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万物理論(創元SF文庫)
  • みんなの評価 5つ星のうち 4.3 48件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2004.10
  • 出版社: 東京創元社
  • レーベル: 創元SF文庫
  • サイズ:15cm/616p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-488-71102-2
  • 国内送料無料
文庫

紙の本

万物理論 (創元SF文庫)

著者 グレッグ・イーガン (著),山岸 真 (訳)

【星雲賞海外長編部門(第36回)】【「TRC MARC」の商品解説】

万物理論 (創元SF文庫)

1,404(税込)

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みんなのレビュー48件

みんなの評価4.3

評価内訳

紙の本

最高傑作のSF

2005/01/16 19:59

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:萬寿生 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 最高傑作のSFだ。まず、物理学と分子生物学を中心に、情報科学や社会学の、現代の成果をふまえ、奔放な創造力でそれらを外挿し、ありうべき科学技術を細部まで緻密に構成し、描写している。空想した科学技術をきめ細かに表現することにより、ありうるかもしれないという現実味が伝わってくる。SFとしてのアイデアが多種多様で、豊富に盛り込まれている。ストーリイも謎解きと、予想外の展開があり、引き込まれる。サイエンス(科学的アイデア)とフィクション(物語性)の調和がとれている。

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紙の本

純物理学ファンタジー

2005/01/30 19:52

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:SlowBird - この投稿者のレビュー一覧を見る

Theory of Everything=万物理論という素敵な名前は、統一理論よりさらに進んで、宇宙の究極を解き明かす物理理論と思われているもの。
この、このネーミングがイカスもんだから、科学者達は世界規模のカルト集団の格好の攻撃対象になってしまった。そして3人の万物理論学者が対決する学会が、自律的に拡張する有機的岩盤で支えられる太平洋上の小島で開かれることになる。その3人のうちの一人であるヴァイオレット・モサラを取材したドキュメンタリー番組を制作しようとするジャーナリストが主人公。彼女を取り巻くイデオロギーからカルトまで取材していくうちに、陰謀に巻き込まれていく。
西暦2050年代の世界は、遺伝子工学や超伝導技術などの発展により、人間とは何かという意味までも変わりつつある。無論ネット社会化も激しく進んでいて、物語の展開には重要な役割を果たす。
しかし最大の読みどころは、理論や実験結果に基づく、CGによるデモあるいは純然たる知覚の描き出す、真空を食い破って宇宙の誕生するビッグバンのイメージ、折り畳まれた10次元のほどけていく様子、人体の中で分子やDNA、ウィルスなどの働く様などの景色の美しさだろう。
そして主人公とカルトメンバーとの苦い触れ合いを経て、無数のギミックが照れ隠しのように散りばめられている中、人間が宇宙と対峙したときの1人の人間のありようの一つの解答が提示されている。それとは別に万物理論と人類の運命はどんどんとんでもないところへ進んでいってしまうのだが。正直なところ、理論の解釈の進む方向が、ちょっとついて行けない方向ではあったが(理論がエレガントなのはいいが、宇宙自体が本当にエレガントなのかとか)、そう思う人にとってもこのトンデモナサ加減は相当楽しめるはず。

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紙の本

改造人間

2011/08/21 17:15

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Tucker - この投稿者のレビュー一覧を見る

万物理論とは、すべての自然法則を包み込む理論。その万物理論が完成されようとしていた。ただし、学説は3種類。

それぞれの学説は、3人の物理学者が南太平洋の人口島で開かれる物理学の国際会議で発表される。
が、ただしいのは一つだけ(なぜ一つだけ、と突っ込んではいけない)

主人公は科学ジャーナリスト。
3つの学説のうち、大本命と言われる説を唱える物理学者を取材することになる。
が、島にはカルト集団が現れ、騒ぎの予感がする。そして、水面下では、人口島の存亡に関わる陰謀も進んでいた。


非常に理屈っぽい、というか、難解というのが最初の印象だった。

量子力学の観測者問題をネタに取り込んでいるせいか、その説明が直感に反するので、理解するまで時間がかかってしまう。
著者の別の作品「宇宙消失」でも同じようなネタを使っていたが、当作品の方が骨太という印象を受ける。

著者の作品では(と言っても、当作品と「宇宙消失」しか読んでいないが)自らの体を改造する人物が登場する。

主人公は、視神経をチップにつなげて、見たままを記録するようにできたり、情報収集支援ソフトを脳につなげたりしている。
また、性転換は当然として、体を改造し、男でも女でもない「汎性」という存在や、男や女の特徴を強調した者やその逆の事をした者達が普通に存在する。

極めつけは、「永遠」を手に入れようとして、自身のDNAを別の物質に入れ替えようとする人物や犯罪捜査のため、一度、死んだ人間を短時間だけ無理矢理、生き返らせる技術も登場する。
(もっともこの辺りは、作中でも「フランケンサイエンス」と忌み嫌われているが)

万物理論についての話が難しいので、こういった所が気になってしまった。
こうして体の改造を繰り返した上でも、精神的に以前の自分と同じ、と言えるのだろうか。

木城ゆきとの「銃夢」というマンガでは、
「脳以外はすべて機械の者」

「脳だけ機械(チップ)で、それ以外は生身の体の者」
では、
「どちらが”人間”と言えるのか」
という問いがあったのを思い出した。

それにしても、もしも自分の視界の片隅にウィンドウズの画面みたいなものがあったら・・・
絶対にイヤだ。

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2005/01/22 09:17

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2005/01/15 01:09

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2004/11/07 14:32

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2007/03/07 21:12

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2005/04/20 16:15

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2011/06/30 00:04

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2006/11/08 22:33

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