サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

honto7周年&会員500万人突破記念!hontoポイント最大7倍キャンペーン(~6/30)

honto7周年&会員500万人突破記念!hontoポイント最大7倍キャンペーン(~6/30)

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

悪霊 改版 上巻(新潮文庫)

アプリで立ち読み

hontoアプリの確認

立ち読みには最新の「honto」アプリ(無料)が必要です。

バージョンの確認はアプリの「設定/情報」から確認できます。

最新の「honto」アプリをご利用の方

立ち読みする

最新の「honto」アプリをダウンロードされる方

hontoビューアアプリ

  • みんなの評価 5つ星のうち 4 49件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2004.12
  • 出版社: 新潮社
  • レーベル: 新潮文庫
  • サイズ:16cm/651p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-10-201017-3

読割 50

読割50とは?

読割50とは?

hontoネットストアおよび、丸善・ジュンク堂・文教堂の提携書店にて対象の紙書籍を購入すると、同一の電子書籍が紙書籍の購入から5年間、50%OFFで購入できるサービスです。
購入時点で電子書籍が未発売でも、紙書籍の購入時期にかかわらず、電子書籍の発売後5年間、50%OFFで購入できます。

または読割50のアイコンがついている商品が対象です。

一部、対象外の出版社・商品があります。商品ページでアイコンの有無をご確認ください。

  • ※ご利用には、honto会員登録が必要です。
  • ※書店店頭でのお買い物の際は、会計時にレジにてhontoカードをご提示ください。
  • ※hontoが提供するサービスで、販売価格の50%OFFを負担しています。

読割50について詳しく見る

文庫

紙の本

悪霊 改版 上巻 (新潮文庫)

著者 ドストエフスキー (著),江川 卓 (訳)

悪霊(上)(新潮文庫)

税込 961 8pt

悪霊(上)(新潮文庫)

電子書籍をカートに入れる

ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは

ほしい本に追加(値下がりすると通知がきます)

ご利用中のデバイスが対応しているかご確認ください

  • iOS
  • Android
  • Win
  • Mac

対応デバイスごとのコンテンツタイプやファイルサイズヘルプ

対応デバイス毎のコンテンツタイプやファイルサイズ

対応デバイス コンテンツタイプ ファイルサイズ 閲覧期限
iOS EPUB 6.9MB 無制限
Android EPUB 6.9MB 無制限
Win EPUB 6.9MB 無制限
Mac EPUB 6.9MB 無制限

対応デバイス毎のコンテンツタイプやファイルサイズ

対応デバイス コンテンツタイプ 閲覧期限
iOS EPUB 無制限
Android EPUB 無制限
Win EPUB 無制限
Mac EPUB 無制限

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

新刊お知らせメール登録

この著者の新着情報

一覧を見る

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー49件

みんなの評価4.0

評価内訳

紙の本

ニコライ・スタヴローギンの内面

2006/01/11 13:20

7人中、7人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:コーチャン - この投稿者のレビュー一覧を見る

 19世紀ロシアにあらわれたニヒリストと呼ばれるテロ集団を題材にした物語。ピョートル・ヴェルホーヴェンスキーに率いられた彼らは、巧みに県知事に取り入り、暴動や放火をかげで操る。そして、転向者のシャートフをリンチして殺害する。暴力や殺戮場面の連続には少々気がめいるものの、ドストエフスキー文学特有の個性的な人物群は、忘れがたい印象を私たちの中に残してくれる。
 シャートフは短気で喧嘩っ早いが、根は純粋で正義感にあふれた青年である。その友キリーロフは、人生に何の意味も希望も見いださず、虚無を生きようとするあまり、いつ何時自殺をしてもかまわないと常々公言している。しかしその一方、子供好きで、友への思いやりももっている。彼は自らがシャートフ殺しの犯人であるという遺書を書いて自殺させられる。ピョートルの父で、西欧かぶれの衒学者ステパン氏は、ロシア的知性に失望し放浪の旅に出るが、最期にロシア民衆の精神に真の救いを見いだす。旅先で死の床につく彼を看病する心優しい聖書売りの女性ソフィアも魅力的な存在である。
 しかしこの作品中最も深刻な人物像は、主人公ニコライ・スタヴローギンであろう。虚無と暴力のいずれかに生きることしかできず、最後に自ら死を選ぶ彼の内面はどのようなものだったか。同じく死を選んだキリーロフとの次の会話が、その一端をのぞかせてくれる。
〈「かりにきみが月に住んでいたと仮定してみる...そこで、滑稽で醜悪な悪事のかぎりをつくしてきたとする...きみはここにいても、月ではきみの名前がもの笑いの種にされ...唾を吐きかけられるだろうことを確実に知っているわけです。ところが、きみはいまここにいて、こっちから月を眺めている。だとしたら、きみが月でしでかしたことや、月の連中が千年もきみに唾を吐きかけるだろうことが、ここにいるきみに何のかかわりがあります、そうでしょうが?」
「わかりませんね」とキリーロフは答えた。「僕は月にいたことがないし」何の皮肉も交えず、彼はこうつけくわえた。」〉
 ニコライはここで、自分がどんな罪を犯そうとも、世間からの非難など気にしないということを主張している。しかし、彼がことさらに月のようなはるか彼方の世界に自己の悪行をおきざりにしようとする理由は何か?それは彼が自ら犯した罪をおそれ、そこから遠く離れようとしているからではないか?一方、精神にいささか異常があるものの、良心には一点の曇りもないキリーロフにこの比喩は通じない。そもそも自分への罵倒を月面上で聞くのと地球上で聞くのに、どんな違いがあるのかが彼には理解できない。キリーロフが皮肉なしに上の言葉を吐いたのは、ごく自然なことであった。
 本書が発表された当時、出版社の検閲により削除された「スタヴローギンの告白」の章において、ニコライは、神父のチホンに向かって、かつて自分が少女を犯し、自殺に追いやったことを告白し、世間にそれを公表すると明言する。しかし、チホンも指摘するように、そこには、自分がどんなにすごい悪人かを人々に見せつけようとするニコライの虚栄心が垣間見える。そこに真の悔悟はなく、存在するのは社会に対する意地の悪い挑戦だけである。ちょうど月にいる人々に何を言われようとかまわないと言ったのと同じ態度なのだ。
 さらにこの告白では、ニコライがおびえているものが明らかにされている。それは死んだ少女の亡霊である。ある意味でそれは、彼の罪が作り出した良心の呵責ではないだろうか?亡霊の正体が何であれ、ニコライは最後までそれに悩まされ、それにより自ら命を絶った。彼にとってそれは、月の世界の出来事とは到底考えることのできない現実であった。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

埴谷雄高の『死霊』と併せてお愉しみください

2005/09/20 09:27

5人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:phi - この投稿者のレビュー一覧を見る

 成る程,確かに,これは埴谷雄高の『死霊』のサンプルですね。と言うか,サンプリングのレヴェルではなく,もうカヴァリングです。この作品に『カラマーゾフの兄弟』とカントの『純粋理性批判』とを加えて,それを掻き混ぜると,『死霊』の出来上がり,と,こうなる訳ですね──大雑把に過ぎますか──。
 ドストエーフスキイの諸著書について,良く言われるように,これも,リーダビリティは高いです。読ませますね。しかし……,まぁ,私などが大先生の作品にけちを付けても,袋叩きを通り越して,完全無視されるでしょうが,やはり気になったもので。
 それは全体の構成です。各章の接続が貧弱なんですよね。シークェンシャルに書いたのではなく,各々のピースを,用意しておいて,パズルのように配置しました,という感じ。この不連続感は,この作品が連載物だった,ということに起因しているかも知れません。19 世紀のことですから,現在の,コンピュータでのエディットなどは勿論無かった訳ですし。
 後,登場人物の中では,キリーロフに若干の共感を憶えました。某教授は某誌において「スタヴローギンに強く心を惹かれていた」と書いてらっしゃいましたが,私には,完全無欠である彼は遠過ぎます。
 読了後,『死霊』も,もし完成していたら,この結末だったのかな? と考えました。んんん……,やはり,この他に,書きようは無い気がします。■

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

印象に残る作品。

2016/01/08 11:26

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:あかーきぃ - この投稿者のレビュー一覧を見る

最初、ステパン氏の話が滔々と続く序章で挫折しそうになったが、主人公の貴公子ニコライ(スタヴローギン)が漸く登場する辺りから、物語は段々と面白くなってくる。ピョートルの動きは忙しなく、そしてあざとい。スタヴローギンへの彼の心酔ぶりは異常な程である。何とも言えない不気味な感じが作品全体を通して漂っている。それは、思想に取り憑かれた人々の末路、主人公の持つ性格の所以であろうか。救いが無く、全体的に暗い雰囲気であるが、ドストエフスキーの長編作品群の中で、これが最も印象に残った。本作については恐らく好き嫌いが分かれるだろう。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2004/11/02 20:09

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2007/07/28 23:23

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2008/05/29 01:39

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2007/01/13 16:22

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2009/06/30 19:07

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2009/11/20 22:43

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2008/08/07 23:17

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2007/12/13 09:16

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2008/01/17 18:54

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2008/09/24 05:20

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2011/05/16 22:36

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2010/05/15 21:16

投稿元:ブクログ

レビューを見る

新潮文庫 ランキング

新潮文庫のランキングをご紹介します一覧を見る

前へ戻る

次に進む

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。