サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

送料無料 日付更新(2017年5月)

5周年記念!最大5倍ポイントキャンペーン(0428-0531)

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

新訳茶の本(角川ソフィア文庫)

アプリで立ち読み

  • みんなの評価 5つ星のうち 4.2 17件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×

新刊お知らせメール登録

この著者の新着情報

一覧を見る

  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2005.1
  • 出版社: 角川書店
  • レーベル: 角川ソフィア文庫
  • サイズ:15cm/271p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-04-309303-9

読割 50

読割50とは?

読割50とは?

hontoネットストアおよび、丸善・ジュンク堂・文教堂の提携書店にて対象の紙書籍を購入すると、同一の電子書籍が紙書籍の購入から5年間、50%OFFで購入できるサービスです。
購入時点で電子書籍が未発売でも、紙書籍の購入時期にかかわらず、電子書籍の発売後5年間、50%OFFで購入できます。

または読割50のアイコンがついている商品が対象です。

一部、対象外の出版社・商品があります。商品ページでアイコンの有無をご確認ください。

  • ※ご利用には、honto会員登録が必要です。
  • ※書店店頭でのお買い物の際は、会計時にレジにてhontoカードをご提示ください。
  • ※hontoが提供するサービスで、販売価格の50%OFFを負担しています。

読割50について詳しく見る

  • 国内送料無料
文庫

紙の本

新訳茶の本 (角川ソフィア文庫 ビギナーズ日本の思想)

著者 岡倉 天心 (著),大久保 喬樹 (訳)

新訳茶の本 (角川ソフィア文庫 ビギナーズ日本の思想)

734(税込)

新訳 茶の本 ビギナーズ 日本の思想

572 (税込)

新訳 茶の本 ビギナーズ 日本の思想

ポイント :5pt / 紙の本より162おトク

電子書籍をカートに入れる

ご利用中のデバイスが対応しているかご確認ください

  • iOS
  • Android
  • Win
  • Mac

対応デバイスごとのコンテンツタイプやファイルサイズヘルプ

対応デバイス毎のコンテンツタイプやファイルサイズ

対応デバイス コンテンツタイプ 閲覧期限
iOS EPUB 無制限
Android EPUB 無制限
Win EPUB 無制限
Mac EPUB 無制限
通販全品対象!ポイント最大5倍!<5周年記念>

こちらは「honto5周年記念!本の通販ストア全商品ポイント最大5倍キャンペーン」の対象商品です。
※キャンペーンの適用にはエントリーが必要です。

キャンペーン期間:2017年4月28日(金)~2017年5月31日(水)23:59

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

関連キーワード

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー17件

みんなの評価4.2

評価内訳

  • 星 5 (6件)
  • 星 4 (6件)
  • 星 3 (3件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

茶道について

2017/02/28 20:37

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:かい - この投稿者のレビュー一覧を見る

岡倉天心が考える「茶の心(茶道についての心)」がよく分かった。また、茶道だけでなく、今の生活に活かせる事もあった。「茶の心」を毎日意識していくことで、ささいな日常に楽しみを見つけたり、何気ない日々が有意義に感じた。茶道について興味を持って良かったと思う。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2010/03/14 12:05

投稿元:ブクログ

お茶の歴史や、当時の西洋と東洋の微妙な関係を読みました。
勉強になることが多くて、特にこの本に対して意見とか感想がうかばない。東洋にはすばらしい哲学と茶の精神があることを学びました。

2009/04/10 23:09

投稿元:ブクログ

先日伊勢神宮に行ってから、日本的な美意識に興味が沸々と。岡倉天心の茶の本が新訳で出ていて、なかなか評判がよろしいらしい。

茶道の本質は不完全ということの崇拝ーー物事には完全などということはないということを畏敬の念を持って受け入れ、処することにある。不可能を宿命とする人生のただ中にあって、それでも何かしら可能なものを成し遂げようとするこころ優しい試みが茶道なのである。

この一文に、西洋と東洋の美意識の違いがエッセンスとして凝縮されている。これは美意識のみならず、一神教を軸とする西洋の精神文化の持つ論理、構造性、に対応する東洋からの回答ともいえる。不完全性を受け入れた諦めの先にこそ、軽やかで自由なこころの境地があるということだ。

またこういうのもあった。チャールズ・ラムの言葉として本文中に引用されている。

「善きことをなすにあたってはひそかにこれをおこない、たまたま表にあらわれるにまかせることをこそ無情の喜びとする。」茶道とは美を見出してもそれを包み隠しておくたしなみであり、あからさまな表現を避けて暗示するにとどめておく術だからである。それは自分というものを、つつましやかに、しかし徹底的に笑いのめす気高い奥義であり、その結果として、ユーモアそのものであり、悟りの微笑なのである。

またそこに岡倉天心は汎神論的な神秘の輝きを見いだす。茶とは神の飲み物、天の甘露であると。そして中国で勃興した茶の文化がモンゴルの襲来に酔って中国では衰退してしまったものが、日本という国で生き残り継承発展されて行ったと。

私たち日本人にとって茶道は単に茶の飲み方の極意というだけのものではない。それは、生きる術を授ける宗教なのである。茶という飲み物が昇華されて、純粋と洗練に対する崇拝の念を具体化する、目に見える形式となったものであり、その機会の応じて主人と客が集い、この世の究極の至福を共に作り出すという神聖な役割を果たすことになる。(中略)茶の湯は、茶、花、絵などをモチーフとして織りなされる即興劇である。部屋の色調を乱すような色、動作のリズムを損なうような音、調和を乱すような仕草、あたりの統一を破る酔うな言葉と行ったものは一切泣く、全ての動きは単純かつ自然になされる。茶の湯が目指したのはこのようなものである。そして、この企ては不思議にも成就されたのである。その全ての背景には微妙に哲学が働いている。茶道は姿を変えた道教なのである。

引用が多くなって申し訳ないが、この新訳での現代的な言葉遣いの効果も相まって、岡倉天心の言葉が現代の西洋と東洋という大きなパラダイムを橋渡しするための高度に現代的な批評となり得ているところに驚きを禁じ得ない。そしてその本質、茶道とは霊的な儀式、儀礼であり、さまざまな象徴言語を用いて神人一如な世界への参入と捉えている所など、西洋・東洋が最も深い歴史的レベルで繋がる、霊的な源流へと茶道が通じていることを物語っているのだ。





2008/08/12 17:14

投稿元:ブクログ

[08.08.12]再読。あとはこれを叩き台にして、久松真一氏の茶の本批判であるという『茶の精神』を読みたいんだけど、手に入りそうにないなあ。
[05.04.21]全体として恣意的に過ぎるというか、本の書かれた目的を考えれば当然なのだけれど、これは「東洋」の知られざる価値を「非東洋」に紹介している本であって、東洋人の「東洋とは何か」という疑問に答えうる本ではなかったな。チョイスを誤りました。理論武装の材料としてはおもしろいと思う。

2011/02/09 07:55

投稿元:ブクログ

この新訳はかなり読みやすいからおすすめ!

「茶の本」全編はもちろんのこと、「東洋の理想」の序章&終章及び岡倉天心の生涯が収録されているので、岡倉天心入門書としては最適です。

お茶ってすごい美しいんだなぁ、もはや哲学。いや宇宙。ってことが感じられる本です。

まさに暮らしの哲学。

そう思うのは、「暮らしの手帖」編集長の松浦弥太郎氏が某雑誌で「暮らし」の本の頂点のキーブックとして、本書を選んでいたかもしれない。

日々の暮らしの中に、芸術がある。ライフ即アート。

毎日を美しく過ごそうと思う、襟を正される本です。

2008/03/12 20:00

投稿元:ブクログ

こんなに芸術を愛し、日本を愛する国際人がいたとは…!
戦後において西洋追随ではなく東洋の素晴らしさを忘れず、
時代に流されなかった天心は立派!
ただし他文明を差別化した表現が少々気になった。

芸術の在り方が、あまり納得いかない。
「芸術とは自分の内から湧き出るものを表現すること」
って私は思うけど、 彼に言わせると私は
「近代西洋の自己中心的な考えに染まりきっている」 らしい。

2016/03/28 19:00

投稿元:ブクログ

〇以下引用

私たち日本人にとって茶道は単に茶の飲み方の極意というだけのものではない。それは生きる術を授ける宗教なのである。茶という飲み物が昇華されて、純粋と洗練に対する崇拝の念を具現化する、目に見える形式となったのでありその機会に応じて主人と客が集い、この世の究極の至福を共に創り出すという神聖な役割を果たすことになる。

茶室は、索漠とした日々の暮らしに潤いをもたらすオアシスであり、そこに会した旅人たちは、共に芸術鑑賞の泉を分かち合って疲れを癒すのである。茶の湯は、茶、花、絵などをモチーフとして織りなされる即興劇である。部屋の色調を乱すような言葉といったものは一切なく、すべての動くは単純かつ自然になされるー茶の湯が目指したのはこのようなものである

→ある種の「遊動空間」の創出を目指していたことが窺われる。「境界」的な在り方を、そこに居座る個々人がすることで、コスミックな空間が成立していたのだろう


茶室が簡素、純粋さをめざしたのは、禅の僧院にならった結果にほかならない。禅の僧院は、ほかの仏教諸派と異なり、僧たちの住まいとして造られている。その聖域は、祈りをあげたり、参拝したりするための場所ではなく、修行僧が議論したり瞑想をおこなうために集まる教場なのだ

露地は、待合から茶室へと導く庭の小道だが、これも、瞑想の第一段階すなわち自己の目覚めへの移行を促すものだ

★簡素で俗離れした茶室こそは、わずらわしい外界から遮断された真の聖域にほかならない。ここにおいてのみ、人は自らを高め、何者にも妨げられることなく、美の崇拝に浸ることができるのだ。

→この昨日は、現代においても非常に必要とされるものであるような気がする。簡素が「非日常」という視点はおもしろい。「ハレ」であるのにも関わらず、それが「簡素」という要素で成り立っている逆説。そういう空間を創出したい。

日々の暮らしを、茶室で達成されたような高度に洗練された水準に保とうと心掛けた。どんな時にも平静な心を保ち、会話はその場の調和を破らないように運んでいかなければならない

→茶室は、あくまで「避所」で、日常を円滑にするための「油」であり、「通過儀礼」の場であったのだろう。それが成功したのは、そこに「祝福」と「余白」があったからだ。「世界」との新たな関係性を生れさせる何がそこにあったからだろう

2013/07/01 23:44

投稿元:ブクログ

古都 金沢の、旅の道中で読み進めた事もあり、
とても味わい深く受け止められた。

日本を追われながらも、誰よりも強く、
日本文化の素晴らしさとイデオロギーを
欧米諸国に対して突きつける天心の
短くも含蓄ある言葉の数々。

“謙譲の心で芸術を鑑賞する。”
鑑賞者の心得を説いた、「芸術鑑賞」の章が印象深い。

2014/03/02 11:25

投稿元:ブクログ

日本人が英文で、欧米人に茶道の精神を紹介。日本には翻訳書が逆輸入された。お茶を飲むという日常的な営みを、芸術に昇華させ、宗教的意義すら与えるところに、日本文化の特徴があると強調。日々の暮らしと、芸術、宗教が一体となった精神文化を、現代欧米の物質的な文明と対置させた。老荘思想の影響を強く受けた「オフの日本人」の姿が凝縮されている。

2012/04/17 22:40

投稿元:ブクログ

お茶をする人であれば必読。入門的な書き方だが簡潔な分だけ分かりやすい。
禅よりは老荘寄りの思想が表れている。

2016/07/01 13:01

投稿元:ブクログ

訳者の解説が加わり、本書の半分くらいが岡倉天心の言葉でしょうか。
芸術鑑賞の章は新鮮な見解で目からウロコ。
「琴馴らし」の話も印象的。

2013/04/26 20:00

投稿元:ブクログ

この本では、茶道を通して日本人の持つ価値観が説明されています。
茶道では自然との融和や現在の瞬間をとらえる感性を大切にする。それは姿を変えた道教であり禅である。日本ではそれが芸術や宗教だけでなく、身近な暮らしの要素にもなっていることが面白い。

2012/03/13 19:59

投稿元:ブクログ

偶然につけたNHKのEテレで梅原猛さんのインタビュー放送をやっていた。震災にまつわる話が中心だったが、話の中で度々出ていた言葉が「草木国土悉皆成仏」(涅槃経の言葉から最澄が云い始めた言葉と伝えられるが、真偽のほどは不明)。草木や国土のように心をもたないものでもことごとく仏性があり、仏となりうるのだという意味。この言葉は仏教からの言葉ではあるものの、梅原さん曰く、要するに草木や風物も命があり、自然のなかで生きることにおいて人間と等しく、人間は自然の上に立つものではなく、人間は自然と共生すべきことに帰結するのだと。そこには仏教の思想を越えた自然観、宇宙観があるのだとも。
  このような話を聞いていると、先般読んだ岡倉天心の「茶の本」(大久保喬樹訳)もまさに同じ論旨であることに思いが至る。この本の主題は、茶道に限らず日本人の美意識はどこにあるのかという日本文化論の基本。西欧文化は人間中心であり、自然よりも人間が上に立つという思想。対して日本では人間と自然との共生が基本にあるというのだ。西欧文化がいかに誤っているかを指摘しながら、未来の自然破壊への懸念にまで及んでいるところなどは実に先見性があると云っていいだろう。岡倉天心が明治維新前に生まれた人物であり、この本は日本における文明の黎明期に書かれたものだから凄い。
  後になって原子力のような自然を超越するエネルギーが開発されるとは岡倉天心とて夢にも想像しなかったろうが、もし生きていたらさぞかし驚愕したに違いない。自然は人間が征服すべきものとするのか、自然との共存の中で人間は生きるとするのか、今この時代はまさにそれが問われているわけで、原発に対する賛否の問題もまさにその点にあるのだと思える。
  最初にヨーロッパ・アメリカが、そして日本が続いた西欧文化の波。今またBrics諸国、とりわけ第二位の経済大国になった中国、さらには続く国々が人間の我欲に従って自然に立ち向かおうとしている。せめて日本は日本人が培ってきた精神文化の基本に立ち返るべきだと思うのだが、地球規模から見るとこれも焼け石に水ということなるのかも知れない。後々の世代のことを思うと恐ろしいことなのだが・・・。

2013/02/06 15:59

投稿元:ブクログ

○この本を一言で表すと?
 茶道にほとんど触れずに茶道に連なる考え方を解説することで茶道を浮き彫りにした本


○よかった点を3~5つ
・茶道は禅からきている、という話は聞いたことがあるが、禅は道教からきているということを知り、茶道と道教・老荘思想が深い関連があるというのはイメージしやすく、腑に落ちました。

・大陸の国家は興ったり潰れたりしていて、日本はずっと続いているから文化が蓄積している、というのは面白いなと思いました。(ただ、天皇制度が続いているだけで文化が変わらず存続しているわけではないような気もします。ただ、文化財が残っている、という点では妥当かも。。。しかしそれも、岡倉天心がフェロノサと日本美術の再興を進める前に廃仏毀釈により国宝級の仏像が4割ほどダメになったとか。)

・固形の茶を煮立てる「団茶」、粉末の茶を泡立てる「抹茶」、葉のままの茶を浸す「煎茶」という区分をこの本で初めて知りました。

・日本人でもなかなか理解できない概念を海外に説明しようとする意図がしっかり伝わる内容だと思いました。

・饗庭篁村の語るエピソードがやたらと面白かったです。(P.192、193)


○参考にならなかった所、または突っ込みどころ
・岡倉天心は女性関係についてやんちゃしすぎだと思います。(異母姪の貞、上司の妻の初子、ベンガルのバネルジー夫人)


○実践してみようとおもうこと
・西洋に東洋の考え方を伝えるために、双方の概念をしっかりと学んでいる、そのやり方を参考にしようと思います。

2013/09/24 01:16

投稿元:ブクログ

「茶の本」というタイトルですが、それだけでなく日本文化のこれまでとこれからに対する著者の思想を伝える本でした。

(当時の時代背景を考えると仕方ない部分もあるのかもしれませんが)東洋文化を賞賛するあまり西洋文化に対して過剰に批判的になっている印象を受けました。
また、著者の歴史認識についてですが、それが正しいのかどうか知識不足から判断できません。ひとつの見方として受け取っておきたいと思います。

日常の些細な美を見逃さない態度はぜひ身につけたいと思いました。
が、全体としては一読では理解が追いつかなかったので、また時間が経ったら読み返してみたいと思います。

角川文庫ソフィア ランキング

角川文庫ソフィアのランキングをご紹介します一覧を見る