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哲学入門(ちくま学芸文庫)
  • みんなの評価 5つ星のうち 4.2 26件
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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2005.3
  • 出版社: 筑摩書房
  • レーベル: ちくま学芸文庫
  • サイズ:15cm/284p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-480-08904-7
  • 国内送料無料
文庫

紙の本

哲学入門 (ちくま学芸文庫)

著者 バートランド・ラッセル (著),高村 夏輝 (訳)

哲学入門 (ちくま学芸文庫)

1,080(税込)

ポイント :10pt

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みんなのレビュー26件

みんなの評価4.2

評価内訳

紙の本

やはり「哲学入門」の名著。

2007/11/27 16:27

11人中、11人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:銀の皿 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 世に出てそろそろ一世紀たとうかという、このラッセルの「哲学入門」。あらためて読み直してみてもやはり新鮮であり、読み継がれる理由がわかる名作である。ラッセルはその文章を引用されることも多く、核廃絶運動などの政治的な活動でも知られた多彩な側面をもつ哲学者であるが、彼の哲学的「態度」を理解するためにも、本書は読んでおきたい一冊であろう。
 「入門」とされてはいるが、「認識論」のポイント、問題点はしっかり押さえてあり、そこは原題The Problems of Phylosophyの通りである。言葉使いも平易で明解であるが、昨今の「入門」書にみられる若者向けに柔らかくした言葉ではない。
 よい「哲学入門書」として初学者にありがたいのは、全体量も少なく(文庫で200ページほど)、さらにそれが15の章に分けられていること。プラトン、カント、ヘーゲルなどの重要な人物の評価も短く、的確に書かれている。テーブルやシェークスピア「オセロ」などを例にとった説明は、「論理的な世界観をつくる思考の仕方」というものを具体的に示してくれる。現実と情報を区別すること、などの指摘・説明は、今も新鮮である。最終章(15章)「哲学の価値」は、哲学と科学の位置づけなどについてのラッセルの考え方がよく現れていると思う。
 「確実なものから積み上げていく」「どんな前提の上に積み上げたのかを常に意識する」「不確実だと思われる場合には常に確実なところまで戻ってみる」。ラッセルの論理的、現実的、堅実な態度は何度でも振り返って学ぶべきものだと思う。これは特に最近の情報過多、上滑りの思考に引きずられがちなわが身への反省でもある。

 注意をしたいのは、この書で主張したことから著者は後に意見を変えていることである。それだけ哲学の諸問題の根本はまだ「確定」というには距離があることを心において読みたい。著者自身、本書にも載せられている1924年のドイツ語版への序文でも見解の変化を述べている。こういった「変更を加え続ける」態度も、本書から、あるいはラッセルから学ぶべきものといえるだろう。

 他の翻訳の読後感の記憶はないのだが、少なくともこの訳文はわかりやすい。翻訳者自身の解説も丁寧で、どのような方向で翻訳をされたのかが伝わってきて参考になる。

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紙の本

哲学の入門書としては最高傑作です!

2016/07/30 08:37

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

本書は、終始、分析的な姿勢を貫き、近代哲学が取り組んできた諸問題に対して考察していきます。ここには人間か知覚できる知識からそれを導き出す手段や方法を検討し、さらには哲学の限界やそこに内在する嘉一までもが見事に描き出されています。本書の原著の著者であるラッセルはノーベル文学賞受賞者でもあり、その文章にはとても感銘するものがあります。哲学の入門書としては最高の一冊ではないかと思います。

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2015/10/06 12:31

投稿元:ブクログ

哲学っていうものが何なのかを知りたくて、友人におすすめされたわけですが、読み終わったもののやっぱりわかりません。
すべてを疑うっていうのが哲学の一部であることと、学問を作るために存在するのかなというところが、自分の中での哲学に対する理解ですかね。
これでも、かなりわかりやすい方向の本らしいのですが、やっぱり難しいです。
言葉遊びをしているだけのようにも読めてしまいます。
本文にもありましたが、確定することが哲学の仕事ではないということだけはわかりました。
科学を科学にするために、確定した事項になった時点で、哲学の外側に行くという考えで良いのかなと。
やっぱり難しいです。

2006/12/14 21:40

投稿元:ブクログ

2006/12/13。原文で読もうとしたら、4頁で挫折した。
カントやイギリス経験論者の核が、すんなり理解できた気がする。
といっても、核だけだから、論理、思考、過程が未だに分からない。
これを土台にノートを作れば良かったか。
翻訳うまい。よく理解している方なんだろうな。

2007/10/09 07:48

投稿元:ブクログ

多分相当やさしく書いてあるんだろうけど(著者はてすさびと言ったとか)、自分みたいな素人には難しかった。センスデータ。

2008/04/14 01:00

投稿元:ブクログ

1回読んだだけでは理解しえない内容です。否。哲学には「理解する」という完結・完成・完了の状態が到来しないことを知ることができただけでも十分な成果だと思いたいです。図や絵で示される部分がなく、文字情報だけからできるだけの自分の頭に落とし込もうとするには私の頭では限界がありました…。日本語にはしにくい文章を、うまく訳されているとも思いました。その反面、自分の語彙力の貧弱さが明らかになりました…。

でも、せっかく本からすくい上げたラッセル式の解読手法を、できるだけ指のすきまからこぼさないようにするための努力はできましたし、それを通じて世界を知るための視野を広げることはできたのでは?と思いたいです。それをラッセルは「哲学」の存在意義とも認めていますが。個人的には、ラッセルが述べている面識、知識、知覚について、電子情報であるIT社会の正確や、遺伝子情報にまで解体された人間の本質という情報工学や生物学の視点から哲学をとらえなおしてみると面白いかな?なんて頭の中に描きながらも、哲学と生物学と情報工学なんて、どれも自分の得意分野にかぶってないじゃん!って自戒したのでした…。

同じ時間を同じ場所で過ごしていても主観となる立ち位置が異なるのであれば、個々人がとらえる世界は全く違うもの。テーブルを視覚的にとらえることがどうして個々人の間で似たような知覚と理解を生み出しうるのか。それは先天的か、後天的か。そういう違いを意識する一方で、共有している私達の人間の不思議。哲学書の中では平易に書かれ、例えも身近です。面白かったです。哲学の必要性を、この本では珍しく、熱い言葉でもって最終章に記したラッセルの言葉はとても良かったです。この部分だけ立ち読みで済ませるだけも(出版社としてはNGでしょうけど)十分価値ある本だと思います。でも時間をおいて再読が必要であることに変わりはありません。以前、ヤスパースの『哲学入門』を読んだことがありましたが、これを土台にラッセルを読めたことが良かったのかもしれません…。

2008/12/07 16:26

投稿元:ブクログ

哲学というのはどういうものかを知るには向いてなく
また、用語なども特殊なものが多く
入門というには些か問題があるだろうが
哲学とはどのようなふうにモノコトを考えるのか
どのような問題意識をもっているのか
どのような問題を取り扱おうとしていてるのか
などを知るにはお誂え向きな一冊である

2016/04/11 02:44

投稿元:ブクログ

 「本編」は2度目の読了により大分理解できましたが、「解説」のほうが難解でした。哲学分野の基礎的知識がある程度ないと「解説」にはついていけないかも。
 「哲学」のイメージが分かりやすく見て取れる入門書であるが、その反面、深読みすれば先に進めなくなるよう難物でもある。
 いつになるかわからないが、3読目は「注釈」も併せて一気読みしたい。

2009/01/14 21:11

投稿元:ブクログ

哲学の入門書としては、有名らしい本。
結構前に読んだので、内容はほとんど忘れてしまった。
でも面白かったのだけは覚えています。

この本には出てこなかったと思いますが
ラッセルさんの思考実験「世界5分前仮説」はすごく面白いです。
この仮説ついては、ソフィーの世界にも登場します。(たしか)
手っ取り早く知りたい人はWikipediaでどうぞ。

2010/10/16 13:38

投稿元:ブクログ

全然入門でもない。
と思って、昔途中で読むのやめてた。

最近ペラっとめくってみると、以前よりすんなり入ってくる。

僕らが、ドラッカーの本読んで、ふーんて思って終わりだけれでも
経営者が読むと、繰り返し繰り返し読んで、行動に落とし込もうとする。
これと同じでしょうか。
頭が求めているインプットというもは確実に存在する。

2010/04/05 00:49

投稿元:ブクログ

 哲学を最近読むようになったが、その中でも最高の本だ。原題は、"The Problems of Philosophy"となっているが、タイトル通り「哲学入門」の方が非常にしっくりくる。
 内容的には、哲学が何どんなことを論じてきたのか、ということを連続的に書いてある。各章が続いており、また各章ではそのトピックを論じた哲学者(カントなど)の唱えた説を解説する。そして、それらの中に自身の考えを織り交ぜてある。これは何回も読もうと思う。
 非常に分かりやすいと同時に、中々しっかりとした論理構成(時々、自明ってあるけど、?なところがあるがw)となっている。訳が非常に上手いのかもしれない。文句なしの5つ星。

2012/11/20 01:56

投稿元:ブクログ

哲学者というのは、バートランド・ラッセルみたいな人のことをいうのだなと実感。というか、数学者なのだけれど。
『哲学入門』とは言いながら、彼の思考は、論理という頼りない光だけを手に、真っ暗な海を切り開いて進む船のよう。著者自身、この論理という道具が諸刃の剣であるということをもっとも自覚しながら、それでも、少なくとも「信じることのできる」方位を手探りで進んでいく。
何というべきか、この「誠実さ」に読み始めてすぐに心打たれた。
哲学=理屈っぽい、と誰もが思うのかもしれない。往々にして自分もそう感じる。でもそれは、予め自分の望んでいる結論に至るために都合のよいロジックしか用いない哲学者(というかソフィスト)の著作にしか当てはまらない。
ラッセルのような、哲学の領分を充分に弁えている哲学者の著作は、読んでいて本当に楽しいしスリリング。というのも、ラッセルは「何が真なるものであるか」という問いは差し置いて、「何がもっとも信じるに足るものか」という基準で議論を進めているからだ。これには目から鱗だった。
問題は真偽ではない。真偽は判定できないとしても、それでも信じることができるものがあるのかどうか。それを問うことこそが哲学の役割だったのだと気づいた。真偽は科学が証明してくれる、ある程度。

2013/07/12 10:41

投稿元:ブクログ

バートランド・ラッセルの哲学入門書。なるほどと思うところがたくさんある。『・・このような問題をわからなくしているものすべてを検討し、ふだんの考えの根元にあるあいまいさや混乱を一つ残らず見て取ったうえで批判的に答えようとすること、これが哲学だからである。』と書いているように、見方、考え方を深く掘り下げる方法を教えてくれる。

2011/09/01 22:46

投稿元:ブクログ

哲学書は非常に難解だった。

読んだ内容が頭に入らず、各々の章で何が論じられているのかがわからなかった。おそらく哲学的なモノの疑い方がまだまだ身に付いていないからだと思う。

ただ、哲学の本質は問う行為そのものであり、問うことによって、一定の価値観に固執することなく、広い価値観でもって物事を見れることにあるというのは理解できた。

この本質の上にたてば、哲学的なものの考え方を身につけることで、「こんな考え方もあるのか!」と驚きを与えられるモノの見方を身につけられると思った。

問う行為が大切であり、答えは関係ないわけだから、どんどん疑いをかけるための演習を積んでいこうと思う。

2013/06/05 21:49

投稿元:ブクログ

これは有名な本らしいが、初めて読んだ。
だいたい、「入門」と名のつく本は、巷の書店ではロクなものを見かけない。「入門者」を馬鹿にして、些細な知識を下世話に長々と述べたり、「5分でわかる」などとわかるわけもないのにハッタリで初心者をだまそうとする。そして結局、肝心な知識は得られない。
しかしこの本は確かに良い「哲学入門」なのかもしれない。
バートランド・ラッセルは『論理的原子論の哲学』も面白かったが、一流の数学者でもあり、科学的で冷静な物の見方をする人だと思う。レヴィナスなどとは正反対だが、知的刺激を与えてくれる点ではとても有効だ。
本書では「このテーブルは実在するのか?」というテーマに始まり、順序を追って哲学的なトピックを取り上げてゆくが、著者は実に緻密に・真面目に論理を追っていて、読むだけで頭の柔軟体操になりそうだ。
「関係」という項目に興味を惹かれたが、これはいささか舌足らずで終わってしまい、ちょっと残念だった。
哲学初心者にこの本を薦めることには賛成だ。他の本よりずっといいだろう。じっくり時間をかけて読み返せば、新たな地平が開けるだろう。

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