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- カテゴリ:幼児
- 発売日:2005/01/01
- 出版社: 金の星社
- サイズ:24×25cm/1冊(ページ付なし)
- 利用対象:幼児
- ISBN:4-323-01365-5
紙の本
つみきでとんとん
つみきとつみき、ならべてとんとん。やまかな? いえかな? くるまかな? さあ、みんななら何つくる? リズミカルな文と可愛い絵で読み聞かせに最適の絵本。【「TRC MARC...
つみきでとんとん
紙の本 |
セット商品 |
- 税込価格:11,880円(108pt)
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- 税込価格:10,560円(96pt)
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商品説明
つみきとつみき、ならべてとんとん。やまかな? いえかな? くるまかな? さあ、みんななら何つくる? リズミカルな文と可愛い絵で読み聞かせに最適の絵本。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
竹下 文子
- 略歴
- 〈竹下文子〉1957年福岡県生まれ。東京学芸大学卒業。作品に「たんじょうびのライオン」など。
〈鈴木まもる〉1952年東京生まれ。東京芸術大学中退。絵本に「まえむきよこむきうしろむき」など。
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紙の本
積み木と一緒に売ってほしい1冊です。
2009/09/22 20:21
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:wildflower - この投稿者のレビュー一覧を見る
鈴木まもるさん(絵)×竹下文子さん(文)のコンビの絵本を読むのは
これが2冊目です。
最初は息子が2歳ごろに買った『せんろはつづく』でした。
あの作品に出てきた、カラフルなつなぎと帽子の小人さんたちが
ここでは主役で大活躍! 金の星社より05年1月の発行です。
積み木が映えるベージュの背景にクレヨンの化身みたいな多彩な装いで
小人さんたちが、せっせ、せっせと運んでいるのは、どうやら積み木の
ピースです。
ほんものの木でできていて、いろんな大きさかたちがあるようです。
どんどん、どんどん、積み上げて、一体何ができるでしょう?
*****
>つみきと つみき
>ならべて ふたつ
>とん とん
――二人の小人さんが一つずつ、円柱型をもってきました。
>もう ひとつ つみきを もってきて
――おや、もう一人が角柱の長いのを担いできます。
ページをぱらっとめくります。すると……
>かさねて とん
>ベンチが できた
――ここで三人の小人さんたちは、そのベンチにのって
嬉しそうに話し合っています。
*****
リズム感のある ことばに合わせるように
手に手につみきを持ち寄って、だんだんいろんなものが
できてきました。
もっと もっと持ってきて
どんどん大きな、あるものを作ります。
積み木というおもちゃで
何だってできてしまうんだよ、と
その発想のひろがりと、何より作って壊れてまた作って
その過程のそれぞれがたのしくてワクワクするってことを
この作品はおしえてくれました。
自分のちいさなころ、何をつくってもいいということは
何をつくっていいのかわからないことだったりしました。
そして、やっと作りあげたものは
もったいないくて、こわせなかったのを思い出しますが
なんのなんの、この絵本のなかの小人さんたちの
屈託なく笑う笑顔と、せっせせっせの営みがきらきらしています。
よくよく見ると、それに実によくできてます。
ラストの「つみきだらけのつみきのくに」は圧巻です。
それと、どうやらこの小人さんたちは職人さんなのですね。
最後にわぁああ!と駈け寄っていくこどもたちとはちょっと違う。
おとなになって、小さかった息子の遊びに付き合っていたころ
積み木って建築と土木なんだ! という当たり前かもしれないことに
ふと、気づいてしまいました。
造って、毀して、また造る。その現実の過程の一つずつは
積み木の世界のちいさなつくってこわしての遠い延長線上にあるのでした。
本作で絵を描かれている鈴木まもるさん、実は鉄道関連でもう1冊
素敵なご本を書かれています。こちらです。
つみきだけでも、これだけの豊かな世界が広がっていますが
その先にずっと繋がっていく現実世界がちゃんと用意されています。
どちらも好い本です。
紙の本
身近な積み木でどんどんイメージが膨らんでいく絵本
2024/02/23 10:15
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:けんけん - この投稿者のレビュー一覧を見る
積み木を使う楽しいお話です。積み木で恐竜をつくるとその恐竜が襲ってくるのを見て、息子は積み木を動かすイメージを得ていたようで、その後の積み木の遊び方が少し変わっていきました。
紙の本
子どもが喜ぶ本
2020/09/29 00:12
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:yk - この投稿者のレビュー一覧を見る
レトロな風合いの優しい絵で、色がとても綺麗だと思い購入しました。「とんとん」というリズムが良く2歳のこどもも喜んでいます。とんとん、と言いながらこの絵本を持ってきます。
紙の本
温かみがあります
2018/11/04 10:13
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ウッドチャック - この投稿者のレビュー一覧を見る
せんろはつづくが大好きだったので、同じ小人たちの出てくるこちらも何度も読み聞かせしました。
ぬくもりのある木の積み木に魅力を感じました。
安心できる作品です。
紙の本
積み木だいすき
2016/10/24 12:11
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:coco - この投稿者のレビュー一覧を見る
積み木が大好きな娘が自分で選んだ絵本です。
ひとつひとつは単純な形の木片も、積み重ねることによって、自在に様々なものを形づくる。そんな積み木の楽しさが詰まっています。
紙の本
つみきあそびが楽しくなる
2016/09/16 17:02
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:チップ - この投稿者のレビュー一覧を見る
せんろはつづくの作者の作品
登場人物の可愛らしさはそのままです。
積み木が増えるにつれて何ができるのかワクワク
子供の心をとらえるロングセラー作品です。
紙の本
音がよい
2016/02/28 22:44
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:あしもと - この投稿者のレビュー一覧を見る
電車のほうをお祝いでもらって気に入ったので、こちらも買ってみました。とんとんととんという音の響きがやわらかくてとても好きです。子どもはかいじゅうのところが好きなようでした。
紙の本
なにができるかな
2016/02/17 01:05
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぽんぽん - この投稿者のレビュー一覧を見る
こどもがすきなシリーズでちょこちょこ読んでいます。
うちの子は今つみきブームな様子です。
つみきっていろいろなものができて面白いですね。
かわいい。
紙の本
積み木
2019/12/26 14:03
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ハム - この投稿者のレビュー一覧を見る
積み木の絵本でリズミカルに読むことができるので、子供も一緒に読んでくれるようになりました。かわいい絵本。