サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

e-hon連携キャンペーン ~5/31

「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

  • みんなの評価 5つ星のうち 3.7 2件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2005.3
  • 出版社: 以文社
  • サイズ:20cm/244p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-7531-0239-4

紙の本

非対称化する世界 『〈帝国〉』の射程

著者 西谷 修 (著),酒井 直樹 (著),遠藤 乾 (著),市田 良彦 (著),酒井 隆史 (著),宇野 邦一 (著),尾崎 一郎 (著),トニ・ネグリ (著),マイケル・ハート (著)

20世紀末から21世紀にかけての世紀転換期におけるトータルな世界認識の転換への関心が高まりつつある。世界認識の転換という視点から、03年刊「帝国」で提起された問題の位置づ...

もっと見る

非対称化する世界 『〈帝国〉』の射程

税込 2,640 24pt

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

商品説明

20世紀末から21世紀にかけての世紀転換期におけるトータルな世界認識の転換への関心が高まりつつある。世界認識の転換という視点から、03年刊「帝国」で提起された問題の位置づけと展開を試みる論集。【「TRC MARC」の商品解説】

収録作品一覧

救済の夢と抵抗 西谷修 著 3−22
共犯性としてのスーパー国家性 酒井直樹 著 23−51
主権、帝国(主義)、民主主義 遠藤乾 著 53−84

著者紹介

西谷 修

略歴
〈西谷修〉1950年生まれ。東京外国語大学大学院地域文化研究科教授。
〈酒井直樹〉1946年生まれ。コーネル大学教授。

関連キーワード

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー2件

みんなの評価3.7

評価内訳

  • 星 5 (0件)
  • 星 4 (0件)
  • 星 3 (1件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

それぞれの『〈帝国〉』

2008/11/03 23:48

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:半久 - この投稿者のレビュー一覧を見る

複数の著者が、ネグリとハートの本『〈帝国〉』についての感想を述べたり、この本を端緒として持論を展開したりする。『〈帝国〉』著者のコメントとインタビューも収録するなど、お得といえなくもないが雑多な感じのほうが強い論文集だ。

全9本のうち、まあまあ面白かったのは2本。遠藤乾氏の「主権、帝国(主義)、民主主義--『〈帝国〉』の射程」と尾崎一郎氏の「マルチチュードの(不)可能性」で、どちらも『〈帝国〉』を批判的に解読したもの。とはいっても、『〈帝国〉』に対しての好意的な眼差しが基底にあって、徹底批判しているわけではない。
それでも、私があの本を読んで感じた違和感の一端をうまく表出してくれている。

面白くなかったものを一つあげると、酒井隆史氏の「〈帝国〉における包摂と排除--「生政治」についてのノート」で、むやみに難解なのである。数回引用されるフーコーの文章の方が、「わかりやすい」のはなぜだろう。
収穫は3分の1弱ということで、私にとってはコスト・パフォーマンスは高くない読書体験だった。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2012/04/11 16:15

投稿元:ブクログ

レビューを見る

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。