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マッカーサーの目玉焼き進駐軍がやって来た! 戦後「食料事情」よもやま話
  • みんなの評価 5つ星のうち 4 1件
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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2004.9
  • 出版社: 光人社
  • サイズ:19cm/284p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-7698-1201-9
  • 国内送料無料

紙の本

マッカーサーの目玉焼き進駐軍がやって来た! 戦後「食料事情」よもやま話

著者 高森 直史 (著)

占領時代を生き抜いた逞しきヤマト魂! 配給だけでは餓死、ヤミ市で売られる物資の値段、農地改革、学校給食、ララ物資…。連合国軍最高司令官ダグラス・マッカーサーと食糧事情を軸...

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マッカーサーの目玉焼き進駐軍がやって来た! 戦後「食料事情」よもやま話

1,836(税込)

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商品説明

占領時代を生き抜いた逞しきヤマト魂! 配給だけでは餓死、ヤミ市で売られる物資の値段、農地改革、学校給食、ララ物資…。連合国軍最高司令官ダグラス・マッカーサーと食糧事情を軸に、日本再建の道程を軽妙に綴る。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

高森 直史

略歴
〈高森直史〉1939年熊本県生まれ。佐伯栄養学校卒。管理栄養士。海上自衛隊術科学校教官を経て、海上自衛隊幹部候補生学校卒業。防衛大学校教官等を歴任。現在、海軍料理研究家。著書に「率先炊飯」等。

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みんなのレビュー1件

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評価内訳

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紙の本

片目の目玉焼きはホテルオーナーの仕掛けだったのでは。

2004/08/28 15:14

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:佐々木 昇 - この投稿者のレビュー一覧を見る

厚木基地に降り立ったマッカーサーの姿は勝者の印象を強く日本人に焼き付けたシーンだった。降伏したとはいえ、特攻隊基地に降り立つには相当の覚悟が必要だったと思うが、マッカーサーは悠然とコーンパイプをくわえ「バターン」のタラップを降りてきた。この姿に勇者をイメージするが、内心はビクビクものだったと思う。
 マッカーサーが厚木に降り立つ二日前、先遣隊のテンチ大佐は厚木の特攻基地に向かう恐怖を語っている。先遣隊が安全を確保し、膨大な輸送機、戦闘機に守られたからこそ、マッカーサーは大芝居を打てたのである。単身、厚木に降り立ったかに見えるマッカーサーであるが、その実、援軍に囲まれての上陸だったのである。

 そのマッカーサーであるが、宿舎を横浜ホテル・ニューグランドにとり、翌日の朝食で片目の目玉焼きを食することになる。両目の目玉焼きがアメリカでの基本的な目玉焼きであるが、マッカーサーはこのホテルの朝食で日本の食糧事情の悪さを悟ったという。
 しかし、マッカーサーは日本に上陸する以前から日本の食料事情の悪さを知っている。
 マニラで開かれた降伏調印会議に日本からは外務省、陸軍、海軍の幹部が16名参加している。その日本全権団の登場をマッカーサーはバルコニーから見下ろし、会議における内容の全て、全権団の行動の全てを掴んでいた。
 その全権団にアメリカ軍から食事が供されたが、日本の全権団は恥ずかしげも無くテーブルの上にある砂糖を山盛りにコーヒーカップに放り込んだのである。この一件だけでも日本の食料事情の悪さが窺い知れるというものだ。『夏の肖像』にそのシーンが描写されているが、いかに甘いもの、おいしいものに飢えていたかが分る。
 この日本の上層部の飢えという小さな事件もマッカーサーに知らされたに違いない。

 その食糧事情の悪い日本であるが、テンチ大佐が厚木に到着した後、日本側は帝国ホテルのコック、ウエイターを連れてきて、先遣隊にサンドイッチを提供している。たぶん、サンドイッチには多くの卵が使われたのでは。

 翻って、ホテルの朝食で一個の卵しか口にできず、マニラでの日本全権団が貪るように砂糖を口にしたのもウソではないことが連合国総司令官には理解できたのではと思う。いかなマッカーサーでも、占領政策の始めに食糧援助を始めなければならないと決断せざるえなかった。

 ここで驚くのは、横浜ホテル・ニューグランドのオーナーの知恵がマッカーサーに勝ったことである。
 帝国ホテルはテンチ大佐にサンドイッチを提供できたのに、横浜ホテル・ニューグランドは二時間も待たせて一個の卵をマッカーサーに食べさせるのである。
 日本の食糧事情を分からせるための芝居であれば、たいした策略家である。

 戦中、戦後、復興期を経験した著者の話は実体験であるだけに説得力がある。
 ゲテモノ食いのようなイナゴ、蛇、蛙などを紹介し、飽食日本に渇を入れている。
 
 余談ながら、テンチ大佐の先遣隊に通訳としてやってきたフォービアン・バワーズ少佐のことがたびたび本書に登場する。先遣隊の通訳からマッカーサーの副官を務めた方であるが、戦後の歌舞伎を支援し、復興させた人物である。日本の文化を理解できる人物がいたことで日本はどれだけ救われたか分らない。
 フォービアン・バワーズ氏に深く感謝したい。

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