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ファンタジーの歴史 空想世界
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この著者の新着情報

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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2004.11
  • 出版社: 東京創元社
  • サイズ:19cm/350p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-488-01520-4
  • 国内送料無料

紙の本

ファンタジーの歴史 空想世界 (Key library)

著者 リン・カーター (著),中村 融 (訳)

米国ファンタジー・ブームの立役者となった伝説的な編集者が、C・S・ルイス、トールキン、ハワードといった巨匠たちとその作品を懇切にガイダンスする。別世界へと向かうはるかな旅...

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ファンタジーの歴史 空想世界 (Key library)

2,700(税込)

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商品説明

米国ファンタジー・ブームの立役者となった伝説的な編集者が、C・S・ルイス、トールキン、ハワードといった巨匠たちとその作品を懇切にガイダンスする。別世界へと向かうはるかな旅の道づれにぴったりの案内書。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

リン・カーター

略歴
〈カーター〉1930〜88年。アメリカ生まれ。「ラヴクラフト論」で評論家として、「ソンガー・シリーズ」で小説家としての地位を固める。

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みんなのレビュー4件

みんなの評価4.3

評価内訳

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  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

最良のガイドとして

2004/12/03 23:21

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:すぎやまあつし - この投稿者のレビュー一覧を見る

この本の前半部に扱われている作品群、モリス、ダンセイニ、エディスン、ピーク、リンゼイなどの作家は、私は高校時代に読みふけった作家ばかりだ。
私も訳者中村融氏と同じように、ファンタジーの同傾向の解説などから知識を深め関連書籍を読み漁っていったくちだ。

それだけに現在のファンタジーブームに一言あるのだ。
正当な流れが意識されていないという不満だ。

そうした意味において本書が提示するファンタジーの流れは、
中村氏がいうように「空白」を埋めるものに他ならない。
いわば、本書は10数年前のファンタジーブームと今のハリポタブームの
空白を埋める「失われた鎖」のようなものだ。

作者リンカーターの情熱は半端ではない。後半の創作技法の段になると
まさに独壇場である。
そして、それだけにカーターの嗜好がはっきり浮かび上がっており非常に
面白い読み物になっている。
「剣と魔法」の言及中心なのは、カーターの作風を考えればやむを得ないだろう。

そして、この本の最大の特徴。
それは、カーターの膨大な勘違いを全て調べ訂正した訳者中村融氏の
割注である。これは本当に頭の下がる仕事である。これは本当に驚かされた。

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ファンタジーを読んでみる気にさせる案内書

2005/07/10 11:05

4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:萬寿生 - この投稿者のレビュー一覧を見る

メソポタミアの粘度板に書かれた「ギルガメッシュ」から現時点までの(ちょっと古いが)、作者と作品名が次々と紹介される。空想世界の魔法と剣の冒険物語に興味の無いアダルトには面白くも何ともない。もっともそのような人は最初からこの題名のような本には手を出さないであろうが。ファンタジーは子供向きの物語ばかりではなく、大人の鑑賞に十分耐えられるものも多い。本屋や図書館で見かけた本のなかで、この本による解説を読んで、あらためて読んでみようと思うものが、いくつもあった。
ファンタジーの伝統は、英米にあるようだ。この本に出てくる作家のほとんどが、英米人である。最近話題の「指輪物語」や「ハリー・ポッター」の作者も英国人だ。どの作家かどの作家からどのような影響を受けたかということや、ファンタジー作家として空想世界を創造する時の注意事項やテクニック、例えば名前の付け方や地理、風習のさり気ない記述、魔法の効かせ方、なども述べられている。

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30年以上も前の本だから、はっきりいって便乗もの。でも、いい意味でのそれで、ファンタジーブームは隠れた名作まで掘り起こしてくれる。後は出ている本が邦訳されるのを待つのみ

2005/03/12 21:11

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:みーちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

さすが、と思わせる装画は、武部本一郎「画伯」と、あえて肩書きを勝手につけてしまう巨匠。装幀は岩郷重力+WONDER WORKZ。で、構成は序文「想像力の帝国」に始まり、以下11章。サブタイトルを書くと長くなるのでタイトルだけ書けば「ウルクからアタボールへ」「世界の縁、そしてそのかなた」「失われた都、忘れられた時代」「魔法の数学」「『ナイトランド』からナルニアへ」「インクの子らが古典を生み出す」「ハワード後の英雄談」「若き魔術師たち」「世界創造について」「地元の風習と名前」「商談秘訣」に原註、書誌、訳者あとがき、読書案内、索引。

「わたしが“ファンタジー”という言葉で意味するのは、科学にも超自然にも属さない驚異の物語だ。この種の物語の本質は。一語に要約できる すなわち、魔法に。とすれば、ファンタジーとは、そのなかで魔法がじっさいに働く作品ということになる おとぎ話でもなく、『ピーター・パン』や『オズの魔法使い』のように子供向きに書かれた物語でもなく、おとな向きに書かれた作品 心を刺激し、心を働かせる物語だ」リン・カーター(序文より)

米国ファンタジー・ブームの立役者となった伝説的な編集者リン・カーターが贈る歴史的な名著。ウィリアム・モリス、ロード・ダンセイニにはじまり、C・S・ルイス、J・R・R・トールキン、ロバート・E・ハワードといった巨匠たちとその作品について。歴史を追って懇切にガイダンスする。

でだ、この本の原本の出版は1973年と30年以上も前である。なぜ、さほどの名著が今頃になって訳出に運びになったかについては「本書が読み物として抜群に面白いうえ、通史としての価値をいまだに失っていないからだ。」とあとがきにある。いかにもポイントずらしの回答で、なぜ今、ということには全く触れていない。要するにファンタジー・ブームの便乗出版である。

ただし、訳者や出版社の下心は無視していえば、読者にとっては遅れてきた感はあるけれど、まさに歓迎すべき便乗本で、得るものは多い。また、こうしてみると未訳本の多さにも驚くわけで、なぜそういうことがわかるかと言えば、未訳本のタイトルには必ず☆マークがついていて、それがすぐわかるから。

で、この本が出たせいでもないだろうけれど、絶版だった幾つかのシリーズが同じ版元から復刊、書店に平積みされていて、思わず嬉しくなってしまう。ただし、海外ファンタジー小説のもう一方の雄・早川書房と歩調を揃えてはいないので、読みたくても古書店まわりをしなければ読めない本も多いのは、ちょっと残念。

しかも、今、出版界を席捲しているのは、読書嫌いのお子様向け、ハリウッド映画狙いのシリーズ本。カーターが薦めるのは、一味ちがう大人の本ばかりなのだ。この差は案外大きい気がする。もしかして、買うのはロートルばかりだったりして。なんたって、1973年以降の読書界は、1960年に発生したといわれるフォッサマグナによって様変わりしているのだから。

そういった要らぬお世話、杞憂を別にすれば、あとがきにも書いてあるけれど、この本で物議をかもすのは読んですぐにわかる『指輪物語』に対する低評価で、これは同時代人特有の嫉妬とみたほうがわかりやすい。無論、「世界創造について」「地元の風習と名前」におけるトールキンに対する批判、或いは評価は極めて公正で、例えばこれからファンタジーを書こうとする人にとっては実にありがたいもの。

そう、ともかく、これを読めば、カーターが評価する作品を全て読みたくなる、そういう大人泣かせの本である。

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2016/02/02 01:28

投稿元:ブクログ

20世紀初頭~1970年代初頭ごろまでに書かれた、主に英語圏のファンタジー小説を概観する本。
原著の出版年が1973年である。情報としてはやや古いと言わざるを得ない部分も多い。とは言うもの、ファンタジー小説の歴史を知る上では読んでおきたい本ではないかと思う。
この本が書かれたのは、トールキンの指輪物語がペーパーバックとなり、一躍脚光を浴びていた時期である。編集者であり、自らもファンタジーの書き手である著者リン・カーターは、ファンタジーの周辺がトールキン一辺倒となっていることに苦々しさを隠せないらしく、トールキン作品やその派生系にあたる作品群に対し、少なからず批判的である。だがそこを含め、なかなかに興味深い一冊である。
8章まではファンタジーの歴史だが、9章以降は「異世界の構築」に関わる事柄、特に異世界を舞台にした作品におけるネーミングの問題について扱われている。現在のファンタジー小説の状況から言えば、あてはまらない部分もあるかと思うが、ファンタジーを書こうとする人にとっては興味深い部分なのではないかと思う。