紙の本
ちと、物足りない
2005/04/05 22:44
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投稿者:じいさん - この投稿者のレビュー一覧を見る
短編集なので例によって長編の合間とかの話。タイトルに反して涼宮ハルヒが動揺している話は全く無いような。スニーカー誌に掲載された収録作は、誉められるのに慣れてないハルヒが誉められて恥ずかしがる話、例のデタラメな映画の話、どっかの誰かに突然惚れられた長門がちょっとだけ残念がる話、古泉プレゼンツの雪山推理イベントの話(書き下ろし)、ハルヒがヤキモチを焼く原因の話。長編を読んでないと、長編を忘れていると、ちとツライかも知れないが、お待ちかねの涼宮ハルヒの新刊なので十分に楽しめたが、少々物足りないので次回の長編に期待大。
紙の本
短編集とはいえ
2016/12/02 19:09
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投稿者:サットシー - この投稿者のレビュー一覧を見る
アニメを観てから補完する感じで読むのもアリかも。
次刊への期待が膨らむ一冊です。
紙の本
今回もさくっと短編
2020/11/28 21:56
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投稿者:JUN - この投稿者のレビュー一覧を見る
何に動揺してたか…と聞かれると
雪山で有希が倒れたときのハルヒ、
事実が分からないまま右往左往するみくる
くらいしか要点がない。笑
文化祭の日常と映画の内容
雪山のサスペンスもどきと
みくるちゃんとのデート。
不思議な体験をしつつ、
なんだかんだ日常楽しんでるじゃん!な
キョンの生活が見れました
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投稿者:ハム - この投稿者のレビュー一覧を見る
文化祭でバンドメンバーが舞台に立てなくなり急きょ助っ人で涼宮ハルヒちゃんが舞台に立って演奏をすることになるんですがアニメ版と一緒に見てほしいです。
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絵が!表紙の絵がすごい(・∀・)イイ!!たまらんです。良かった戻って・・・いや更によくなってくれて。
話は、うーん。まずこの作品の、時系列がわけわからなくなる行ったり来たりについていけなくなってきています。年表でも書かないと・・・。で、あとはハルヒがハルヒらしくなかった話(ライブアライブ)、特に大きな展開も無かった補足話(ミクル、猫)とちょっとがっかり。ヒトメボレ〜は着実にヒロイン昇格へと駒を進めるユキがたまらないです。最後の台詞とか。
最後の短編は次回に繋がるみたいだから、特に面白味はないけど我慢我慢。次に期待です。
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こっちが動揺してしまうくらいの短編集。こういう短編もありかもしれないという見方も出来る。ともあれ特に新しい展開もなく楽しい日常でしたって本。
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幻にしておきたかった自主映画だとか突然のヒトメボレ告白、雪山で上演された古泉渾身の推理劇や朝比奈さんとの秘密のデート。SOS団を巻き込んで起こる面白イベントを気持ちいいくらいい楽しんでいる涼宮ハルヒは動揺なぞしてる姿は想像できないだろうが、文化祭のハプニングであいつが心から揺らめかせていたのは確かなことで、それは俺だけが知っているハルヒの顔だったのかもな―。お待ちかね「涼宮ハルヒ」シリーズ第6弾!
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幻にしておきたかった自主映画だとか突然のヒトメボレ告白、雪山で上演された小泉渾身の推理劇や朝比奈さんとの秘密のデート。SOS団を巻き込んで起こる面白イベントを気持ちいいくらいに楽しんでいる涼宮ハルヒが動揺なぞしてる姿は想像できないだろうが、文化祭のハプニングであいつが心を揺らめかせていたのは確かなことで、それは俺だけが知っているハルヒの顔だったのかもな―。
お待ちかね「涼宮ハルヒ」シリーズ第6弾!
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短編集。
「ヒトメボレLOVER」と「朝比奈みくるの憂鬱」がおもしろかった。
「ヒトメボレLOVER」では、長門がより好きになりました。最後の一言にきゅん♪
「朝比奈みくるの憂鬱」は、次の巻の長編の伏線となるようで、気になる謎を残したまま終わる。
気になる!!!ドキドキ
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2006*07*15購入。なんだか訳の分からない謎に巻き込まれ→解決(納得)のパターン化している気が。
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京アニ力。ライブアライブ。
普通人になりつつあるのかハルヒ!?気のせい気のせい。
そこそここれは面白かったような。
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A-BOY文学。時々、服の描写が伝わらないんですが。キョンは未来人なの?宇宙人なの?どっちがタイプよ?それとも、創造主なの?未来未来人なの?どっちがタイプよ?みーくるんるん?
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短編集というか、時間稼ぎな感は否定できないがこの作品はもはや忘れられつつあるような・・・。まあおもしろいんだけどさ
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またまた短編集。収録作品は『ライブアライブ』『朝比奈ミクルの冒険 Episode 00』『ヒトメボレLOVER』『猫はどこに行った?』『朝比奈みくるの憂鬱』。
『ライブアライブ』
これはTVアニメのインパクトがあまりにも強すぎて、原作が霞んでいた。もう私の脳内ではバンド名=ENOZだったんだけど、原作にはそういう表記は一切ないのね。おまけに本来のバンドメンバーも3人だったっていう設定だし。これは京都アニメの遊び心だな。みればわかるだろうけどENOZを逆から読んでZONE。京アニスタッフに熱心なZONEファンがいるとみた。『ふもっふ』でも林水生徒会長が持っていた扇子に、そんなことが書いてあったもんな。
『朝比奈ミクルの冒険 Episode 00』
SOS団による自主制作映画の内容。ひたすらフォローを入れまくったり、つっこんだり、古泉に殺意を抱いたりするキョン、お疲れさま。TVアニメの第一話を飾ったエピソードでもある。退屈とセットでどうぞ。
『ヒトメボレLOVER』
実はあんまり好きじゃない話。キョンの友人中河が個人的に受け入れられない。というか有希に近づく男が片っ端から許せない父の気分(笑。
さんざん将来設計とか大仰に語って、10年待っててくれと懇願したくせに、長門に見出していた魅力が長門自身によるものじゃないとわかったとたん、やっぱ取り消してとかって誠意が一切感じられん。まあ責任を持って最後まで諦めてくれないのも嫌なわけだけど。つまりどっちみち、嫌なキャラ決定。
『猫はどこに行った?』
冬の山荘(鶴屋家所有)で行われた推理ゲームpresented by 古泉。てか、芝居が白々しすぎ。ヒントがわざとらしすぎ。段取りが悪すぎ。古泉、まじめにやれ。読んでいるこっちがやきもきしてしまったじゃないか。「いくら芝居だと言え芝居じみすぎているな」とキョンも言ってるけど、孤島での迫真の演技っぷりはどうしたんだー。
どうでもいいけど全国津々浦々シャミセンに似た猫を求めて飛び回った古泉を想像してちょっとユカイになった。
『朝比奈みくるの憂鬱』
この短編の中で唯一SFっぽい話。
なんか一番役に立ってなさそうな未来人みくるが己の使命に戸惑ったり。
未来を書き換えさせないためにみくるは現在に存在しているのだとアピール。
それでは、マッガーレ(次回予告
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幻にしておきたかった自主映画だとか突然のヒトメボレ告白、雪山で上演された古泉渾身の推理劇や朝比奈さんとの秘密のデート。SOS団を巻き込んで起こる面白イベントを気持ちいいくらいに楽しんでいる涼宮ハルヒが動揺なぞしてる姿は想像できないだろうが、文化祭のハプニングであいつが心を揺らめかせていたのは確かなことで、それは俺だけが知っているハルヒの顔だったのかもな―。