バカ日本地図 全国のバカが考えた脳内列島ＭＡＰ

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「借力」というウェブサイトで行われていた企画を書籍化。
「鳥取と島根は区別がつかない」などといった衝撃の事実が次々と、浮き彫りに。
さらに、閲覧者流の「バカ日本地図」も。

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あまりのバカさ&おもしろさに、思わず購入。(笑)
みんなでうろ覚え・曖昧・思い込みの日本地図を完成させていくっていうプロジェクトのまとめ本です。
本当にオススメ。
どうやら「借力」というサイトから生まれたらしい。
現在こちらのサイトでは、「バカ世界地図プロジェクト」が進行中の模様。
世界地図がエライことに...。(笑)

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サイト（http://www.chakuriki.net/）で話題となった、バカ日本地図がとうとう！本になりました。この地図では、駅の名前が県より大きくなってたり、逆に県名が忘れ去られていて･･･県がなくなっちゃってたりします。ネット投稿と管理者さんの一般的！？価値観で出来た地図。これが日本人の中の認識なんですね･･･と思わず笑いながら納得してしまいます。でも自分の出身県がなくなっていると、なにやら寂しくなるのは、気のせいでしょうか。

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ありえない地図に大爆笑！！
”「富山」という山が出現”とか、”鹿児島は島だった気がする”とか、信じられない日本地図の連発に笑いが止まりませんでしたー。
でも私も「書いてみろ！」って言われたら、とんでもない地図を書きそうな気がします；

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いい年してすべての都道府県を全部覚えていないのは恥ずかしいことだと思っていたら、そうでもないようです。
バカだって、バカなりに生きている。
そんなことがわかる本。

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インターネットで日本の地理についての思い込みを形にしました。
自分の住む都道府県がなくなってても怒らないでね。
人のこと言えないほど私、地理に疎いのよね。
関西から遠ざかれば遠ざかるほどうやむやで、
特に北に行くと何がなんだか。
一番あやふやなのは関東なんですけどね・・・。
東京って、あなとこにあるんだ・・・・（苦笑）

前半の変化は爆笑が止まりませんでしたが
後半は強引な展開が目立ちました。

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漫画でも小説でもありませんがおもしろかった！北海道にはムツゴロウ王国があり、軽井沢は浮遊都市、四国は存在自体が消えかけ、九州には博多と鹿児島しかない！というスゴイ日本が見られます（笑）…でも興味ない人の地理に対する認識ってこんなもんだと思う。

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おいおい、現代人大丈夫かっ！？と心配になっちゃうくらい、とぼけてる。
バカで下らなさ過ぎて面白い！

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これ、７月にやってた国際ブックフェア（…とか何とか言う催し物）で買ったんだ。暇なときに読むといい時間つぶしになる。ホントね、これは楽しむ分にはおもしろいよ。サイトから出てきた本なので、『バカ日本地図』で検索すると、更新情報が載ってるよー。

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日本全国民のうる覚え度を日本の地図に例えて、よくここまで表現してくれました！民主主義にのっとり、多数決により採決した点が◎。※地図を作るのに相当苦労されたと思いますよ。＾＾；

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「バカ日本地図」題名のインパクトったらすごい。思わず手にとってページをめくってしまったほどだ。んで、ぱらぱらと見てたら、四国の扱いが・・ヒドイっ（笑）
というわけで、思わず買ってしまいました。
決め手は四国。

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1.本を開く前に、白い紙とペンを用意します。2.記憶だけを頼りに、日本地図を書いてください。3.とりあえず伏せて読書開始。4.読み終えたときの感想で、あなたの器の大きさがわかります。

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　傑作サイト借力のコンテンツの一つである、『バカ日本地図』が本になりました。
　ホントこれは傑作。心の底から笑いたい人にお勧めします。