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商品説明
「情報科学」の基礎理論は誰が創ったか? シャノンによる情報の定義に始まり、ノイマン型コンピュータを経由して今日のディジタル世界に至るまでの、情報関連技術に寄与した人たちの功績を通して「情報科学」の香りを伝える。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- Part‐1 シャノンの世界
- では,始めに-
- 1.1 情報のありがた味とその尺度(情報量)
- 1.2 情報源のおもしろ味(エントロピー)
- 1.3 ‘こだわり’の犯罪者集団とその手口(マルコフ情報源とマルコフ過程)
- 1.4 黄金虫のエントロピー(冗長度)
- 1.5 クロードおじさんの倹約術(情報源符号化定理)
- 1.6 クロードおじさんの喉風邪退治(通信路符号化定理)
- 1.7 ほろ酔い長屋の安全策(誤りの検出と訂正)
- 1.8 大きなお世話(訂正がもたらす誤りの増幅)
著者紹介
市川 忠男
- 略歴
- 〈市川忠男〉早稲田大学第一理工学部電気通信学科卒業。広島大学名誉教授。著書に「かわりゆくプログラミング」「ソフトウェア工学レクチャーノート」など。
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