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〈恋愛結婚〉は何をもたらしたか 性道徳と優生思想の百年間(ちくま新書)
  • みんなの評価 5つ星のうち 3.2 21件
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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2004.8
  • 出版社: 筑摩書房
  • レーベル: ちくま新書
  • サイズ:18cm/238p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-480-06187-8
新書

紙の本

〈恋愛結婚〉は何をもたらしたか 性道徳と優生思想の百年間 (ちくま新書)

著者 加藤 秀一 (著)

〈恋愛結婚〉は何をもたらしたか 性道徳と優生思想の百年間 (ちくま新書)

778(税込)

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みんなのレビュー21件

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評価内訳

紙の本

過去の思想を裁断する著者の性急さが気になる

2004/10/23 12:39

4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:越知 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 恋愛や結婚という制度について、それを自明のものと見なさない論者は珍しくない。「恋愛」という概念が日本人にとって輸入物であり異質な考え方であるという事実は伊藤整によって明らかにされたし、また最近はフェミニストによるその手の書物が多数出ている。
 この本も、主タイトルからすると、そうした先人の業績や流行を追っただけの二番煎じの代物と見なされかねないが、重要なのはむしろ副題の方で、優生学思想が恋愛や結婚という概念と結びついて近代日本にどう現れたのかを解明しているところに目新しさがある。明治期から戦後に至るまでの優生学思想の流れを、多くの資料を渉猟して提示している部分こそ、本書の最大の特長であり、高く評価すべきところであろう。
 しかし、優生学を初めとする過去の思想を裁断する著者の視点が窮屈で浅いので、逆に全体の印象が低下しているのは、まことに残念である。具体的に言うならば、著者は「国家」が介在する思想にはヒステリックなまでに拒絶的に反応し、敗戦によってその無効性が明らかになった観念だとするのだが、果たしてそれで問題は片づくのだろうか?
 そもそも優生学は、著者自身も書いているように、日本やドイツなどの「ファシズム国家」で成立し発展したものではない。フランスや北欧などの「民主主義国家」「先進国家」で優生学が発展したのは、米本昌平ほか著の『優生学と人間社会』(講談社現代新書)も明らかにしているところであって(この書物が本書で引用されていないのは、どういうわけだろうか)、優生学を批判するにしても、それが帝国主義・日本で採用されていたから、というのでは理由にならないのである。
 また、「国家」は今もなお厳然として存在するのであり、「福祉」にしても「国家」という枠組みの中で行われているという当たり前の事実が、著者には見えていない。だから、一方で少子化による福祉破綻を恐れる論者の言い分を「国家を介在させる思想」として批判しながら、その後で、「少子化対策への公的支援を否定はしない、なぜならそれはプライヴェートな生そのものを支援するものだから」(215ページ)などと取って付けたような言い訳を付け加えるしかなくなってしまうのである。どうやら著者は、「国家」と「私」の関係を突き詰めて考えたことがないらしい。
 私の見るところ、著者はある限定された言説集団の中での議論に慣れきっており、その言説の枠自体を疑う目を失っているようである。例えば冒頭、「あの石原慎太郎」という言い方が出てくるのだが、ここには「石原慎太郎の言い分がまともであるはずがない」という予断と偏見が明瞭に表れている。私は、石原慎太郎批判をやるなと言っているのではない。日本の首都の知事に選挙で多数の票を得て選ばれた人物を批判するなら、真正面からきちんとすべきなのであって、「あの」などという隠語めいた言い方でことを済ませるのは、逆に論者の不見識を露呈させることにしかならないと言っているのである。
 なお、1959年の皇太子ご成婚がカラーテレビの普及を促したと書かれているが(223ページ)、モノクロテレビの普及というのが正解。そもそも日本でカラーテレビ本放送が開始されたのは1960年のことであり、普及は70年代になってからである。

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紙の本

もてない男女の苦悩をもたらしたんだよ

2004/09/18 01:46

6人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:小谷野敦 - この投稿者のレビュー一覧を見る

私の論を無視していないあたりは、褒めてあげよう。しかし、恋愛結婚至上主義が何をもたらしたかって、そりゃ、もてない男女の苦悩をもたらしたのだ。加藤は、そこのところを懸命に避けて通っている。高群逸枝の醜女醜男論も無視して。
 「フェミニスト」らしき加藤は、人工妊娠中絶を是とする論文を書いているが、ここでは出生前診断による中絶に疑義を呈している。しかし妊娠中絶が女の自己決定権だなどと言ってしまえば、出生前診断による中絶を「優生学」だと批判しても始まらないだろう。優生学はダメで、経済的理由による中絶はいいとは、どういう理屈であろうか。加藤は、宮崎哲弥の妊娠中絶批判にちゃんと答えるべきだろう。

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2007/06/29 00:28

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2006/12/16 08:21

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2013/03/29 15:45

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