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  • みんなの評価 5つ星のうち 4.3 14件
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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2004/10/15
  • 出版社: 岩波書店
  • レーベル: 岩波文庫
  • サイズ:15cm/495p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-00-323082-5
文庫

紙の本

白鯨 中 (岩波文庫)

著者 メルヴィル (作),八木 敏雄 (訳)

白鯨 中 (岩波文庫)

税込 1,254 11pt

白鯨 中

税込 1,034 9pt

白鯨 中

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セット商品

白鯨 (岩波文庫)セット

  • 税込価格:3,68533pt
  • 発送可能日:1~3日

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目次

  • 第四二章 鯨の白さ
  • 第四三章 聞 け!
  • 第四四章 海 図
  • 第四五章 宣誓供述書
  • 第四六章 憶 測

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みんなのレビュー14件

みんなの評価4.3

評価内訳

紙の本

フランスの映画監督ジャン=ピエール・メルヴィルの「メルヴィル」が本名ではなく、このアメリカの大作家への敬意からつけられていることを近年まで不覚にも知らなかった

2011/09/03 09:22

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:本を読むひと - この投稿者のレビュー一覧を見る

 平石貴樹『アメリカ文学史』のなかに、ハーマン・メルヴィルは《アメリカ文学最大の作家であるとしばしば言われる》という言葉がある。最大の作家のひとりではなく、最大の作家、なのだ。著者は続けて《本書もそうした評価にくみする》と記す。この文学史のなかで、それに匹敵する言葉で形容された小説家は他にはいない。
 そのメルヴィルの十作近い長編小説群の、圧倒的な頂点に位置するのが『白鯨』である。もしこの小説がなければ、メルヴィルが《アメリカ文学最大の作家であるとしばしば言われる》ということは確実にない。
 一番新しい『白鯨』邦訳である八木敏雄訳・岩波文庫版の訳者による「解説」には次のような箇所がある。《わたしは、阿部知二、田中西二郎、富田彬、宮西豊逸、野崎孝、高村勝治、坂下昇、幾野宏、原光、千石英世の諸氏につづく第一一番目の『白鯨』の翻訳者である。》
 しかも最初の全訳刊行が戦後であり、これらすべての訳書は半世紀のあいだに訳されている。調べたわけではないが、同じ小説にこれほどの異なる訳があるものは他にないのではないか。

 今回私は最も新しい訳本を購入し、これを読みつつ、この際という感じもあって、他の訳書をできるだけ図書館から借りて参考にすることした。手元に並べたのは、阿部知二訳(旧岩波文庫版)、田中西二郎訳(新潮文庫版)、野崎孝訳(中央公論社版)、千石英世訳(講談社文芸文庫版)の4つである(40年以上前に私が読んだのは、たぶん筑摩世界文学大系本の阿部知二訳)。
 ただすべての訳をくらべる余裕はないし、他の訳に気をとられて肝心の八木訳を読むのをおろそかにしたくない。他の本は適宜参考にとどめることにした。
 各訳書の、おおまかな分かりやすい差を指摘するとすれば、まず訳注が挙げられよう。量的には、やはり新しい八木訳が多い。400字詰め原稿用紙換算で150枚はあるだろうか。次いで多いのは田中訳であり、阿部訳、野崎訳はそれより下回る。たとえば八木訳に対し、同じ岩波の旧版にあたる阿部訳における訳注は半分足らずといったところである。2000年に刊行された千石訳は他の訳書と違って巻末の注はなく、すべて文中の割注であり読みやすい。だが長い注は入れられないという欠点もある。
 『白鯨』の各訳書には同じロックウェル・ケントの挿絵があるが、岩波新版では目次の前にクレジットがあり、正規の手続きを踏んでいるらしい。そのためもあり、八木訳版におけるケントの挿絵数は他にくらべてずっと多く、全部で90枚ほどある。次いで多いのは阿部訳版の60枚以上で、千石訳版は20枚ほど、野崎訳版は10枚少し。田中訳版にはない。ただしこの挿絵の図柄を調べてみると、八木訳版にないものが、挿絵数の少ない他の訳書にいくつもあるのに気づいた。最新の岩波文庫版がケントの挿絵すべてを収録しているわけではないのである。

 訳注のなかに、『白鯨』の物語の重大な背景のひとつとなった、マッコウ鯨の攻撃にあって沈没した「エセックス号」のものがあった。もともとメルヴィル自身、エセックス号に乗っていた航海士チェースの本を読んでおり、原注で引用している。田中訳、千石訳では、メルヴィルが引用した本の題名を記しており、さら田中西二郎はチャールズ・オルスン『わが名はイシュメール』を通してメルヴィルとエセックス号の関係を記している。
 だが新しい八木敏雄の注は細かい文字で1ページも費やした情報量が多いもので、近年刊行されたエセックス号関連の書籍に言及している。ただし2000年にアメリカで刊行され全米図書賞を得た本にはふれているものの、それがすでに2003年にナサニエル・フィルブリック『復讐する海/捕鯨船エセックス号の悲劇』として邦訳刊行されたことは見逃している(その訳注が入っている文庫中巻刊行は2004年10月)。
 フィルブリックによれば、エセックス号は《全長二十六・五メートル、排水量二百三十八トンと捕鯨船としては小型だった》ということだが、そんな記述を通して、『白鯨』の船、ピークオッド号の大きさが推測される。
 読むものの想像力を刺激したいためか、この小説には白鯨(モービィ・ディック)もそれを追うピークオッド号も正確な大きさの記述がない。第77章にはマッコウ鯨について《体長八〇フィートになんなんとする》という言い方をしているが、約24メートルというのは現在の一般的なマッコウ鯨より大きいはずだ。だがメルヴィルはモービィ・ディックについて、八〇フィート以上の大きさを想定しているのだろう。仮にピークオッド号がエセックス号より一回り大きい捕鯨船だったとしても、船と比較しての獲物の相対的な大きさが推測される。これはスピルバーグの傑作『ジョーズ』における、サメが全貌をあらわしたときの、「船が小さすぎる」という見事なセリフに繋がるもので、あの映画では船に比較してのサメの大きさをなかなか見事に描いていた。残念なことにヒューストンの『白鯨』には、そうした見事な演出はない。
 『白鯨』第78章に、かつての私にとって最も強い記憶がきざまれた、鯨の頭の巨大な脳油袋に乗組員のひとりが落ちてしまう場面がある。ピークオッド号の人々は舷側につるされた巨大な鯨の頭から貴重な油を汲むのだが、それにしても単なる面白さをはるかに越えるものとして、汲めども尽きぬ、という形容をこの偉大な小説に冠することに私は何のためらいもない。


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2011/04/16 23:11

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2015/01/17 07:13

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2013/02/19 20:24

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2019/07/29 22:17

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2013/01/29 23:38

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2014/04/12 16:34

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2021/01/13 21:57

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2015/12/07 15:21

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2020/01/31 01:00

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2019/05/25 08:57

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