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  • カテゴリ:中学生 高校生
  • 発売日:2004/12/01
  • 出版社: 岩波書店
  • レーベル: 岩波ジュニア新書
  • サイズ:18cm/180p
  • 利用対象:中学生 高校生
  • ISBN:4-00-500492-X
新書

紙の本

ファンタジーが生まれるとき 『魔女の宅急便』とわたし (岩波ジュニア新書)

著者 角野 栄子 (著)

ファンタジーが生まれるとき 『魔女の宅急便』とわたし (岩波ジュニア新書)

864(税込)

ファンタジーが生まれるとき-『魔女の宅急便』とわたし

799 (税込)

ファンタジーが生まれるとき-『魔女の宅急便』とわたし

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みんなのレビュー15件

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評価内訳

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  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

魔法はひとつだけ

2010/11/03 00:10

6人中、6人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:wildcat - この投稿者のレビュー一覧を見る

本書を入手したのは、板橋区で行われた角野栄子さんの講演会の会場だった。

講演会は、「魔女になるには」をテーマにしたもので、
販売されていたのは、彼女の著作の中の主に魔女に関連するものだった。

魔女の宅急便(全巻読了しているが、購入はしていない。)を
全巻大人買いしたい衝動にも一瞬駈られたけれど、とても持って帰れない。

じゃあ、まだ読んでないものをということでなんとなく目が合ったのが本書だった。

講演内容が文字になっているのを確認しようと思って本書を選んだわけではなかったのだが、
結果として、本書の内容は、講演内容と重なるところが多かった。

私は、メモ魔なので、約1時間半の講演会でメモが10枚を越えてしまう。

箇条書きなので1枚の文字数はそれほど多くないし、
最近はスマートフォンで書いているので、そんなにたくさん書いている感覚はないのだが・・・。

それでも、要約筆記者のようなスピードでメモは取れないし、
聞いたことを思い違えていることもある。

それが、本書で補足修正できることになったので、よかった。

また、本書の出版は2004年で、原稿は魔女の4巻までが出た状態で書かれたもの(2003年に書いているようだ。)、
先日の講演は魔女が完成してから語られたものだった。

講演を聞いたことで本を楽しめ、
本を読んだことで講演で語られたことをより味わえた。

講演を本が補足し、本を講演が補足しているのである。

本でも講演でも語られていることは、角野さんにとって本当に大切な核なのだと思った。

いくつか挙げると、5歳でお母さんを亡くしていること、
お父さんからいろいろなお話をしてもらったこと、
叔父さんから「私だけの本」をもらったこと、
娘さんの絵や言葉からヒントをもらったことなどなど。

本が書かれてから講演までは、6、7年経っていることになるが、
その間、彼女の中で熟成された思いがたくさんあったのではないかと思う。

それが、講演のテーマである「魔女になるには」という形で結実していた。

「魔女になる」を語るには、魔女とはどういう人かを語ることになる。

それは、まさに彼女自身のことでもあるのだと思った。

彼女は、最初から魔女のことを調べ上げて魔女の宅急便を書き始めたわけではない。

彼女が抱く魔女のイメージは、魔女の宅急便全6巻を書く中で、
また、本書にも書かれている魔女の取材を通して、形作られていったものなのだろう。

そんなこともあり、締めの言葉は講演の時の方が好みである。

なんと言ったのかは、魔女の宅急便の6巻の内容と関わるので、ここでは伏せておくが、
講演を聞いたおかげで、魔女を再読しようと思ったし、
今度は読むだけではなくて、何か書いてみたいと思ったのだった。

本書独自の内容で、印象に残ったものをひとつ挙げるとすると、
物を書くようになったきっかけのエピソードになるだろうか。

翻訳家としても著名な先生のゼミに参加していたけれど、
学生時代、「きみは翻訳はやめて、書きなさい」と言われ、
それを翻訳はダメだと言われたのだと思ってがっかりしていたこと。

34歳になったときにブラジル移民の体験をもとに
何か書いてみたらという話がその先生からきて、
書き始めてみたら、自分は物を書くのが好きだったのだと気づいたこと。

それから、7年間、誰に見せようとも思わずに自分の楽しみのために書いていたこと。

あるとき、やっとおわりの書けた作品が2つできて、
それを誰かに見てもらいたいと初めて思ったこと。

角野さんは、本の中で「効率の悪い人生」という言葉で、
ご自身の30代前半までを振り返っている。

  小さい頃、あきもせずに考えていた家出ばなしのように、
  三十歳を過ぎても、自分のいる場所は
  どこかにあるはずだと落ち着きなく探し続けていた。

  ちがう、ちがう、これじゃないの……私はきっとなにかなの……

  当てもないのにプライドばかり高くて、
  こんな言葉を駄々っ子のようにつぶやいていた。

  (中略)

  私はなにかになりたいくせに、なんにもない人だったのだ。

  それを認めるのがこわくて、空気でふくらませた人形のように、
  ぽんぽんとその場かぎりの楽しさではずんでいた。

今の世の中、「効率の良い人生」の方がよいとされる。

結果を最短距離で出すことを若いうちから求められているような窮屈感がある。

なんかそれから外れてしまうと、なんだか苦しいのだ。

こんなはずじゃなかったのになぁとばかり思ってしまう。

彼女は、デビュー作から次の出版まで7年間あって、
その間、仕事を得なきゃなどと苦しんだりすることなく、
だたひたすらに書き続けている。

その経験が、いや、なにかであるはずなのに
自分がなんなのか見つからなかった日々の経験のすべてが、
今の執筆生活を支えているのではないかと思った。

あることをすることになる人は、導かれるようにそこにたどり着く。

それが非常にうらやましいようにも思えるけれど、
きっとこうなるためには悲喜こもごも人生のすべてが必要だったのだ。

今の結果だけ見て、いいとこどりしたところで、その人にはなれない。

そう。人生は、自分を主人公とした物語を生きることだ。

だから、書くものだって、「すべては私のどこからか生まれてくるものなのだ」。

そして、読まれるときは、「私の(角野さんの)物語」であって、同時に「自分の物語」として読まれている。

人は、「変えられない運命があって人はそれを抱えながら生きている」。

変えられないこととは、すなわち、死である。

彼女は、5歳でお母さんを亡くしているので、
そのことを小さいころから強烈に意識していた。

それもあって、万能で何でもできてしまう魔法ではなくて、
キキの魔法はたったひとつ、飛べることだけになったのである。

魔法はひとつだからこそ、キキは、心の葛藤を経験し、
だからこそ、物語は強くなったと彼女は語った。

私の魔法はキキとは違い空を飛ぶことではないけれど、
私にもたったひとつの魔法があるのではないか。

そして、それは、人生の前半で効率良く見つけなければ失敗ってことではなくて、
効率の悪い人生でも私の人生を生き抜くことで出会い、追求できることなのではないか。

本書は、私の魔法と信じるひとつのことを追求したいと思わせてくれたのだ。

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紙の本

同じ出版社から出ている本でも、ここまで違う。読ませようとする側の発言と、読む側の言葉。勿論、角野は後者の立場に立つ。そうだろ、売る側の読書論は、所詮販売論でしかない

2005/07/03 21:52

5人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:みーちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

大学があって人があるわけではない。それは逆の話。わかってはいる。でも、こうまで対照的な読書があると、やはり大学のカラーというものは厳然としてある、そう思うのです。なんのことかって?おわかりの方もいるでしょう、そう、この本の著者である角野栄子と『読む力は生きる力』を書いた脇 明子のこと。後者の詳細は、そちらの書評を読んでもらうとして、読書とは何かを考えるいい材料です。
無論、単純な比較はできません。角野の本は、自分の創作の秘密を自分の人生から説き起こす、小中学生を対象にしたジュニア新書、脇のは、特に幼児期の読書が以下に大切かを説く、読書論というか、いかによい本を子どもに本を読ませるかを書いた大人のための読書指導書で、ともに出版社は岩波。指導書だあ?もうこれだけでカツンと来て、声が裏返るんですねえ、ワタシ。
繰り返しますが、角野のこの本は読書論ではありません。あえて言えば創作論なんでしょうが、どちらかというといかにして自分は作家になったかを語る本です。だから、幼いときの誘拐事件や結婚後、思い切って始めたブラジルでの生活、或は大学時代の作家との出会い(なんと、実際にフォークナーや と出会っている)、或は初めて本を出したときのことなどが語られます。だから読書については刺身のつま。でも、これがとってもいい。
「今まで本は毎日読んできた。本を選ぶのも気ままだったので、だれでも成長期に通過するといわれている世界遺産のような偉大な作品のある部分が私にはすっぽりと抜けている。(中略)やっぱり読んでおけばよかったと、後悔はある。でも強い意志を持って決めたわけではないけれど、ある時期から自分が生き生きとなれる作品を読んでいくことにしてしまったのだ。」
私は、まさにそのようにして読書をしてきましたし、今は娘たちも同じように本を手にしています。しまいには、創作にも手を伸ばそうという勢いで、夏など、ワープロは娘の部屋に居座っって動きません。無論、名作にも手を出しますけれど、もっぱら読んで楽しい本を読む。少し前は重松清が我が家のアイドルでしたが、今は角田光代さん。京極夏彦さんも宮部みゆきさんも人気者です。
角野は、1935年、東京生まれですが5歳で母親を亡くしています。時期的にはこれから日本が敗れた太平洋戦争に突入するまさにそのとき。彼女を育てたお父さんの苦労はいかばかりだったでしょう。実は、不思議なことにこの本に戦争は殆どといっていい、影を落としていません。不思議といえば不思議です。これはまた何時の日か読ませてもらえることがあるかもしれません。
中高の話は殆どなくて、早稲田大学時代のことが少し。そして1960年から2年間、夫妻でのブラジル滞在が大きな出来事。そして37歳の時、紹介で本を書き始めます。以降、作品は『ズボン船長さんの話』(旺文社児童文学賞)、『大どろぼうブラブラ氏』(産経児童出版文化大賞)、『魔女の宅急便』(野間児童文芸賞、小学館文学賞)、『なぞなぞあそびうた』『新魔女図鑑』『かいじゅうトゲトゲ』など。
内容を目次順に書きます。五歳になってすぐ母を亡くし、父と三歳年上の姉との暮らが始まる「空想の世界」。父の数少ない教育的ことばと読書「私の本棚」。自分の頭のなかにある「むこうの世界」。はじめて小説を書いたときの「「はじめまして」と自分にいう」。自作がアニメになって、魔女の取材にいくことになった「魔女」。
本を開くと現れる日本では「扉」と呼ばれる頁。他の国での呼び方から角野の創作の秘密へとつながる「物語の生まれるところ」。物語が動き始める、それには登場人物の名前が大切「魔女とキキと私」。ブラジルで過ごし始めた私だが、言葉の壁で外に出ることも出来ない「音とことば」、それに「本書で紹介されたおもな本」。角野が息が聞こえそうな話です。

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紙の本

好きな作者なので

2018/05/05 14:33

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ぽんぽん - この投稿者のレビュー一覧を見る

好きな作者なので読んでみた。
数々の物語が誕生した背景に5歳で亡くしたお母様のこと、いろいろなお話をしてくれたお父様のこと、読書…様々なことがあったんだなーと思えた。
他人のためより自分のため・まずは自分が楽しむことはちょっと意外だったけど、それも大事だと思えた。

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2015/02/06 19:39

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2006/05/15 10:54

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2008/01/17 21:10

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2011/09/03 11:52

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2013/07/13 07:42

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2010/09/29 21:20

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2013/05/24 00:26

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2011/06/30 00:21

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2014/10/24 16:18

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2012/02/27 21:32

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2017/10/25 22:47

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