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四畳半神話大系
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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2005.1
  • 出版社: 太田出版
  • サイズ:20cm/290p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-87233-906-1
  • 国内送料無料

紙の本

四畳半神話大系

著者 森見 登美彦 (著)

大学3回生の春までの2年間を思い返して、実益のあることなど何一つしていないことを断言しておこう。打たんでも良い布石を狙い澄まして打ちまくってきたのは、なにゆえか? トンチ...

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四畳半神話大系

1,814(税込)

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商品説明

大学3回生の春までの2年間を思い返して、実益のあることなど何一つしていないことを断言しておこう。打たんでも良い布石を狙い澄まして打ちまくってきたのは、なにゆえか? トンチキな大学生の妄想が京都の街を駆け巡る!【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

森見 登美彦

略歴
〈森見登美彦〉1979年奈良県生まれ。京都大学農学部卒業。現在、同大学院修士課程に在籍。「太陽の塔」で日本ファンタジーノベル大賞受賞。

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みんなのレビュー235件

みんなの評価4.0

評価内訳

紙の本

とにかく面白かった!と叫びたくなるような本だ。トンチキ万歳!!

2005/01/21 14:22

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:PNU - この投稿者のレビュー一覧を見る

 非モテ男、神と出会う? 京都に吹き荒れる男の魂を見よ!

 いやぁ、これはオモシロイ。非モテにジョニーに悪魔のごとき悪友、
多発する節足動物と前作「太陽の塔」と共通したモチーフながら、
それをはるかに凌ぐ熟成した世界を魅せてくれる。
椎名誠のSF作品のごときユーモア&ペーソスと
佐藤哲也のようなセンス・オブ・ワンダーとを兼ね備えた素敵な小説だ。

 しかし…第二話が始まった時は驚いたねえ。絶対これ落丁乱丁だ!と
思ってページのノンブルをまじまじ見てしまった。
そういう仕掛けでしたかっ。面白さに脱帽!

 四つの章からなるのだが、この思いつきは素晴らしい。
リピート部分には手抜きと思う向きもあろうが、
それすらも粋なはからいに思えて来てしまうほど私好みの物語だった。
これを傑作と呼ばずして、何と呼ぼう。

 前作「太陽の塔」は絶妙なユーモアセンスと味わい深い人物造形で
楽しかったのだけど、後半が理解不能な展開でついていけぬ思いがあった。
しかし、本作は違う。このオチの付け方はすごいとしか言えない。
予想を超える展開プラス、1〜3章の謎が解明されるとあっては
うれしくて悶絶。

 まだ著作は2冊目ながら、個性的で魅力ある文体がきちんとして
いるのもいいし、ダサいが可愛い主人公と不気味だがにくめない悪友
など、光り輝く脇役たちも素敵だ。とにかく面白かった!と叫びたく
なるような本だ。

p.s.大満足の本作だが、2作目でこれだけ面白いと3冊目が著者に
とって勝負となろうな…。 
本作においては3章までで終わったならば、なんだこれギャルゲーの
ギャル抜きか?とも思えるだろうが、4章を配したことにより、
素敵にひきしまったと思う。私も「錬金術」やりたいっ!!!

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紙の本

四畳半に秘められているものは

2006/04/21 23:56

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:シノスケ - この投稿者のレビュー一覧を見る

小説の中というのは大概が異世界なのだが、現実を書いているにもかかわらず、ここまで現実とはかけ離れた雰囲気となっている作品も珍しい。いや、その雰囲気こそがこの作品の核をなしているから素晴らしいというべきか。熱に浮かされたような狂気が蔓延しているわけでも、耽美さがあるわけでも、センチメンタルで郷愁を誘うわけでもない。むしろ、自分がこんな大学時代を送らなくて良かったという優越感を味わいつつ、その実こんな濃い学生時代を思い出にしたかったという僻みが混在したりという二律背反な状態に。

四畳半の中にある四つの神話。深く掘りすぎて黒いものがどろどろと溢れる人物造形、魂というほどのものはなく諦観の極地とも思える主人公の覚悟、ユーモラスな文体と手抜きにも似た構成、繰り返される後悔は結局現状に不満を抱いてしまうという真理でもある。実はもっと高尚で、普遍的な青春時代の悩みであるにもかかわらず、一部の特殊な人間のみが背負う後ろ暗い忸怩たる思いであるかのごとく内向きに落ち込んでいく駄目さをユーモラスに、しかもそれなりに爽やかに仕上げたというなんとも奇妙な作品になっている。濃くて苦美味い青春小説。

さて、デビュー作『太陽の塔』でも、本書でも、ダメ大学生を主人公としてきた。『SWEET BLUE AGE』に収録の短編「夜は短し歩けよ乙女」で、黒髪の乙女が夜の街を爽快に闊歩する様を描き、ようやく男性以外の人物も書けることが判明した。次なる作品ではどうなるか。いつものダメ学生の生活と、リアル臭と、(脳内)恋物語を読みたくもあり、新しい物語を産み落として欲しくもあり。

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2006/10/27 16:16

投稿元:ブクログ

9月16日購入。18日読了。やばいくらい笑ってしまいました。かといってこの本を他人に薦められるかってのは微妙なとこだなあ。

2010/03/29 00:10

投稿元:ブクログ

無性にカステラが食べたくなる。
もし○○を選んでいたら自分の人生は変わっていたに違いないと思うことはあるが、自分の言う人間自体は変わらないのだから、他の選択肢を選んでもそんなに変わらないのかもしれないなあ。

2011/01/14 19:46

投稿元:ブクログ

タイトルを近頃よく聞くので何となく読んでみました。話題になってたのはアニメ版のようですがこの本に出会えて良かった、めちゃめちゃ面白かった!筒井康隆ばりの反復技法で綴られる1~3章、その中で主人公は些細な選択の差によって異なる学生生活を送りますが、小さな違いが「大きな違い」を生んだはずの異なる人生は、結局はあまり違いのない人生になっていて…。この反復の意味は何なのだろうと意図を掴めないまま4章に入ったら、予想外の不条理ファンタジーが展開、作品世界は一気に深みへ。
あの時ああしていたらこうしていたらという些細な違いは、変わらぬ性格変わらぬ個性の人間である以上何かを変えるものにはならない。人生を変えるのは、選択ではなくそこに在る意志ということか。反復された物語の果てに、反復されず立場を替えて交わされる最後のセリフにカタルシスを感じて…快い読後感でした。自尊心の高い主人公がこねくりまわす文章自体も面白く、気楽に読めるのに充実感も味わえる一冊。

2008/09/11 16:03

投稿元:ブクログ

2008/09/11 3回目? 読み返すとまた発見あり
2007/01/15 再読
先の「太陽の塔」より筆が慣れてきた感がある。4つの短編相互のリンクを確かめるために、何度も前に戻って読み直してしまった。

2005/05/13 15:14

投稿元:ブクログ

どの道を通っても、悪友と恋人得るという様な話。
サウンドノベルをやっている気にもなったが、「かまいたちの夜」にこんな癖のある文体は使われていないよな。
個人的には「太陽の塔」が好きかも。

2009/03/25 16:11

投稿元:ブクログ

もしあの時違う選択をしていたら・・・
そんな4つの選択肢から1ずつ取り上げた短編集です。
短編集ですが、同じ主人公の話を違う設定で4回読む感じです。
語り口に特徴があって、1話目では変わってるな〜
くらいにしか思わなかったものが、
2話目3話目・・・と読み進めていくうちに
独特の世界観に嵌ってしまいました。
完成度の高い話でした。

2005/06/13 12:13

投稿元:ブクログ

ちょっとした話をわざわざむずかしい言葉で書いてたりするので、余計に笑ったり。
大学時代にバカをやったなぁと、懐かしく思いだしたりします。
でも、読んでると、だんだん疲れてくるかも。

2011/08/21 22:25

投稿元:ブクログ

簡単に言えばパラレルワールドもの。簡単に言わなければ鬱屈した人間が各々の世界で蛾の大群に出会って少しはまともな道に歩き出そうとする物語。とりあえず京都×大学生×森見は安定して面白いですね。「夜は短し歩けよ乙女」に出ていた方々も出てくるのでにやり。ただ樋口のキャラクタは本作の方が変人度が高かったなぁ。あと小津がチートすぎる!この作品をアニメ化したことにびっくり。あの蛾地獄をビジュアル化しようとは…。

2007/06/10 18:14

投稿元:ブクログ

面白い。面白いです!こういうの大好きです!「太陽の塔」同様主人公はとある大学生。「見るに耐えない」といいつつも己の道をひた走る、ピュアでかわゆい奴です。(というか筆者だろうこれは。)四話で成り立っているが、フローチャートが如く、分岐によって変わる大学生活が四個分である。どれを選んでも「薔薇色のキャンパスライフ」という至宝から程遠いのがおかしくて仕方ない。今最も好きな作家さんです。

2008/03/10 12:07

投稿元:ブクログ

森見さん、初読み。面白かった。『夜は短し歩けよ乙女』も是非読んでみようと思う。「黒髪の乙女」という単語が頻発してたけど、森見さんの個人的な女性の好みもそうなんだろうか…気になる所だ。

2012/09/06 02:06

投稿元:ブクログ

アニメ版を気に入って、借りたもの。現代小説は言葉選びで好き嫌いが激しく出る方だが、これは拒否反応無く割と楽しんで読めた。ストーリーについては、表現はいいものの、少し退屈を感じさせる。しかし、これを読んでみれば、どれほどアニメ版がこの小説を昇華させ素晴らしい出来であるかよくわかるという点で、読んで損はなかった。

2007/08/06 02:46

投稿元:ブクログ

やっぱり森見登美彦は面白い!
『夜は短し歩けよ乙女』と同じく傑作でした。
愛着が湧く登場人物達といい、話の構成といい、相変わらずの独特な言葉遣いといい、この人、最高です。
次回作にかなり期待!
祝・100冊目にふさわしい作品でした!!!

2011/01/26 19:44

投稿元:ブクログ

アニメと合わせて読むと更に良し!! もう森美さんは怪奇系に戻らずこっち方向でずっと書けばいいんじゃないかな!(笑)

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