知り尽くした図書館員ならではのネット・スキルが頼りである。調べ物と言えばすぐに”Google”や”Yahoo!”に飛びついているようではダメなのだ。
 本書は図書館初心者向けに書かれているが、現役図書館員であるわたしが読んでもおもしろい。知っていることばかり書いてあると思いきや、軽妙な語り口や豊富な知識に基づく図書館の世界の解説には、改めて目を見開かされることが多々あり、この世界の広さと深さに感じ入った。また、ときどき話題が脱線するのも楽しい。
 さらに、図書館(特に大学図書館)にはどういう種類の本や雑誌があって、論文を書くにはどのようにそれらを区別識別して有効活用すればいいのか、どの資料が信頼に堪えうるものなのか、その評価方法、見分け方のヒントが丁寧に書かれているのは、図書館員にとっても改たな気づきがあり、大変お役立ちだ。
 そして、もっとも役に立つのは「レファレンス・ブック」(参考図書)の使い方だろう。レファレンス・ブックとは、調べ物をするのに役立つ資料のことで、百科事典類や文献目録がその典型だ。例えば百科事典の使い方一つとっても、いきなり当該項目を読みにいくのではなく、まず索引巻から当たるようにという。索引を調べることによって、相互関連のある項目が一覧できるのだ。索引を利用することによって、一つの項目だけを読んでいては気づかない裾野の広がりを知ることができる。レファレンスブックの使い方ひとつとってみても、図書館員の指導なしにはなかなか上達しない。とにかく、「モノを利用するのではなく、ヒトを利用」せよと井上さんは言う。司書であるよりも前に図書館のヘビーユーザーである著者でこそ書けた本だと言えよう。

 ではここで本書からレファレンス(調べ物についての質問と回答)の実例について挙げてみよう。「永井荷風が太平洋戦争の敗戦の前日、谷崎潤一郎と岡山で会って、翌8月15日昼前に別れている。そのときに荷風が乗った列車と時刻を調べたい」。これ、いったいどうすれば図書館で調べがつくのか、そんな古い時刻表を持っている図書館があるのだろうか。
 あるいはこういうのはいかが?「『金色夜叉』のお宮と寛一の歌が入ったCDがあるらしいが、どうやったら手に入るか」「行政文書をA4判に統一するに当たって作成されたマニュアルのようなものはあるのか」「昭和13年の5万円は今の貨幣価値に直すといくら」
 こういった質問に図書館員は答えてしまうのだ。もっとも、答を即座に示すのではなく、あくまでも調べ方について助言・教示するだけなのだが。それにしても図書館の膨大な資料の前で立ち尽くす利用者にとって、図書館員はなんと頼りになる水先案内人だろう。
 本書は既に4刷になっている。これからbk1で注文する人は誤植の少ない版を読めるわけで、ラッキーですね。ぜひ武田徹さんの『調べる、伝える、魅せる!』との併読をお勧めします。

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紙の本

答えてちょうだい

2006/06/11 00:28

5人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:くまくま - この投稿者のレビュー一覧を見る

 図書館の使い方?そんなの適当に覚えるしかないんじゃないの?でも、それでは十分に図書館を利用しきっている保証はありません。そんな提言を行っているのが本書です。
 学生時代に良く使っていた図書館ですが、本書を読んで改めて、図書館にはたくさんのお約束があるのだと言うことを実感しました。分類法は言うに及ばず、レファレンス・ブック、レファレンス・カウンター…。ボクの経験では図書館職員に質問しても芳しい返事がもらえたことはないのですが、世の中には親切な図書館もあると言うことなのでしょう。
 本書はあくまで、図書館を利用してどうやって資料を収集するか、と言う命題に集中しています。後半ではインターネットの功罪について言及されていますが、冒頭部分でインターネットを否定しているため、研究上で如何にインターネットが重要な役割を果たしているかを実感していた身としては若干の違和感があります。また、最近の学生が新刊書店でしか資料を集めないようなことも述べられていますが、それはお金のある学生だけではないでしょうか。
 しかし、ほとんど理解されていない図書館の使い方を世に知らしめると言う考え方は賞賛されるべきかと思います。図書館がより身近になりますように。

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2005/04/26 00:41

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2006/01/18 09:48

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2006/02/12 01:01

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2006/07/05 23:04

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2006/10/04 22:46

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2007/03/09 09:52

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2007/03/18 11:34

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2007/04/22 18:42

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2007/11/25 02:45

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2008/04/17 11:55

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2008/11/23 00:00

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2009/05/05 14:06

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