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  • みんなの評価 5つ星のうち 3 2件
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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2005.2
  • 出版社: 五月書房
  • サイズ:19cm/342p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-7727-0423-X

紙の本

マルクスを再読する 〈帝国〉とどう闘うか 新装版

著者 的場 昭弘 (著)

資本主義が世界を支配し、代議制民主主義が世界に普及している現在において、あえて近代市民社会を批判することは勇気がいる。だがこの勇気こそ必要なのだ−。展望なき思想状況の今日...

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マルクスを再読する 〈帝国〉とどう闘うか 新装版

税込 2,750 25pt

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商品説明

資本主義が世界を支配し、代議制民主主義が世界に普及している現在において、あえて近代市民社会を批判することは勇気がいる。だがこの勇気こそ必要なのだ−。展望なき思想状況の今日、マルクスを読み直す。04年刊の新装版。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

的場 昭弘

略歴
〈的場昭弘〉1952年宮崎県生まれ。神奈川大学経済学部教授。著書に「未完のマルクス」「ポスト現代のマルクス」「新マルクス学事典」など。

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評価内訳

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紙の本

反省すべきは共産主義者だ

2005/05/13 10:48

15人中、11人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:塩津計 - この投稿者のレビュー一覧を見る

20世紀の妖怪、共産主義体制が欧州から消滅して15年が立った。
的場は、それが悔しくて悔しくてならないらしい。自分が青春を
かけて学び説いてきた共産主義思想が「無価値」だったという審判
を世界中の人々から下されてしまったことががまんならないらしい。
しかし、悔しがってばかりいては「前進」もないし「進歩」もない。
的場は認めたがらないが、共産主義が世にも恐ろしい全体主義、
恐怖政治に堕落した最大の原因は「自分達だけが真理を知っており
異論をさしはさむ奴は悪魔で無間地獄に落ちるしかない」と断じた
オウム真理教もびっくりの独善性と自己中心性にあったのだ。
ここを反省の出発点にしてもらわないと幾らマルクスの偉大さを
的場がうそぶいても、大方の人は聞く耳を持つまい。
残念でならないのは、あの日本共産党も、この「反省」を拒否し、
事実上の独裁政治システム「民主集中制」を堅持し綱領の中に
掲げ続けていることだ。この民主集中制の「民主」とは朝鮮「民主
主義」人民共和国の「民主主義」と同じで、ただの意味の無い
空語で、中味は共産党の一党独裁=上意下達そのものなのだ。
すべての政治的決定は日本共産党が議会とはなんら関係ないところで
勝手に行い、議会はその共産党書記局、政治局の決定にメクラ判を
押す翼賛機構にすぎなくなってしまう。不平不満を言う奴は容赦なく
粛清、もしくは強制収容所送りもありうべし。なんてったって
日本共産党は常に正しく何でも知っていることになっていることに
なっているわけなのだから。こういう恐怖政治に対する真摯な反省
を行なわないままに、厚顔無恥にも資本主義体制をマルクスを持ち
出して批判する的場の神経に、私はほとんどめまいを覚えた。

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2012/05/16 21:13

投稿元:ブクログ

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