サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

ポイントUPキャンペーン  ~11/30

hontoポイント&図書カードNEXTが当たる!ぬくぬく読書キャンペーン ~1/10

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

  • みんなの評価 5つ星のうち 4.4 4件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2005.4
  • 出版社: 岩波書店
  • レーベル: 岩波現代文庫
  • サイズ:15cm/298p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-00-600142-8
文庫

紙の本

福沢諭吉『文明論之概略』精読 (岩波現代文庫 学術)

著者 子安 宣邦 (著)

福沢諭吉『文明論之概略』精読 (岩波現代文庫 学術)

税込 1,210 11pt

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

関連キーワード

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー4件

みんなの評価4.4

評価内訳

  • 星 5 (1件)
  • 星 4 (1件)
  • 星 3 (0件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

歴史的限定としての『概略』

2008/05/14 23:33

5人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:アルケー - この投稿者のレビュー一覧を見る

 子安は古典を読む態度を二つに分類している。一つは教養的、普遍的な読書の対象としての古典、もう一つは歴史的な限定をともなった、読書の対象としての古典、の二つに分類している。
 先は丸山が『文明論之概略』を、歴史的な限定から切り離して古典一般としてとらえた読書であって、もしそのようにとらえるならば、「興味も面白さも大幅に減少してしま」い、「教養的な読書ということ以上の意味をそこから期待しえない」という。「もしそのような古典として読んだら、これはつまらない読み物でしかない」し、「そのような古典として『概略』の講説もまた、ただ退屈な教養主義的なお談義でしかないことになる」と丸山を酷評する。
後は、子安の立場であり、『文明論之概略』は歴史的に限定された「日本の近代黎明期の著作として、初めてわれわれに意味を投げかけてくる」と著者は主張する。
 現在のわれわれは、世界と歴史のおおきな転換期に直面している。近代の黎明期にあって、『概略』ははっきりとした文明論的な日本の設計を最初に提示した書である。はっきりした設計とは、近代日本の形成についての明白な指針の提示であって、「大きな世界の転換に直面している現在、この文明論的な日本の設計を読み直す意味がある」、と子安はいう。福沢の設計とはどんなものあったのか。転換期における日本の設計を、どう考えなければならないのか。このような問いとともに『概略』の読み直しはなされなければならない、こう子安は語る。
 教養の丸山に対する、著者の歴史限定的立場を進めて、読み方のアプローチを論じる。それは、『概略』を近代の黎明期に置くことによって、初めての文明論的メッセージとして見ることを意味する。読み直しは「『概略』というテキストとともに、福沢の文明論的な設計のなかにあり、あるいはその外に実現した近代国家日本の歴史的軌跡であり、また『概略』による近代日本人の自己理解の言説でもある」。これは子安によると、「近代知のアルケオロジー」であり、「事件」としての言説分析の方法でもある。
 実学の福沢を教養の和辻が批評し、その和辻を教養の丸山は批評した。そしてその丸山を歴史の子安は批評しようとしている。ある意味では、実学の福沢が歴史の子安において生き返ったとも言うことができる。だが、子安はこれを真の意味で実現しているであろうか。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2021/01/01 22:45

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2012/09/18 18:35

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2021/02/17 18:25

投稿元:ブクログ

レビューを見る

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。