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ネコソギラジカル 上 十三階段(講談社ノベルス)
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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2005.2
  • 出版社: 講談社
  • レーベル: 講談社ノベルス
  • サイズ:18cm/371p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-06-182393-0
  • 国内送料無料
新書

紙の本

ネコソギラジカル 上 十三階段 (講談社ノベルス)

著者 西尾 維新 (著)

「よう、俺の敵」 戯言遣いの「ぼく」に「狐面の男」はささやく。キーワードは「加速」、そして世界の、物語の終わり…。待ち受ける刺客、「13階段」の終わりの果てにあるものは?...

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ネコソギラジカル 上 十三階段 (講談社ノベルス)

1,166(税込)

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戯言シリーズ (講談社ノベルス) 全9巻完結セット(講談社ノベルス)

戯言シリーズ (講談社ノベルス) 全9巻完結セット

商品説明

「よう、俺の敵」 戯言遣いの「ぼく」に「狐面の男」はささやく。キーワードは「加速」、そして世界の、物語の終わり…。待ち受ける刺客、「13階段」の終わりの果てにあるものは? 「虚言シリーズ」最終楽章の前奏曲。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

西尾 維新

略歴
〈西尾維新〉1981年生まれ。2002年「クビキリサイクル」で第23回メフィスト賞を受賞しデビュー。著書に「サイコロジカル」「ヒトクイマジカル」など。

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みんなのレビュー119件

みんなの評価4.0

評価内訳

紙の本

最後の奏

2005/02/17 07:02

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ゼロ - この投稿者のレビュー一覧を見る

戯言シリーズの最終章の3部作の第一巻目です。
相変わらずミステリーじゃないミステリーな本です。
この本をミステリーというと他所から批判が飛んできそうなくらいに
ミステリーの要所はほとんどありません。

ただ、ミステリーを押しのけ、
それと比べるまでも無く相変わらず素晴らしいのが
各々のキャラの魅力でしょうか。
だから、戯言シリーズ。されど、戯言シリーズ。
相変わらずのキャラクター達を是非ご堪能あれ。

ただ、序章なので、2・3に期待して星4つ。

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紙の本

戯言の行方

2005/02/19 01:02

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:コバチカ - この投稿者のレビュー一覧を見る

[いーちゃん]は語り部で戯言遣いです。「クレタ人はみんな嘘を言うとクレタ人は言った」と同じからくりをこの小説は抱えています。前作の後半から[いーちゃん]の内面告白が顕著になり、今作では「愛しているよ」を連発する次第ですが、果たして読者は[いーちゃん]を信じていいのでしょうか。嘘つきの語り部に翻弄されているだけではないでしょうか。まさしく術中にはまっているんじゃないでしょうか。

それとも、戯言遣いというのは、あくまでも緊急時に発動する必殺技であって、語り部という役目と切り離して考えるべきなのでしょうか。とするなら、この小説は「物語レベル」で純粋に楽しむべきで、「構造レベル」に踏み込む必要はない、ということになります。私は要らぬ心配をしていただけということです。

ただ、気になるのは[いーちゃん]の本名です。

[いーちゃん]は本名に関して固く口を閉ざしています。本名がこの小説とどのような関わりを持つかは不明ですが、今作で登場した重要キャラ[橙]は[いーちゃん]の過去に深く関わっているようで、本名を知っていてもおかしくはありません。

以下は勝手な妄想です。

仮にこの小説が「構造レベル」まで射程に入っていた場合、[橙]が本名を知りえていることは、[いーちゃん]から戯言遣いのイニシアチブを奪うことに繋がるのではないかと思います。なぜかというと、この物語では黙っていることが本当になるからです。口に出した途端、本当か嘘かは判別不可能になってしまう。「クレタ人は嘘を言う」のですから。

戯言遣いとしては、自分のことで「本当」を知る人間がいることは具合が悪いことだと思います。だって戯言が通用しないのですから。となれば[いーちゃん]は戯言を遣えなくなる。

さらに妄想を進めて、これを構造レベルで考えた場合、[いーちゃん]は語り部でもありえなくなる。つまり物語を語る人間がいなくなる。この時、物語は終わりを迎えるのではないでしょうか。そして、それこそが西東天のいう「世界の終わり」なのではないでしょうか。その上で作者の西尾維新は新たな物語を語る気でいるのでは、と魔が差したので邪推してみました。

要らぬ心配に満ち満ちた拙文をお詫びします。戯言シリーズ大好きです。



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紙の本

編集者コメント

2005/01/17 11:13

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:太田克史 - この投稿者のレビュー一覧を見る

あけましておめでとうございます。
ついに! ついに!! ついに!!! 発売が決定しました!!!! 西尾維新さんの<戯言シリーズ>最新作、『ネコソギラジカル(上)十三階段』は二月に発売です!
<戯言シリーズ>完結編となるこの『ネコソギラジカル』三部作の筆頭を飾るカバーイラストは「人類最強の請負人」こと哀川潤をフィーチャー。イラストレーター、竹さん入魂の一枚です。
そして、このノベルスの刊行が編集作業の都合で長らく延期になっておりましたことをこの場を借りまして改めてお詫び申しあげます。続刊の中巻、下巻が一刻も早く刊行できるよう、気をひきしめて邁進したいと思います。

*メルマガ「ミステリーの館」の<太田の小部屋>より一部転用。

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2005/06/07 14:14

投稿元:ブクログ

すごい読みやすいです。
一日で読みきってしまいました。西尾氏独特の書き方に嵌ってしまいました。シリーズ最終だとのこと。中、下巻があるらしいのでまた買いに行こう。

2005/04/06 17:03

投稿元:ブクログ

戯言シリーズの最終章、第1弾。久しぶりにいーちゃん節が炸裂してますね。でも少しづつ、少しづつ、友との関係も明らかにそして妹さんも出現して、クライマックスに突入していく感じです。…最終章のさわりみたいな(上)。

2009/08/24 10:19

投稿元:ブクログ

饒舌すぎるところは斜め読みしてしまいましたが、普通のライトノベルとして読めば面白いと思いました。
ただ、三巻本の一冊目なので、どう展開するのか全く読めないのがなんとも。

2005/05/09 21:52

投稿元:ブクログ

西尾維新、戯言シリーズの最終巻の上巻。あいも変わらず独特の文体で読ませてくれる。いーちゃんの謎っぽいものもちらほら出てきて面白くなってまいりました。

2005/04/17 12:34

投稿元:ブクログ

とりあえず上巻読了しました。この上中下巻で戯れ言シリーズは終了するとのこと。そのために、物語を終わらせるために、作者、いーちゃん、狐の男三位一体で怒濤のお祭り騒ぎに突入の予感。この人やはりメタフィクションの取り扱い方心得てるわー。(メタフィクション内メタフィクション内xxxxxxxx......以下無限に続く)舞城王太郎のようなぶっちゃけたやりかた(俺はぶっちゃけが好み)なんかより、丁寧に、しっかりエンタータインメントのマナーを押さえつつ読者を連れて行くとこなんか、職人芸の域だね! まあお宅臭いところは若干勘弁してもらいたいわけだが。実際作者にもいままで宅臭いといえども多少の自粛はあったように思うが、今回は更に身も蓋も無いほどにお宅の性愛大爆発!!! デス。童貞お宅スピリッツ全開。そんなところで吹っ切って清々しくならなくても・・・。と若干の苦言を呈しておく。面白いです。掛け値だらけのこの作品しかし。

2005/04/26 22:17

投稿元:ブクログ

戯言シリーズ最終章。
すっごい数の登場人物ですよ。そレでも私は、萌太くんが見れて幸せだった。(笑)ノイズも好きだーvvv

2007/07/22 21:16

投稿元:ブクログ

戯言シリーズの最終楽章となる『ネコソギラジカル』三部作の1つめ。うぅーん。これからバトルになっていくのかな!?というカンジ。バトルより言葉遊びのほうが好きだなッ。でも面白いデス(^ω^)でも不安にさせられる(・ω・;)(;・ω・)

2005/05/12 00:19

投稿元:ブクログ

戯言シリーズ最終章。はやく終わりを見たいようないつまでも終わって欲しくないような、そんな気分。戯言だけどね。

2005/05/19 01:28

投稿元:ブクログ

戯言シリーズ最終章。独特の文章と得体の知れないエネルギーでとにかく読ませてしまう作家西尾維新。面白いんだよなあ。しかしいままでの複線は全部回収されるのだろうか・・・。

2005/05/21 11:33

投稿元:ブクログ

色々と突っ込み所も満載ですが面白かったです。戯言シリーズは言葉遊びを楽しむ感覚で読んでます。さて、この広げに広げた風呂敷を西尾はこれからどうやって畳んでいくのでしょうか(笑)

2005/06/21 16:38

投稿元:ブクログ

「あなたのように――守るべきものを何も持たない人が、わたしは、大嫌いです」

ネコソギにラジカルな、戯言シリーズ完結編の上巻。
発売日買いしたのは初めてかも…

2005/06/18 17:03

投稿元:ブクログ

今までの話が全てこの話の為の伏線だったかのような登場人物全部。
ついに最終決戦です!!
色々懐かしい人や今まで名前だけだった人が具体的に出て来たりするんですけど、とにかく次回が楽しみでたまらない展開でした。

それこそは、橙なる種
代替なる朱、想影真心。

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