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  • みんなの評価 5つ星のうち 3.8 8件
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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2004.8
  • 出版社: 光文社
  • サイズ:18cm/521p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-334-07575-0
新書

紙の本

監獄島 上 (カッパ・ノベルス)

著者 加賀美 雅之 (著)

断崖に囲まれた脱出不可能の監獄島で巻き起こる、血で彩られた惨劇! 吊り下げられた火だるまの死体、バラバラ殺人、そして密室…。パリ警察が誇る名予審判事ベルトランが連続殺人の...

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監獄島 上 (カッパ・ノベルス)

税込 1,362 12pt

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商品説明

断崖に囲まれた脱出不可能の監獄島で巻き起こる、血で彩られた惨劇! 吊り下げられた火だるまの死体、バラバラ殺人、そして密室…。パリ警察が誇る名予審判事ベルトランが連続殺人の謎に挑む!【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

加賀美 雅之

略歴
〈加賀美雅之〉1959年生まれ。千葉県出身。会社勤めのかたわら光文社文庫の「本格推理」シリーズに作品を発表。2002年「双月城の惨劇」がKappa‐oneに選ばれ刊行された。

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みんなのレビュー8件

みんなの評価3.8

評価内訳

紙の本

ここまで大時代的な推理小説となると、文句もいえない。いやあ、実は楽しんでしまったのである。これが本邦初公開の埋もれた名作、といわれても私は信じる。感動はないけれど、立派です

2004/10/11 22:22

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:みーちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

上下巻に及ぶ著者の言葉を引用しよう。

「古くはマザー・グースの唄声が響くインディアン島に始まり、獄門島に悪霊島、十角館のある角島に至るまで、「孤島」は本格ミステリーの数多の名作の魅力的な舞台であり続けてきました。
 今宵作者が貴方をご案内するのは、風光明媚な地中海に浮かぶ周囲八キロばかりの小島であるサン・タントワーヌ島。過去に流刑地として使用され、虜囚たちの呪詛と怨嗟に満ちた恐怖の島です。
 この島を舞台に繰り広げられる絢爛たる犯罪絵巻を、どうかどうか存分にご堪能ください。」

「幼い日に『巌窟王』や『鉄火面』を読んでその面白さの虜となり、長じてそれらを再読したものの、子供の頃にあれほど胸を躍らせた場面がどうしても見つからない。そんな経験をした人は多いでしょう。そしてその幻の場面こそ、幼い日の柔軟な感受性が物語の面白さに刺激されて無意識のうちに織りなした、自分だけのオリジナル・ストーリーだったことに気がつくのです。
 この『監獄島』は本格ミステリーの骨法を遵守しつつ、それら波瀾万丈の物語へのオマージュともなるように書き上げました。単純に読んで楽しんでいただければ、作者としてはこれに勝る喜びはありません。」

「刑務所内で大掛かりな陰謀が進行しているとの内部告発を受け、パリ警察が誇る名予審判事シャルル・ベルトランは、内偵のためタントワーヌ刑務所を訪れた。そこは十字架形の監舎に長期刑の服役者だけが収監され、断崖に囲まれた脱出不可能の監獄島。囚人の中には国際的な犯罪者で、かつてベルトランが逮捕したアレクセイ・ボールドウィンもいた。
 密かに調査を始めたベルトランの前に突如、驚愕の事件が巻き起こる。内部から吊り下げられた火だるまの絞殺死体……だが、これもまだ、その後に続く惨劇の幕開きに過ぎなかった!」

事件が起きたのは、1927年。事件の重要な鍵を握る犯罪者ボールドウィンが、終身刑を言い渡されタントワーヌ刑務所に収監されたのが1914年、本土から20キロも離れたこの弧島に13年もいることになる。

監獄島への招待客6人だけを紹介しておこう。ワトソン役は、パトリック、1927年当時、20代としか分からない。パリ警視庁予審判事ベルトランの甥であり、彼の助手兼伝記作家でもある。そのベトランの年齢も不詳である。パリ警視庁総監で、ベルトランの元上司イーグルロッシュ。ロンドン警視庁副総監のカーター・ボーン、ロンドン大学の女流歴史学者メアリー、大英博物館職員ウェインライトである。

あまりにも古色蒼然とした本格推理小説なのだけれど、反発する気が起きない。孤島に連続する殺人事件の殆どが密室で、妖しい人物は消失し、残された遺体は殆ど原型をとどめない。衆人環視の中での殺人、探偵による沈黙とお定まりの劇場型謎解き、ここまでやるか、なのだけれど許せるのである。

今から80年近くも前の、しかも日本ではなくフランスというのが、いい。次はパトリックの性格だ。力がないのはともかく、人の心の綾というものが分からない、まして女心をやである。しかも、変に気位が高い。言動は矛盾だらけ、頭も悪い。ただし、最近流行りのワトソンたちのように精神を病んでいる、といった気配はない。健康なのだ。この年齢不詳の男は、恋に身も心も燃やしながら、ろくな推理もすることなく話を引っ張っていく。

文章もいい。妙に古典推理に惚れこんでしまいましたという時代錯誤的熱気ムンムンが見られない。また、変にパロってみましたという距離感もない。これでもか、という回りくどい、昔の古典にありがちな大げさな表現もない。凄く魅力のある人物がいないせいか、特定の人間への肩入れもない。あるいみ、現代のマニアが書いたというのよりは、黄金時代の作家が自然に書いてしまいましたという雰囲気がいっぱいなのだ。

これは、正直、凄いことなのである。

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2005/06/13 14:49

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2006/08/22 15:45

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2008/06/14 21:18

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2009/09/29 08:06

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2009/12/30 20:57

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2010/09/27 17:29

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2011/03/16 08:18

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