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紙の本

インディゴの夜 (ミステリ・フロンティア)

著者 加藤 実秋 (著)

【創元推理短編賞(第10回)】常連客の死、少女誘拐、女子高生恐喝…。次々起きる難題を処理するため、ホストクラブ「club indigo」のオーナー・晶とメンバーたちが渋谷...

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インディゴの夜 (ミステリ・フロンティア)

税込 1,650 15pt

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商品説明

【創元推理短編賞(第10回)】常連客の死、少女誘拐、女子高生恐喝…。次々起きる難題を処理するため、ホストクラブ「club indigo」のオーナー・晶とメンバーたちが渋谷の街を奔走する。爽快でクールな探偵物語。第10回創元推理短編賞受賞作。【「TRC MARC」の商品解説】

収録作品一覧

インディゴの夜 5-71
原色の娘 73-130
センター街NPボーイズ 131-202

著者紹介

加藤 実秋

略歴
〈加藤実秋〉1966年東京都生まれ。「インディゴの夜」で第10回創元推理短編賞を受賞し、デビュー。

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評価内訳

紙の本

ホストクラブに行ったことがない方も是非楽しんでほしい気軽に読める連作ミステリー。

2005/06/19 22:43

4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:トラキチ - この投稿者のレビュー一覧を見る

石田衣良さんの『池袋ウエストゲートパーク』シリーズを彷彿させるテンポの良い都会的な連作ミステリー集である。
舞台は渋谷にあるとあるホストクラブ。
その名はclub indigo。
本作は舞台が夜の水商売ということもあって、石田氏のように取り上げているテーマ自体が普遍的なものではないが、読み易く新人のデビュー作としては上々の出来栄え。
気軽に肩肘はらずに読める一冊だと言えそうだ。
そう、ホストクラブに行ったつもりで楽しんでほしい。
主人公はフリーライターの晶で三十路を越えた女性、これが表の顔。
実は裏の顔(副業)として大手出版社の編集者の塩谷とともにインディゴを経営する。
池袋シリーズのマコトとの大きな違いはやはりマコトが副業とは言え“オープンに探偵業を行っている”のに対し、晶は自分の店に降りかかってきた事件に巻き込まれている点であろう。
言い方を変えれば、本作の方が“等身大で冒険物語的な作品”だと言えそうだ。
なんといっても読ませどころは、主人公と彼女をとりまくひとまわりほど年下のやんちゃなホストたちとのギャップであろう。
若いホスト達もひとりひとり個性派揃いで身近に感じるのである。
主人公のキャラ(多少弱々しさも合わせ持つ)とホストたちの頼もしさに読者の期待を裏切られずに楽しめるのである。
脇役陣も本当に多彩、なぎさママ、豆柴刑事、クールな憂夜・・・
特筆すべき点は、全四編で構成されてるのであるが後半につれ面白くなってくる点である。
こういう作家がどんどん出てきてもっとホストクラブのように盛り上がってほしいな(笑)
続編も是非読みたいですね。
次は晶の恋愛話や憂夜の正体も暴露させてほしい。
それはそうと加藤さんって男性?それとも女性?
いちばんのミステリーはその点だったりして・・・
活字中毒日記

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2006/05/19 19:33

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