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生きる(文春文庫)
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この著者の新着情報

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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2005.1
  • 出版社: 文藝春秋
  • レーベル: 文春文庫
  • サイズ:16cm/261p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-16-714164-6
  • 国内送料無料
文庫

紙の本

生きる (文春文庫)

著者 乙川 優三郎 (著)

【直木賞(127(2002上半期))】【「TRC MARC」の商品解説】

生きる (文春文庫)

540(税込)

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みんなのレビュー40件

みんなの評価4.2

評価内訳

2015/05/27 01:26

投稿元:ブクログ

現代日本では、すでに追従自殺が強いられることもないし、餓死寸前の空腹を感じることもない。あったら犯罪。理不尽であっても、自分の力では抗えないこともあの時代は多かった。武士として主家があるために、動きが不自由な男と、その男に仕える女。3篇のお話では、男よりも翻弄された人生を送らざるを得ない女が生き生きと描かれる。彼女達の生活は俗に言う「幸せ」ではないかもしれないが、なんて強い生き方で、他人任せでなく、己が選んだものなんだろう。ここに同じ女性として教訓があると思った。男はここでは、ある意味気の毒な存在だ。

2006/01/04 01:04

投稿元:ブクログ

なき藩主への忠誠を示す「追腹」を禁じられ、行き続ける主人公。しかし、追腹せずに生き続けることは藩主のたとえ遺言であったとしても当時の常識では恥に値した。藩主の遺言を恥辱にまみれながら生き続けることを通じて「生きる」ことの意味を考えさせられる。3つのストーリーのオムニバスだが、それぞれ違った視点から生きる意味を問いかけてくる時代小説。何のために生きるのか、なぜ生きるのか。これを読むと、もう無意識に生きることは出来ない。

2006/09/07 15:43

投稿元:ブクログ

武士の潔さが良しとされた時代、無様にも生き延びることによって見えてくるさまざまなこと。真に生きるとは・・・と問いかける作品。

2008/08/10 17:59

投稿元:ブクログ

全部で3篇の話が入っていますが表題の「生きる」が一番好きです。

生きていて欲しいと願う人達は死んでいき、死んで是とされるべき自分が生きている。周りからは白い目で見られて実の娘からは義絶される。そんな自分を支えていた誇りも掠れ、それでもどうしてそこまでして生きなければならないかは言えない。潔く美しく死ぬのと、誹謗中傷されて醜いと蔑まれながらそれでも生きるのってどっちがいいんだろうか。自分が望んだ時に死ねるのもまた幸せなのか。とかそんな事を思いました。

だけどやはり生きていてナンボなのかなぁとも思った。最後のシーンは3篇何れも感動しました。

2011/08/10 10:27

投稿元:ブクログ

生きていても何の良いこと無い。人生には救いはないのか・・・・。短編だけれど、とても読後の気持ちがよい作品でした。
他の作品も一貫して人を描いていて、現代に通じるものがあり楽しかったです。

2007/06/15 09:40

投稿元:ブクログ

自分には置きかえれないはずの内容なのに、なんだかすごく惹かれる…
いろいろなことを考えさせられる1冊だと思います。感動です

2009/01/04 13:23

投稿元:ブクログ

直木賞を受賞した時代小説。
表題の小説を含む3つの短編集録。

3編どれも優しく切ないです。
ストーリーの振幅は小さいのにとても強い作品ばかりです。
読み終わって「あぁよかった」なと・・・
2008/03

2007/12/09 21:22

投稿元:ブクログ

読みながら、辛さに眉根をひそめてしまった。読んでいて辛いが少々苦めのハッピーエンド。その苦さに現実感が漂っていていい。

2009/04/09 19:00

投稿元:ブクログ

人間の弱さを描いた時代小説。
他の時代小説にはない人間の姿を淡々と書いている。
味わいのある作品。

2009/05/17 20:30

投稿元:ブクログ

江戸時代には逝去した主人への忠誠を示す「追腹」という制度があった。死んだ主人の後を追って、切腹することだ。武士道からすれば、「忠」を示す究極の行動。しかし、一方では優れた人材を失うという社会的損失が大きい。藩にとっては廃止したい制度であるが、一度根付いた制度だけに追腹すべき人間が、それをしなければ周囲から恩知らずと蔑まれる。

そんな追腹を家老から禁じられ、周囲から冷たい視線を受ける主人公の武士。

露骨な嫌がらせや家族の死。それらを乗り越え、彼は生き、老いてゆく。「死」よりもつらい「生」を選んだ主人公は苦悩しながらも、自ら道を切り開く。失意から立ち上がろうとする人間の強さ、家族や隣人の絆に感動する。

2010/01/31 05:33

投稿元:ブクログ

追い腹を禁じられ、苦渋に満ちた日々を生きる姿の描写は本当に痛々しく、読むほどに家老を恨んでしまいますね。
幸せとは何なのかなど学ばせてもらいました。

2016/04/07 07:41

投稿元:ブクログ

【葛藤。】
世間様にまだ馴染まぬ、
追腹禁止令を守ったが故の苦悩。
暖かさはあまり感じられず、
淡々と、深々と積もる想いが
人の人生をつくる様を垣間見ました。

2012/05/25 10:16

投稿元:ブクログ

感動するけれど、登場する女性がどなたも不幸。

それでも彼女たちは自分たちの世界で幸福に生きた、
という話なのだと思うけれど…
やはり私は女なので、「男は勝手だ」と思ってしまう。

3作それぞれに登場する男性は、
たしかにそれぞれの立場、環境のなかで悩み、苦しんでいるのだけれど、
文句を言わずに慕っている女性たちが
彼らの願望や意地に振り回され、結果幸福も得られない。

勝手すぎるでしょ。

2016/09/19 16:22

投稿元:ブクログ

題名にある通り、どう生きるのかということを
テーマにした3作の中編集。

どう生きるべきかというテーマに向き合った作品で
心に響くものが多い作品だった。

2010/07/21 21:53

投稿元:ブクログ

友人に勧められて読んだ1冊。
歴史小説とは言っても有名な人が出てくるわけではない。
ページをめくる度にまだ終わらないで、もう少しこの世界観に
浸っていたいと思わせてくれます。