雲を追いかけて

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本屋さんで偶然目にして一目惚れしてしまいました♪空がこんなにきれいだってことすっかり忘れていました。

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空を集めた写真集。
外国の風景中心で、素敵な写真ばかりです。
夕焼けや、海とのコラボレーション、絶妙な空の色を楽しめます。

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なんと言っても写真の量が多い！一番引かれたのは、同じ場所の、全然空の景色が違う写真。凄いなぁって思いましたv

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我が最敬愛写真家HABU氏の写真集。
このひとの撮る空と雲とその青が、たまらなく好きです。

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私が展示会でお会いして買った本なのですが
とってもいいですｖｖ
さりげないその瞬間やその時間帯が
とてもHABUさんらしく撮られていて良いですｖ

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雲は時間や季節によっていつも違う顔を持っている。
一度として同じ雲がないと思うと、その一瞬の表情は奇跡だ。

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小６のときにHABUさんの写真集を本屋さんで見つけ、
高１になって自分で買うまで、本屋さんに行くたびに長時間立ち読みしてました。
旅してみたくなります。

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「雲を追いかけて　風のように　あてもなく　どこまでもそんな旅を　してみたかった」
八木重吉じゃないが、雲はいいねえ。見ているとなんでこんなに心が広くなるような気がするんだろう。どの雲の写真も雄大で、そして美しい。

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昨日手にした「空は、」と同じHABUさんの写真集。

「雲は 空に踊る天使 思い出へのトビラ 神様の落書き 想像力のスイッチ」（本書より引用）

美しい。
本当に美しい。


本の概要

内容（「BOOK」データベースより）

雲を追いかけて風のようにあてもなくどこまでもそんな旅をしてみたかった。雲を巡る旅の写真集。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

HABU
本名・羽部恒雄。1955年東京都中野区生まれ。1978年慶応義塾大学商学部卒。10年間のサラリーマン生活の後写真家に転身。オーストラリアを中心に風景写真を撮り始める。以来「空の風景」をテーマに定期的に写真展を開催している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)