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映画を見ればわかること
  • みんなの評価 5つ星のうち 4.6 6件
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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2004.10
  • 出版社: キネマ旬報社
  • サイズ:20cm/357,8p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-87376-251-0

紙の本

映画を見ればわかること

著者 川本 三郎 (著)

心ふるえる映画、忘れがたい風景、ミステリ、音楽、旅、演劇、猫のことなど、時に懐かしく、あるいは新鮮な出会いを求めて…。『キネマ旬報』読者賞受賞の連載エッセイを単行本化。【...

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映画を見ればわかること

税込 2,200 20pt

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商品説明

心ふるえる映画、忘れがたい風景、ミステリ、音楽、旅、演劇、猫のことなど、時に懐かしく、あるいは新鮮な出会いを求めて…。『キネマ旬報』読者賞受賞の連載エッセイを単行本化。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

川本 三郎

略歴
〈川本三郎〉1944年東京生まれ。東京大学法学部卒業。評論家。「大正幻影」でサントリー学芸賞、「荷風と東京」で読売文学賞、「林芙美子の昭和」で毎日出版文化賞、桑原武夫学芸賞を受賞。

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みんなのレビュー6件

みんなの評価4.6

評価内訳

  • 星 5 (4件)
  • 星 4 (0件)
  • 星 3 (1件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

素直に映画からたくさんのことを見て、知ることの楽しさ

2012/03/13 21:57

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:更夜 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 「肩肘張った映画批評」とも、細部の細かさに気づかない「○×」とも、また、映画に人生を見ようとする教訓風評論とも違う「映画閑談」
・・・とあとがきで川本三郎さん自身が書かれているように、これは映画にまつわるあれこれ、です。

 川本三郎さんは、とても素直に映画をご覧になれる数少ない「映画評論家」だと思います。
映画だけでなく、文学や東京について・・・様々な本を書かれているのですが、共通しているのは「毒されていない」ということかもしれません。

 こんな映画にこんな人が出ていた、この映画の駅はどこなのか、そんな楽しい映画の話であって、映画の是非を問うもの
ではありません。
かといって退屈でもなく、この本に取り上げられている映画はいわゆるミニシアターで公開された映画です。
そして川本三郎さんが語る映画の話は、丁寧で謙虚でありながら数多くの映画を目にして、味わった人でしか
書けない審美眼を持っています。

 もちろん、取り上げられた映画を観ていると、そうそう、という部分が大きいのですが、観ていなくても大丈夫。
映画って、いろいろな面から面白いと思えるのだと読む方も、すんなり素直になれます。
原作の大ファンだからといって、過剰に期待する、または、逆にこんなんじゃない!と最初から首をふりに行く、
映画の見方は色々ですが、映画は色々なものを丁寧に見ていけばたくさんのことが「わかる」と思うのです。
淀川長治さんが、「映画は私の学校だった」と言われたように、日本のことも、世界のことも、歴史も文化も、言葉も
音楽も・・・映画が総合芸術と言われるのは、映画を見ればわかることがたくさんあるからです。

 しかし、川本三郎さんは年代的にアメリカ映画黄金期が青春時代だった・・・のと、アメリカ映画といえば
泥沼ベトナム戦争ものの印象が強いわたしとは「アメリカ」に対する思い入れは違うのだ、とこの本を読んで思いました。
アメリカにあこがれ、アメリカに興味があって・・・という基礎が違うのです。
しかし、そんなあたりも肩肘張らない、気品ある文章ですらすらと読める。
こういう映画の本がもっと読みたいと思います。

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紙の本

愉悦感に満ちた映画の本!

2005/03/03 21:37

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ブルース - この投稿者のレビュー一覧を見る

 川本三郎の本は、何時読んでも楽しい。本書も、映画についての豊富な話題と著者の飾らない人柄を反映した簡潔な文体が素晴らしい、愉悦感溢れる一冊となっている。実際、著者の内外に渡る映画史の豊富な知識は見事なもので、その好例が、2002年に公開され話題を呼んだ時代劇『たそがれ清兵衛』(山田洋次監督)について書かれている箇所に窺える。
 著者によると、時代劇は2つのタイプに分けることができるという。一つは、「斬りたいやつを斬る映画」、もう一つは、「斬りたくないやつを斬らなければならない映画」とし、次のように言っている。
「時代劇の傑作には、実は後者のタイプが多く、斬りたくない相手とやむえなく戦わなくてはならない。時代劇の真骨頂は、この悲劇にこそあり、『たそがれ清兵衛』のラストの死闘のシーンは、その伝統を確実に受け継いで輝いている」。公開当時、あの凄絶なラストシーンは評判になったものだが、その背後には連綿と流れる悲劇としての時代劇の伝統があったことは本書で初めて知った。

 著者の映画の本を読む楽しみの一つに、名作でありながら忘れ去られている映画を正当に評価し紹介していることが挙げられる。本書の中でも、『死者との結婚』(1960年)、『大地の侍』(1956年)という映画が取り上げられている。前者は、今は作家として活躍している高橋治が監督したウイリアム・アイリッシュ原作の斬新なサスペンス映画、後者は幕末から明治初期にかけての北海道開拓の苦難を、ロケを多く交えて描いた歴史大作。両作品とも現在、ビデオ化されておらず、すぐには見れないようであるが、著者の行き届いた映画評を読むだけでも映画の概要は充分窺い知ることができる。著者の映画評は、常に具体性に富み、細部までに話が及んでいるので、まるで映画を見ているような気持にさせられる。

 川本三郎は、自立していながらも社会の片隅でひっそり生きる人物や、人間的に弱いもの抱えている故に社会的に受け入れられない人物を描く映画を好んで取り上げている。本書でも、そのような映画に登場する心優しい人々について触れているが、著者の視線は常に温かいものがあり、ヒューマンなものを感じさせる。例えば、『お茶と同情』(1956年)というデボラ・カー主演のアメリカ映画を論じている箇所では、心優しく繊細な青年が周囲からSISSY(女々しい)と軽侮される中、ヒロインだけが同情と理解を持ってこの青年に接するというストーリーを紹介し、敗れてゆく者のなかにこそある人間的な優しさを見ようとしている。
なお、本書は映画雑誌の出版元(キネマ旬報社)らしく、映画の写真が多数掲載されている。どの映画の写真も素晴らしいが、とりわけ『お茶と同情』の写真は、絶望している青年を優しく抱きとめているヒロインの慈しみと悲しみに満ちた表情が印象的で忘れがたい。

 著者はこれまで、折に触れて木下恵介について論じているが、この映画評論の終わり近くに、この映画監督への心のこもった追悼文を載せている。
著者は、この名監督について、ウエットで涙を誘い、個人の悲しみに常に寄り添う映画が1960年代以降の高度成長期の世相と合わずに次第に忘れ去られていったことを指摘し、著者らしいオマージュを捧げている。「いまここで木下恵介を再評価しようなどというつもりはない。忘れたいやつは忘れればいい。こちらは真夜中にひとり『二十四の瞳』『野菊の如き君なりき』『遠い雲』『夕やけ雲』のビデオを繰り返し見て、涙の流れるままにしておくだけだ。」

 川本三郎の映画評は、映画への尽きぬ思いと温かい人間観が伝わってきて、いつ読んでも素晴らしいと思う。とりわけ、本書は、著者の映画評の素晴らしがダイレクトに伝わって来て、数多い著者の映画本の中でも出色の一冊と言えよう。

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紙の本

映画愛にあふれた一冊

2017/03/29 08:07

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:夏の雨 - この投稿者のレビュー一覧を見る

昨年の、第90回になるキネマ旬報の各賞で、「読者賞」を受賞したのが川本三郎さんの「映画を見ればわかること」でした。
 受賞式では自身「地味な評論家」と謙遜されていましたが、川本さんはキネマ旬報の賞をこれまでに8回も受賞しておられる。
 そもそもこの「映画を見ればわかること」は連載開始から10年以上になる。回数にして300回を超えていて、単行本としてもすでに数冊出ている。
 それなのに、受賞式で初めてそのことを知って、あわてて手にしたのが最初のこの一冊です。

 この本の最初、「まえがきのかわりに」で川本さんとキネマ旬報のファースト・コンタクトが紹介されています。
 それは昭和45年のことというから、すでに半世紀近くになります。きっかけがう「男はつらいよ」だったというのも、時代を感じます。
 私がキネマ旬報にはまりだしたのもちょうどその頃で、川本三郎という名前はその頃から知っていました。でも、まだまだキネマ旬報では新人の執筆者だったようです。

 川本さんの映画評あるいは映画エッセイの読ませどころは、新作や洋画だけに限らないということです。
 日本映画や旧作についても造詣が深い。
 だから昭和の日本の風景を映画の中に探すといった試みは川本さんならではだと思います。
 ちなみに第90回キネマ旬報の日本映画の第1位は「この世界の片隅に」でしたが、その主人公すずの話し方が小津安二郎の「東京物語」の東山千栄子のそれと同じという慧眼は、さすが川本さんならではと感心しました。
 そんな感心がいっぱい詰まった映画エッセイです。

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2013/03/10 13:03

投稿元:ブクログ

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2013/08/21 18:15

投稿元:ブクログ

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2019/02/04 16:01

投稿元:ブクログ

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