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論語(中公文庫)
  • みんなの評価 5つ星のうち 4.2 10件
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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:1973.7
  • 出版社: 中央公論新社
  • レーベル: 中公文庫
  • サイズ:16cm/571p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-12-200018-1
文庫

紙の本

論語 (中公文庫)

著者 孔子 (著),貝塚 茂樹 (訳注)

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みんなのレビュー10件

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評価内訳

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  • 星 1 (0件)

紙の本

論語読み

2011/08/01 18:10

4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:想井兼人 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 『論語』に限らず古典の現代語訳は、字句の意味を追及することに重きが置かれることが多い。しかし、本来は同時代的な視点からの検証が不可欠と言える。本書は、東洋史学者であり、日本における中国考古学の第一人者である貝塚茂樹による現代語訳である。歴史学者の手によることから、同時代的視点をできる限り導入した現代語訳が提示されている。その特徴が最も明瞭に現れているところは為政篇第四章であろう。以下に引用する。

 「子日わく、吾十有五にして学に志し、三十にして立ち、四十にして惑わず、五十にして天命を知る。六十にして耳順う、七十にして心の欲する所に従いて矩を踰えず」

 孔子が年齢を積み重ねるにつれて心構えがいかに整ってきたかを晩年に説いた一節である。通常は、孔子の年齢とその時の心構えが取りざたされることが多い。しかし、本書は孔子の年齢と歴史事象を対としながら心構えの背景事情にまで解説を加えている。

 様々な職業を転々としていた孔子が博学の士として世間に認められ出したのが三十前後。三十にして立つとは学問で生きることが世間的にも認められたことを示すという。

 当時、仕官の年齢とされていた四十歳。昭公を支持していた孔子。その昭公は、共に亡命した斉国で死去し、故国の魯では定公が即位した。この年、孔子四十四歳。昭公への忠誠心と故国への思惑の矛盾を超えて帰国した孔子の意思に迷いはなかった。

 五十歳は長官になる年齢。この年齢の孔子は国内の改革に失敗する。そんな境遇を甘んじて受け入れ、五十六歳以降の亡命の旅へと進む。この流浪の旅は十四年も続く。その間、自分の政治改革や理想を各国の君主や名士に説いてまわったが、己と意見を異にするものが多いことを、身を持って実感した。そして、そんな意見に素直に耳を傾ける心境になったという。

 孔子晩年のこの一節は、読者それぞれの年齢と対比しながら噛みしめても感じ入るところは多い。しかし、各年齢の孔子の境遇、社会の目などを合わせて読むことで、より深い理解が得られるのではないだろうか。歴史学者の手による現代語訳という本書の強みはその点にある。

 本書は歴史書としての読み方が貫かれており、各節の背景を示す解説が詳細に付けられている。そのため字句の現代語訳以上の深み全体に通して与えてくれる。このような読み方は、古典の現代語訳に無くてはならない視点と感じた。当時の社会的政治的背景、日常生活、常識的理解など可能な限り対比することで、字句の現代語訳は変容を遂げていくはずだ。その総合としての訳書は、意味を訳するだけとは全く異なる様相を呈すると考える。哲学書としてのみならず歴史書としても一読をお薦めしたい。

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2008/07/14 03:10

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2011/02/08 18:17

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2008/11/25 18:00

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2010/01/02 21:21

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2011/03/26 17:01

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2013/08/24 02:24

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2014/09/07 15:48

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2015/11/14 19:59

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2014/09/20 11:49

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