工学部・水柿助教授の逡巡

投稿元：

レビューを見る

11/20購入、現在読んでいる途中。
水柿くんシリーズ２作目。相変わらずのテンポ。結構このシリーズ好きです。

投稿元：

レビューを見る

そして、わたしは、「はぁと」とか「にこにこ」とか文章に出てくるたびにイライラしながら、なぜ続巻までもを読んでしまったのか・・・・謎です。

投稿元：

レビューを見る

1/1読了。
水柿くんシリーズ２作目。今回は作家篇。私的には前回の大学生活のフシギの方が好み。
次回からは買わないかも。

投稿元：

レビューを見る

「水柿助教授の日常」の続編。今回は水柿くんがどういった経緯で小説家になり、小説家になってからどうなったのかというお話です。

投稿元：

レビューを見る

作家のセルフパロディーエッセイ（なんだよそれ！）的小説。
笑いのツボに入ると大変な作品。＜図書館蔵書＞

投稿元：

レビューを見る

11/22読了。小説なのか、エッセイなのか不明な一冊。内容が薄いので、読み終えるまでの所要時間は30分弱。森博司氏自身に興味のある人以外には楽しめないと思う。読んでみてわかったが、どうやら私は森博司氏自身ではなく、作品を好んでいるようだ。

投稿元：

レビューを見る

うーん、面白かったけど、前作の「〜日常」の方が良かったかな。前作のセンタ試験の話とか、凄く好きなんで。作家になる過程より、普通の日常の方が、あぁ！って思えるというか。まぁ、ミステリよりは全然ついていけるのですが（ミステリの方は早々とついていけなくなったので（笑））。

投稿元：

レビューを見る

やけになったのか作戦なのか、途中とっても乙一くさかった（笑）。もうそれがとっても愉快でした。面白い。
もうこれは明らかにエッセィで、ミステリィがないけどさ、なんかミステリィな雰囲気。森先生のお人柄？というか天才とはかくあるべし？
でも森作品を読むと、天才はその辺にごろごろしてることにきづかされる。みんながみんな某かのスペシャリストなんだよ…
研究ってとっても楽しそう。つーか理系いいな。やり直したい。文系は趣味の範疇で充分だった。好きだけど。
京極夏彦という単語が出てきましたね。それだけで大爆笑です。

投稿元：

レビューを見る

読んだのは単純に森 博嗣先生のファンだからなんですけれど＾＾
森先生は、全然小説と縁のない方だったのに、奥さんの勧めで、奥さんを喜ばせようとミステリ小説を書き始めたのですが、これがヒット。
学者世界と作家の世界の違いに驚いたこととか、有名になってからの奥さんの反応とか、おもしろおかしく書かれています。
1冊ずーっと独り言みたいな本です。
ぷーっと吹き出しちゃうところあり。

で、私が思ったのは、夫に小説書いてもらおうかなってこと。
夫は学者ではありませんが、少しだけ森先生とタイプが似ているもので･･･。

投稿元：

レビューを見る

水柿助教授と須磨子さんのショートストーリー。この本（水柿助教授シリーズ）は少なくても2通りの読み方があるんじゃないかな。というか、私が2通りしか読み方を見つけられないだけですが。
私は「森博嗣」というネームバリューでこの本を買いました。
森先生を知らない人でも買いたくなってしまうような文章で構成されています。無駄に用いられた慣用句と展開が速い割に中身の無い文章。漫画を読んでいるような感覚です。あ、文字の大きさが大きいというわけではありません。普通の、ごく普通の日本語明朝体が縦書きで並んでいるだけです。お試しあれ。

投稿元：

レビューを見る

なんだこのまどろっこしい書き方
と最初は思ったがだいぶなれた。
水柿君、どうも観点が普通とずれててそこが面白い。でもイチイチ細かい。いいじゃないか、車のドアぐらい（笑）
やっぱりこの人には須磨子さんがいないとダメだよ。
でもこれ森博嗣の名前があるからこそ引き立つ作品で、森博嗣の名前がなかったら続けられない作品であることは確か。
森博嗣の中身や生活を知りたいと思う人は水柿シリーズを読んでみ。

投稿元：

レビューを見る

　物語ほど、自分の中では簡単に作れて、
　しかも他人に披露するのが難しいものはない。
(P.153)

投稿元：

レビューを見る

水柿助教授物語第2弾で、今回は小説家になってからのエピソードがつらつらと綴られてます。『工学部･〜日常』編よりもやっつけ仕事感?が伺える場所が多くて、最後の方なんかはかなりグダグダ。読み飛ばしてしまいました。

投稿元：

レビューを見る

2012/1/24

borrow a book from Osaka Municipal Central Library

投稿元：

レビューを見る

ミステリィ作家になった水柿君。時間があれば小説を書き続ける毎日。
そして幾星霜、水柿君はすっかり小説家らしくなったが…。作家に
なる方法も業界事情もよくわかる水柿&須摩子シリーズ。