サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

新規:5周年記念!最大5倍ポイントキャンペーン(0428-0531)

ほしい本登録で100ポイントキャンペーン(~6/30)

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

暗黒館の殺人 下(講談社ノベルス)
  • みんなの評価 5つ星のうち 3.6 88件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×

新刊お知らせメール登録

この著者の新着情報

一覧を見る

  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2004.9
  • 出版社: 講談社
  • レーベル: 講談社ノベルス
  • サイズ:18cm/646p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-06-182389-2
  • 国内送料無料
新書

紙の本

暗黒館の殺人 下 (講談社ノベルス)

著者 綾辻 行人 (著)

謎めいた住人たちと奇妙な儀式に彩られた妖の館で、ついに事件は勃発する。犯人の狂気はさらなる犠牲者を求め、物語は哀しくも凄絶な破局へと突き進む! 次々と起きる惨劇の背後に隠...

もっと見る

暗黒館の殺人 下 (講談社ノベルス)

1,620(税込)

ポイント :15pt

現在お取り扱いができません

電子書籍化お知らせメール

電子書籍化お知らせメールサンプル

電子書籍化お知らせメールヘルプ

メールを登録する

通販全商品!3%OFFクーポンプレゼント

こちらは「本の通販ストア全商品対象!1,000円以上のご注文で、3%OFFクーポンプレゼント」の対象商品です。
※キャンペーンの適用にはクーポンの取得が必要です。

キャンペーン期間:2017年6月22日(木)~2017年6月28日(水)23:59

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

商品説明

謎めいた住人たちと奇妙な儀式に彩られた妖の館で、ついに事件は勃発する。犯人の狂気はさらなる犠牲者を求め、物語は哀しくも凄絶な破局へと突き進む! 次々と起きる惨劇の背後に隠されたものとは何か?【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

綾辻 行人

略歴
〈綾辻行人〉1960年京都生まれ。京都大学大学院博士後期課程修了。「時計館の殺人」で第45回日本推理作家協会賞を受賞。他の著書に「殺人鬼」「眼球綺譚」等。

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー88件

みんなの評価3.6

評価内訳

紙の本

この「暗黒」に侵食されてください

2004/10/26 22:52

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:祐樹一依 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 綾辻行人といえば「館シリーズ」。と答える人は多いでしょう。氏のミステリはまさにそこから始まったのであり、本作はその集大成とも呼べる大作。上下巻、計1300ページにも及ぶ膨大な物語は、世にも奇妙な漆黒の館「暗黒館」にて繰り広げられる殺人事件が語られた巨編であります。
 手にとって見ればずしりと響く重さそのままに、長大な物語は隅から隅まで綾辻氏の「館」の雰囲気に満ち満ちています。雰囲気作りから物語が始まり、どの場面においても雰囲気が前面に押し出されている印象は拭えません。「普通ではない」ことが明らかである、どろどろとした、そしてもやもやとした不可思議な空気は、幻想綺談を思わせるものでもあるのだけれど、読者はまさに「暗黒館」の空気にどっぷりと浸かることから、物語を「体験」することになるのです。これは誇張ではなくて、この本に「侵食」される度合が大きければ大きいほど、後々の感慨は深くなること必至です。

 何せ「館シリーズ」ですから、用いられるメイントリックがどんな種類のものなのか、分かる人は分かると思われます。しかし、先述のように幻想ミステリの要素が色濃く主張されている本作においては、何処から何処までが明確に現実に起こっている事実なのか、読者の判断に惑いもさせる効力を持たせることによって、終盤までその正体をはっきりとさせません。それゆえに、動機が全く不明な殺人事件に科せられた「無意味の意味」には嘆息させられました(それは事件の動機とも繋がっていたので)。作中に起こるのは大まかに分けて「現在の事件」と「過去の事件」ということになると思いますが、その二者が微妙な…、接近とも拮抗とも呼べるような結びつきを持つことにより、本作そのものの安定性をもギリギリの状態で保つことに成功しているようです。
 最終的に示される、物語全体を生かした仕掛けは、人によっては受け入れがたい種類のものであるかもしれないけれど、これは読者の「視点」を作中にどう生かすか、を綾辻氏が吟味した形でしょうね、きっと。
 また、本作が「館シリーズ」の集大成であることを綾辻氏が一番意識したに違いない「ある真相」。これもまた、そういうことか、という驚きは大きいでしょう。その意味で、万人に勧めるには至らないのですが、これまでのシリーズ作を読んでいて、けれど本作はこの分量のせいで読むことを躊躇っている、という人は是非とも読んで頂きたい、と一押ししたい一冊です。

(初出:CANARYCAGE)

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2004/09/29 00:05

投稿元:ブクログ

推理小説というよりはホラー(SF?ファンタジー?)小説と言った方が適切かも。謎解きを楽しみながら読むような本じゃないです。でも、最後の最後のどんでん返しはドキッとしました。

2004/10/11 00:40

投稿元:ブクログ

長かった、というより長すぎた、という感があります。

『囁き』シリーズ、『霧越邸殺人事件』、『殺人鬼』などのテイストがあちらこちらにちりばめられていて、綾辻ファンにしてみれば懐かしい感覚も覚えたのですが。(特に『囁き』シリーズのテイストが強かった気がします。)

重厚な雰囲気、そして狂気じみた宴、異形の人々、と面白くなる素材はまんべんにあったのに、殺人事件の真相があまりにお粗末だったんじゃないかと思います。特に動機が。

ところでネタバレは避けますが、あちこちに伏線が張られていたことに後から気付いて悔しい思いをさせられました。中也の名前が呼ばれるシーンでは、とても驚きましたし。

で、上記のようなことを書いていて言うのは何ですが、館シリーズを今まで読んできた人にはやっぱり読んで欲しいかな、と思いました。集大成、という意味で。

2005/06/06 16:34

投稿元:ブクログ

暗黒館終了。えー…とりあえず、がんばったね、綾辻!
館シリーズを延々読んできた人にとっては、色々と面白いこともあるのですが、果たして読んでない人はどうなんだろう? あんなことやこんなことを「そうだったのかー!」と思えなくても楽しい…のかな? 自分で読んでしまっているので、そのあたりは正確にジャッジできません。でも、とりあえずシリーズファンは読むと色々と楽しいです。
[2005/04/05読了]

2005/02/18 08:44

投稿元:ブクログ

謎めいた住人たちと奇妙な儀式に彩られた妖の館で、ついに事件は勃発する。犯人の狂気はさらなる犠牲者を求め、物語は哀しくも凄絶な破局へと突き進む! 次々と起きる惨劇の背後に隠されたものとは何か?

【感想】
http://plaza.rakuten.co.jp/tarotadasuke/diary/200502170000/

2004/10/17 02:19

投稿元:ブクログ

(上巻の続き)あの「時計館の殺人」(講談社文庫、857円)を初めて読んだ時の驚きのようなものを期待してたし、多分、綾辻さんは、それに応えるだけの物語を書いているだけに、本当に残念。今となっては、何故普通にそう思ったのか、自分でも分からないが、小説内で語られる「そこかしこにある小さな違和感」を普通に受け止めていたのだろうと思う。そのあたり、徹底してフェアにこだわる綾辻さんだからこそ、俺にも読めてしまったということだろう。でも、それを抜きに考えれば、館シリーズで最も感動的な物語ではあると思うし、これまでのシリーズ全体を一旦総括する話でもあると思う。思わず「十角館の殺人」(講談社文庫、590円)から読み直したくなったもんなあ。とりあえず、今回やたら登場する藤沼一成の物語「水車館の殺人」(講談社文庫、590円)は読み直してしまった。で、ホラー的な処理の部分とか、主人公二人の関係の描写とか、暗黒館という館の謎などは、よく出来てるし、処理も上手いし、読んでる間、ずーっと面白かったし、肩すかしもなかったし、「これ、どう処理すんだ」という謎解きに関わる部分も、納得できる感じだったし、8年待っただけのことはあるのではないかと思う。

2004/11/02 20:23

投稿元:ブクログ

嵐の山荘、謎の館、奇妙な登場人物、異形の美少女、せむしの大男、出生の秘密、人間消失、秘密の抜け穴、etc. これでもかと盛り込まれる「胸をわくわくさせる」要素に、それだけで大満足。

2005/10/25 14:58

投稿元:ブクログ

え〜読み終わりました・・・。
正直言って「なんだかなぁ」なカンジ。
12年も待たされて、これかぁ、みたいな。
私は綾辻行人氏の「館」シリーズは好きなんですよ、基本的に。
そして「囁き」シリーズはあまり評価が高くない。
好みの問題で、「館」の方がよりミステリ色が強い、「囁き」の方がホラー色が強い、とゆーだけの話なんですけど、今回の暗黒館は「囁き」ぽかった。
ミステリぽくないとゆーか。
中也さんのことも私は下巻の最初の方でなんとなく気がついちゃったし(^^;)
でもこの量を最後まで読ませる文章力はさすがなので、星3つです。
次は奇面館ですか?
期待しましょう。

2004/12/02 11:13

投稿元:ブクログ

上巻の途中からネタ(というか仕込みというかトリックというか)がうすうすわかるので、あんまし驚かなかったかなぁ…。

館シリーズを読んだ人用って感じがします。
おもしろいっちゃ面白いけど、初挑戦がこれだと印象悪い(というかあんまし面白くない)かも…
これだけ読んで、館シリーズってこんなもん?つまらん!
とか思った人は、他の館ものも読みましょう。
そしたら、少しはこの作品の印象も変わってくるかも?

2004/12/04 23:01

投稿元:ブクログ

『館』シリーズ最新作。前作発売から待っただけのことはありました。
『あの方』がもっと登場して欲しかったな…最後だけじゃなくて

2004/12/19 23:13

投稿元:ブクログ

館シリーズ2部の1作め・下巻。まぁ、読んでてなんとなく真相が見えるひとは多いと思うけど。第1部おさらい+第2部イントロダクションって印象ですな。

2004/12/26 22:35

投稿元:ブクログ

連載だから仕方がないかもしれないけど、『そのうち教える→教えてもらう前に薄々読者と主人公は気づく』が多すぎです。上下巻にしなくても、とまでは言いませんがもうちょっと薄い上下巻にできたと思う。内容は囁きシリーズノリも混じってファンなら楽しめる感じです。

2007/09/13 05:21

投稿元:ブクログ

このオチは許されるんですかミステリとして(笑)
そしてこんなに分厚いのに鹿谷さんの出番正味50ページも無いよ!?

2005/09/22 14:52

投稿元:ブクログ

内容は、本格的な推理もの(探偵が謎解きをするようなもの)が好きな人にはあまり薦められないかな。館シリーズしか読んだことのない人は、同じ綾辻行人の、囁きシリーズや、最後の記憶を読んでおくと入りやすいでしょう。どちらかというと、作者VS読者といった感じの作品です。と、ここまでは表向きの話。実はすっごい手が込んでいて、メインの話の他にもいくつか(っていうか沢山)謎が潜んでます。そのすべてが最後に解明されているわけではないですが、きちんと読めばわかると思います。

2005/07/18 15:37

投稿元:ブクログ

中盤で明かされる秘密は読者にも予想しやすい内容だったと思います。ここの部分をひたすら勿体ぶって教えてくれないのは作中の「私」同様にかなり焦らされました。しかし終盤の怒涛の展開、そしてそれを可能にするために緻密に絡み合わされたトリックは非常に素晴らしく評価がググッと上がりました。これで中だるみさえ無ければ時計館を越えれたかもしれませんね・・・惜しかったです。    
                                               亡びてしまつたのは 僕の心であつたろうか 亡びてしまつたのは 僕の夢であつたろうか    記憶といふものが もうまるでない 往来を歩きながら めまひがするやう