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商品説明
「知の巨人」加藤周一の知的で刺激的な対話を集大成したシリーズ。第5巻は、戦後60年について大江健三郎、姜尚中、辛淑玉、澤地久枝、寺島実郎、池澤夏樹、金容雲、網野善彦等と論じる。【「TRC MARC」の商品解説】
収録作品一覧
日本はアメリカを怖がりすぎだ | 9-21 | |
---|---|---|
私はなぜ憲法を守りたいのか | 大江健三郎 対談 | 25-50 |
歴史の分岐点に立って | 姜尚中 対談 | 53-73 |
著者紹介
加藤 周一
- 略歴
- 〈加藤周一〉1919年東京生まれ。東京帝国大学医学部で血液学を専攻。医学博士。評論・創作活動に従事。上智大学等で教鞭をとる。「日本文学史序説」で大佛次郎賞を受賞。著書に「羊の歌」など。
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紙の本
戦後60周年
2024/02/29 23:16
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投稿者:719h - この投稿者のレビュー一覧を見る
今の東京都渋谷区渋谷に生まれ育ち、
戦後日本の知の巨人、
などと形容されることもある、
医師としての大学教育を受け、
小説家としても著作を発表したものの、
何よりも評論家として世上に知られた、
著者が残した対話集です。
第五巻に収録されている対談の相手は、
網野善彦、大江健三郎、樋口陽一、など。