サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

e-hon連携キャンペーン ~5/31

「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

アプリで立ち読み

hontoアプリの確認

立ち読みには最新の「honto」アプリ(無料)が必要です。

バージョンの確認はアプリの「設定/情報」から確認できます。

最新の「honto」アプリをご利用の方

立ち読みする

最新の「honto」アプリをダウンロードされる方

hontoビューアアプリ

ブラウザで立ち読み

  • みんなの評価 5つ星のうち 4.5 159件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2003/12/19
  • 出版社: 白泉社
  • レーベル: ジェッツコミックス
  • サイズ:19cm/203p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-592-13295-5

読割 50

読割50とは?

読割50とは?

hontoネットストアおよび、丸善・ジュンク堂・文教堂の提携書店にて対象の紙書籍を購入すると、同一の電子書籍が紙書籍の購入から5年間、50%OFFで購入できるサービスです。
購入時点で電子書籍が未発売でも、紙書籍の購入時期にかかわらず、電子書籍の発売後5年間、50%OFFで購入できます。

または読割50のアイコンがついている商品が対象です。

一部、対象外の出版社・商品があります。商品ページでアイコンの有無をご確認ください。

  • ※ご利用には、honto会員登録が必要です。
  • ※書店店頭でのお買い物の際は、会計時にレジにてhontoカードをご提示ください。
  • ※hontoが提供するサービスで、販売価格の50%OFFを負担しています。

読割50について詳しく見る

コミック

紙の本

愛すべき娘たち (Jets comics)

著者 よしなが ふみ (著)

「女」という不思議な存在のさまざまな愛のカタチを、静かに深く鮮やかに描いた珠玉の連作集。オトコには解らない、故に愛しい女達の人間模様5篇。 2003年12月刊。【商品解説...

もっと見る

愛すべき娘たち (Jets comics)

税込 715 6pt

愛すべき娘たち

税込 571 5pt

愛すべき娘たち

ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは

ほしい本に追加(値下がりすると通知がきます)

ご利用中のデバイスが対応しているかご確認ください

  • ブラウザ
  • iOS
  • Android
  • Win
  • Mac

対応デバイスごとのコンテンツタイプやファイルサイズヘルプ

対応デバイス毎のコンテンツタイプやファイルサイズ

対応デバイス コンテンツタイプ ファイルサイズ
ブラウザ EPUB
iOS EPUB 40.5MB
Android EPUB 40.5MB
Win EPUB 40.5MB
Mac EPUB 40.5MB

対応デバイス毎のコンテンツタイプやファイルサイズ

対応デバイス コンテンツタイプ 閲覧期限
ブラウザ EPUB 無制限
iOS EPUB 無制限
Android EPUB 無制限
Win EPUB 無制限
Mac EPUB 無制限

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

商品説明

「女」という不思議な存在のさまざまな愛のカタチを、静かに深く鮮やかに描いた珠玉の連作集。オトコには解らない、故に愛しい女達の人間模様5篇。 2003年12月刊。【商品解説】

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー159件

みんなの評価4.5

評価内訳

紙の本

作者の抜群の構成力に唸る連作短篇漫画

2010/04/10 13:39

13人中、12人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:東の風 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 血のつながった母親と娘の間に生まれる愛と憎しみ、血がなまじつながっているだけにどうにもならない業(ごう)の深さ。分かっていると思っていた親友の気持ちが、いつかずっと遠い所へと離れてしまっていることを知った悲しみ。五つのエピソードのなかに、女の愛の色々な形、思いの有り様が鮮やかに描き出されていて、引き込まれました。

 なかでも、思いがけない所に話が着地するストーリーの深みに舌を巻き、震撼させられた「第3話」が凄かった。お見合いした男の人柄に惹かれ、「この人となら」と思って付き合っても、結局、その男を誰よりも大切に想うことができずに苦しむ女を描いた話。このエピソードの主人公、莢子(さやこ)と、足の不自由な相手の男がお付き合いしていくその雰囲気がとても素敵でいいものだっただけに、話の成り行きには割り切れないものを感じましたね。と同時に、本人にもどうしようもない生まれついての業のようなものを感じて、ぐいっと心を掴まれ、持っていかれる話でした。名品、と言うしかありません。

 本書の表紙カバーに描かれている如月(きさらぎ)雪子が、それぞれのエピソードをつなぐ橋渡し役として登場し、五つの話が回っていく趣向も気が利いていますね。登場人物同士のつながりによって、それぞれの話もつながり、ひとつの環として紡がれていくというオムニバス・スタイル。話の構成、展開の上手さに拍手。
 雪子の母親が容姿にコンプレックスを抱くに至った幼児期のトラウマが、「最終話」で明らかにされるところも、作者の構成力の抜群の力量を示すもの。脱帽するしかありませんでした。

 よしながふみは、『フラワー・オブ・ライフ』、『西洋骨董洋菓子店』の各四冊シリーズもとても面白かったけれど、この一冊ものもいいですね。2002年から2003年にかけて、「メロディ」に掲載された連作短篇漫画の逸品。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

電子書籍

うまい

2016/05/24 07:45

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:たま - この投稿者のレビュー一覧を見る

何かと話題の「母と娘」関係を、独自の視点で切り取った連作。
話が進むにつれ、(あのエピソードが、こことつながるのかー!)とスッキリするポイント多数。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

電子書籍

よしながふみさんは天才だなあ

2015/09/21 07:09

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:まぎぃ - この投稿者のレビュー一覧を見る

と思った。母と子、親と子、男女の関係について、オムニバス形式で描かれている。どれを読んでも最後にじわりとくる、人間の心を描いた作品。漫画という手法で、こんなにも巧みな心理描写が出来るのかと感嘆した。そして、時に視線や表情、仕草だけで、時に長いセリフで、人の心の深いところまでえぐりだす。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

「恋愛」には、収められていない「愛」。

2003/12/27 23:39

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:kbn1215 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 この著者をテレビドラマ化された「西洋骨董洋菓子店」‥ドラマタイトル「アンティーク」で知った方も多いのではないだろうか。
 彼女の作品を長く愛してきた読者達にとっては、やはり著者はボーイズラブの、いわゆる「ホモ漫画」作家として描いてきた多くの作品の印象を強く持つかも知れない。美しい「男たち」の、愛の物語だ。
 それらの作品には、確かに過激な性描写も多いが、反面いつでも物語の中心に置かれてきたのは「心」だった。
 派手な事件や、突拍子もない出来事、現実のどこを探しても見つからないような完璧な人物は、著者の作品では、描かれることはない。
 いつでも、魅力的でありながら、どこか欠陥を持った、どこかで出会ったことがあるような、そんな人物達が描かれてきた。
 激しい共感や感情移入よりも、これまでに出会った人が抱えていたかも知れない、見逃してしまった秘密に出くわしてしまいそうな気がする。わたしにとっての著者の作品は、いつもこんな印象を携えて登場する。
 そして、世間で「正論」として万人に認められるような意見は、必ずしも最善ではないこと。しかし夢みたいな幸せを諦めてでも、「正論」に沿わなければ生きていけない、一層の不幸に陥るのは怖い。そんな小さな悲しみが繰り返し描かれている。

 このシリーズでは、一応それぞれの話が独立した物語としても、読める。関連性を無視してもストーリーは成り立っている。
 様々な立場の「娘」の、もしかすると誰にでも訪れるかも知れない出来事が淡々と語られる。素直に祝福できない母の再婚、結婚は生きる上で「必然」の途中経過だと信じる人、少女の頃に抱いていた希望が現実になる保障など、どこにもないこと。そして、遣り切れない溜息と引き換えの、ささやかな救い。
 すべての女性が「娘」だったことを思い出させる1冊だが、それ以上に、たった今わずかにでも関わりのある誰かに、思いがけない「なにか」が起こっているのでは‥と、人と関わりたくなる物語である。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

天才よしながふみの名作

2023/05/08 06:32

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:くまを - この投稿者のレビュー一覧を見る

最近注目されてる韓国文学に通じるものがある。きっと誰もが自分と重ね合わせて胸に迫ってくるものがあるんじゃないか。母娘の関係にもやもやしてる人におすすめしたい(たぶん、多かれ少なかれ全員もやもやしてるよね)
私は母にいろんな行動を制限されていた10代〜20代前半に読みたかった。そしたら母は「完全な母」じゃないことが理解できて、もっと母に優しくできたかもしれない。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

電子書籍

母と娘の間は……。

2021/07/18 12:37

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:uruuduki - この投稿者のレビュー一覧を見る

仲の良い母と娘というのは、時に共依存ではないかと感じる。
 ここでも言いたいことを言い、共棲している内に一卵性母娘に近い関係が生まれていたのかも知れない。
 そこへ入ってきた若い男は、波紋を起こして関係を動かす。
 有るようで、ちょっと有り得ないような関係に絡めて描かれる母と娘のストーリーは、濃くてさらりとした親子の「意地」みたいなものを感じさせて、じっくり読んでみたくなる。
 ところで、書かれている時代小説、時代劇は、よしながふみさんの好みでしょうか?
 渋いですね。
 何がと言うほどでもなく、何も無くでもないこの話に添えられた花のようで、いい。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

電子書籍

さすが絵がキレイです。

2020/03/15 17:31

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:よよ - この投稿者のレビュー一覧を見る

さすが絵がキレイで、話のテンポがいいです。
先が読みたくなります。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

電子書籍

よしながワールド

2020/03/15 16:04

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:とりのひよこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

八つ当たりで始まったこの作品。
母の印象DV。でも、良くできた?娘は母の扱いを心得ている。
そんな母が、癌に。無事摘出したものの、自分の人生...
とあるあるパターン?
再婚する。が...
続きが気になりますね。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

よしながふみ

2015/09/10 06:34

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ハム - この投稿者のレビュー一覧を見る

よしながふみの短編作品集のような感じです。母親と娘だったり親友や恋人というようなさまざまな関係性を描いた作品です。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

影に何気なく切り込む

2017/04/13 20:06

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る

ごく普通の人間の持つ暗い部分に切り込む連作短編集。ナイフで鋭く切っているのに力みがない不思議な味わい。ただ、2~3回も読めば充分かな。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。